その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

しゃね・しょね

2017-02-18 14:41:01 | 新規就農

勝手に食べたの誰?「しゃねがぁ~?」

『オジSUN』が、出稼ぎ先の女の子にお義理で頂いたチョコレート…何故か封が切ってある。(オッカーと娘がくれたチョコは、父の寝室にわざわざ置いてあるのに。)
父はウイスキーでも飲まない限り、チョコに手を出さないことを知っているから、善意のチョコに申し訳ないと、我が家の婦女子が勝手に食べたに違いない^^;
「誰が開けたか『しゃねがぁ?』(知らないか?)」…「しゃね(知らない)」
「しゃね(知らない)なら、しょね(仕方がない)。」実にコンパクトな方言による会話であります。(これにて一件落着^^;)「しょね、しょね。」起こった事件・事故にも、こんな言葉でやり過ごしてしまうのでありますが…。


犯人を探し出すことが先か、対応策を練ることが先か

『夢屋社長』は『瞬間湯沸かし器』…もう少し若ければ、問題が起こるとキレたものでありますが、最近はお年のせいですかねぇ…かなり温厚になったような。(自分で言うかねぇ^^;)
「しゃ~ねぇ~なぁ(仕方ないなぁ~)。しょねしょね。」(決して「死ね・死ね」などと連呼している訳ではない。)しかし、犯人が分かっているのに「俺、しゃね!」と犯行を否定されると、内心ムッとしない訳でもない。(こういった場合、当の本人は、事の重大さに気付いていないからにほかならないのだが…。)
現在進行形の農作物の害虫被害は、犯人を探し出して対応策を練るのでありますが、ウワサ話や状況証拠だけでは、犯人を逮捕する訳にもいきますまい。
「誰だがしゃねがぁ~?」と聞き込み捜査を続ける『夢屋社長』であります。
何のことやら?読んでいる方には一切「しゃね」ことでありますよ^^;

コメント
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