( 山忠本家酒造「義侠」 愛知県愛西市) 2011/2/20
■2011/2/20(日)
「義侠」って
昭和初期の木造校舎みたいなところでできているんだ・・・
ちょっと意外
私の第一印象だった。
(寅)
( 山忠本家酒造「義侠」 愛知県愛西市) 2011/2/20
■2011/2/20(日)
「義侠」って
昭和初期の木造校舎みたいなところでできているんだ・・・
ちょっと意外
私の第一印象だった。
(寅)
(愛知県愛西市 山忠本家「義侠」) 2011/2/20 14:00撮影
■2011/2/20(日)
御在所のPA 「山本屋」で昼食を済ませ 弥富インターで降り20分ほどで、
遠くに山を臨み平地の中にある、 「山忠本家酒造」へ着いた。
何となく 昔の木造小学校のような建物だ
第一印象は、そんな感じだった。
日頃は蔵見学をしていないこの蔵。
今回は、無理を言って見学させてもらえることになったと聞いた。
さあ、どんな蔵見学になるんだろう。
期待を胸にマイクロバスを降り、
待合室に向かった。
(寅)
( 御在所PA 山本屋「みそ煮込み名古屋コーチンうどん」) 2011/2/20
■2011/2/20(日) 曇時々晴 14℃
11時に難波歌舞伎座前を出発。
19人を乗せて車は、一路 愛西市へ向かった。
天理~伊賀~亀山~御在所PA
弥富のインターを前に昼食を御在所PAの「山本屋」でとることになった。
(道路事務所に許可をもらい反対車線まで歩いて)
「味噌煮込み 名古屋コーチンうどん」
久しぶりの味噌煮込みうどんだ。
関西から行ったメンバーは、ほぼ全員このロープのような麺に驚いていた。
「この麺 煮えてないのとちゃう?」
関西の人にこのゴツゴツ麺は、衝撃だったようだ。
でも 私が衝撃を受けたのは、1500円というその値段の高さだった。
100円足せば、Cocotteで「鍋焼きカレーうどん」が2杯食べられる。
ついそんな計算をしてしまうのは、きっと私が真の麺食いだからだろう。
(寅)
(「義侠」 ) 2011/2/20
■2011/2/20(日)
私に話しが舞い込んだのは、3週間ほど前の2月2日のことだった。
デザイナーのNさんの馴染みの店が、酒蔵訪問をするので
Sさんを通じ、私にどうかとメールが届いたのだった。
訪問蔵は、愛知県愛西市の山忠本家酒造「義侠」だと聞いて
行こうと決断を下すのに時間はかからなかった。
「ぎきょう(義侠) だ~」 知る人ぞ知るその酒の名前
これを逃すと二度とここの蔵を見る機会に恵まれないかもと思った。
2日目に申込み、あっと言う間に定員。計19人の日本酒好きが
マイクロバスを仕立てて訪問することになった。
ただ私がメンバーの中の例外的な存在で、この店には一度も行ったことがない。
西心斎橋に店を構えるこの店は、一晩最低1万円の店
この前の打ち上げ三人分と同じわけだから
かなりの高級店だ。
ここの女将は、日本酒にかける思い入れも強く
毎年、年に一度の酒蔵見学ツアーを行っているときいた。
「ちょっと 出かけて来る」と午前8時過ぎに家を出た。
出発の20分前、午前10:40に難波の旧歌舞伎座の前に集合。
40代半ば、目のぱっちりとしたチャーミングな女将さんと
マイクロバスの前で、初対面の挨拶を済ませ
2月20日 大人の遠足が始まった。
(寅)