( 奈良・葛城山麓 葛城市「雪景色」) 2011/2/11
春には満開になるここ図書館横のソメイヨシノの桜並木も
今日は枝にたくさんの真っ白な雪をたたえていた。
櫻咲く前の試練ということでしょうか
(寅)
( 奈良・葛城山麓 葛城市「雪景色」) 2011/2/11
春には満開になるここ図書館横のソメイヨシノの桜並木も
今日は枝にたくさんの真っ白な雪をたたえていた。
櫻咲く前の試練ということでしょうか
(寅)
(奈良・葛城山麓 雪景色) 2011/2/11 11:45撮影
朝起きるとあたり一面の雪
積雪は、既に15cmを超えていた。
午前中は、誰一人この辺を歩いていないようだ。
なぜならば 白い雪にこの私の足跡しか 見当たらないから。
私のブログの8/29の日の写真と比べてみると暑さと寒さのまさに極致だ。
(寅)
( 「遊穂」初しぼり & ピザ) 2011/2/10
■2011/2/10(木)
5番目に 滋賀の酒 「大治郎」うすにごり を頂いて
今夜LAST、6グラス目に選んだのが
石川の酒「遊穂」初しぼり
これをピザで頂いた。
他のお客さんとも酒談義に及び その夜のその時空間は
寒気団の接近も何のそのの別世界であった。
最終電車に飛び乗り、暗闇から降り始めた雪を頭に乗せ
心地よい気分で家に帰り着いた時には、既に午前零時を回っていた。
遊歩して いつのまにやら 三連休
おしまい
(寅)
( 「黒牛」純米酒&出し巻き卵 ) 2011/2/10
■2011/2/10(木)
出し巻き卵で和歌山の「黒牛」
これは、飲みなれた銘柄で、美味しい酒のはずだが、
あまりに前3つの酒の印象が良すぎたのがわかった。
私が「旭菊(大地)」の燗を絶賛したものだから その後
他のお客さんからも「旭菊・大地の燗」と注文が続いていた。
「黒牛」のアテにした「出し巻き卵」が美味かった。
この一番 決まり手は、出し巻き~
(寅)
( 「旭菊」大地 ) 2011/2/10
■2011/2/10(木)
燗酒を飲もうと カウンターに並んでる他の銘柄を尋ねた。
カウンターの下から出て来たのが「旭菊」
思わず「あさひぎくだ~」と声に出た。
「旭菊 大地」の燗
里芋の炊いたのをアテに頂いた。
「旭菊」は、福岡・久留米の銘酒
正確に言えば、九州の灘と言われた 「三潴(みずま)」の酒
蔵が火災にあって再興途中 行ったことはないが応援している蔵だ。
優しくも 輪郭がしっかり この酒をここで飲めるとは思いもしなかった。
佐賀「鍋島」の次は、この酒がブレイクするのでは!?と
ダークホース的な存在だと私は見ている。
いや~ 今夜飲む酒は、どれも幸せにしてくれるな。
夜に咲く華 旭菊~
(寅)
( 「仙禽(せんきん)」純米吟醸 中取り ) 2011/2/10
■2011/2/10(木)
日本酒業界のアウトローとも称される「仙禽(せんきん)」を見つけた。
二番目は、迷わずこの酒を選んだ。
「禽」は、鷲(わし)の意味だろうか?
いや、鶴かも
ラベルを眺めながら思った。
栃木県さくら市(うちの矢板事業部からそう遠くない)にあるこの蔵の酒は、
すべて「袋しぼり」 そして一部を敢えて「木桶仕込み」している。
今時、金属タンクでなく木桶を使うというのは
日本酒の古典的な酒づくりを生かすべく
自らリスクを抱えての酒造りだ。
11代目蔵元の薄井氏は、まだ30代の若さながら
「端麗辛口」の万人受けする酒に背を向ける。
さすがだ! 甘みと酸味がいい感じで
口の中で、踊る感じさえした。
「仙禽」 値千金なり
(寅)
( 「東洋美人」ふな垂れ おりがらみ生 「寅の隠れ家」) 2011/2/10
■2011/2/10(木)
仕事が終わり 「いよいよ明日から三連休だ」
この三連休に合わせて大陸から寒気団が
四国上空まで小旅行に訪れるらしく
日本列島は、かなり寒くなるのだそうだ。
それなら、こっちは寒気団に負けないくらい飲まナイト!
堺筋線で北上 南森町降臨
私が、今夜のスタートに、選んだ銘柄はこれ。
「東洋美人」ふな垂れ おりがらみ生
山口県の銘酒で「獺祭(だっさい)」と並ぶ人気の酒
う~ん 私は、どちらかと言えばこっちの方が好みかな~
だって 獺(カワウソ)よりは 美人の方がいいだろ・・・
(寅)