一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

ペペロンチーノでギンギンの「八海山」   2/12

2011年02月12日 23時10分10秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( ペペロンチーノ・八海山  自宅) 2011/2/12  15:30撮影

 

■2011/2/12(土) 晴~曇~星空

「しまった~ ベーコン切らしてるのか・・・ 買って帰れば良かったな」

冷蔵庫を覗いてみたが、コレといった食材が見当たらない。

「ペペロンチーノ」にベーコンは入れたかった。

 

仕方ない 先日買った残り少ない「ふく蔵のめんたい」だけで行くか

「鷹の爪」と「にんにく」は、昨年自分が育て収穫したもの

あとは・・・

オリーブオイルとモンゴル塩にパセリで作った

特製「めんたいペペロンチーノ」

いたってシンプルだ。

 

写真では、めんたいの粒子が小さすぎて、ほとんど目えてない。

これを さっき雪でギンギンに冷やした「八海山」で味わった。

昼食の後、晩ごはんまでのつなぎとしてのMY飲食。

これも 休日だからできること。

 

「八海山・純米吟醸」の残り1合は、あっという間に空瓶に

ペロペロっとペペロンチーノも平らげた。

「なかなかいけていたな」

気分を要約すると

『ギンギンの雪原 行く海山 ペロペロっと平らげた ペペロンチーノ』

といったところだろうか。

(寅)

 


三連休、大人の雪遊び   2/12

2011年02月12日 21時55分00秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 雪中冷蔵 葛城市自宅) 2011/2/12

 

■2011/2/12(土) 晴~曇~星空

昼過ぎに家に戻ると「ん?  雨なのか? 」と思うくらいの音に包まれた。

朝から輝く太陽に屋根に積もった雪が、一斉に溶けだしたのだった。

犬走りに勢いよく、まるで雨のように水滴が落ち始めた。

 

ただ 一歩日陰に入ると昨日バケツですくった雪の小山がそのままだ。

しばし考えた。 本当は、昨日雪だるまでも作ろうと考えていた。

結局 寒さと冷たさで実行しなかったことを思い出した。

ん~ 

やがて、家から飲みかけの「八海山・純米吟醸」と「小鼓・大吟醸」の瓶

持ち出して氷温貯蔵ならぬ 雪温貯蔵だと

一人悦に入って撮った写真がコレ。

「いや~ 雰囲気いい 大人の雪遊びだよ~」

いくら冬が寒い葛城とはいえ、

雪が積もるのはレア

案外貴重な1枚。

 

「八海山」は、残り1/4  「小鼓」は、残り1/3

バックヤードには「梅乃宿・紅梅」「百楽門・雄町」「四ツ星・大吟醸」

とストックはあるが、さすがに未開封の新品を使って 

こんなことしてみる勇気は無かった。

味がヘンに変わったら怖いし

何より お酒に失礼だろ! と思ったから

 

この「雪温貯蔵」した酒で、おやつタイムはペペロンチーノにするか・・・

相変わらず 食べることと飲むことしか 思い浮かばない

三連休中日の昼すぎであった。

(寅)

 


三連休中日、金剛・葛城山 正午の「雪化粧」姿   2/12 

2011年02月12日 12時33分50秒 | 風の噂の「お天気たち」

( 青空の下「金剛山・葛城山」の雪化粧姿  葛城市柿本より) 2011/2/12  12:00撮影

 

■2011/2/12(土)

国道24号線は、まるで何もなかったように車が連なっていた。

でも一歩木陰や通りの無い道に入ってみると

雪はまだ白く深く残ったままだ。

 

日射しの感じは春だけど、顔に当たる風はまだまだ冷たい。

そんな本日正午の金剛・葛城山の雪化粧した姿は

青空と雲と雪のコントラストと相まって

なかなかイカシテいるナ。

(寅)


今朝の葛城スナップ   2/12

2011年02月12日 09時18分15秒 | 風の噂の「お天気たち」

( 一面雪に覆われた畑  奈良県葛城市) 2011/2/12  am8:30撮影

 

 一面の雪に朝日射す朝、 白さの中で目に入ってきたのは白菜。

地元農家の畑には、 藁で縛った一列の白菜

寒さに耐えた野菜は、凍るまいとして

甘くなる。 これはきっと

美味しいだろう。

(寅)

 

 


三連休の中日、葛城の朝は青空   2/12

2011年02月12日 08時57分00秒 | 風の噂の「お天気たち」

( 今朝の我が家の屋根  奈良県葛城市 ) 2011/2/12  am8:00撮影

 

夜が明けると「昨日にも増して一面の雪なのか」と半ば覚悟し

恐る恐る裏木戸を開けてみた。

予想に反して

朝日が白い雪に反射して一面眩しく

綺麗な青空が広がっていた。

 

屋根の「つらら」が、ガラスのように

キラキラ光っていたのが

印象的な朝だった。

(寅)