( 日替りビジネスランチ 大阪・堺筋本町「遊遊」) 2011/2/22
■2011/2/22(火)
久しぶりに大阪のビジネスマンの街「本町」に出て来たのだから
ここで、ビジネスランチを食べることにした。
いろんなタイプのお店が点在している。
立ち寄ったのは、ビルの地下1F 「遊遊」という店
入口の書に魅かれて階段を下りていった。
結構有名な女流書道家が、内装のプロデュースをしているようだ。
店に入るとほぼ全員がビジネスマンで、いろんな種類の定食を食べていた。
私が頼んだのは、日替りビジネスランチ(700円)
春の陽気に誘われて
たまの本町ビジネスランチも悪くない。
(寅)
( 大阪シティプラザホテル 大阪堺筋本町) 2011/2/22 14:00撮影
■2011/2/22(火) 快晴
久しぶりに15℃を上回る気候となった大阪。
もしかすると15℃以上は今年初めて? みたいな感じの陽気。
昼から仕事で堺筋本町のマイドーム大阪に外出した。
併設のシティプラザホテルでは、
新郎新婦の撮影が行われていた。
結構 撮影スタッフがとりまいていたので
たぶんホテルのパンフ用のモデル撮影なんだろう
それにしても 春だね～
(寅)
( 篠峯「直汲み・あらばしり」 葛城市エポック) 2011/2/21 20:10撮影
■2011/2/21(月)
「弾丸ツアー」義侠NIGHTから一夜明けた月曜日
つくづくこの日が日曜日だったらどんなにいいだろうと思った。
余韻を味わうことなく、また一週間が始まった。
実は、今日21日の朝に搾った酒が入荷するということで
10日ほど前に馴染みの酒店「エポック」に予約を入れていた。
閉店間際に葛城のエポックに滑り込んだ。
いつものように 店員の久保さんは、私を見ると
「そうそう あらばしりでしたよね。」と
持っていた中取りをあらばしりに差し替えた。
限定60本のあらばしり
雄山錦の純米吟醸は、少し濁っていてこってりと甘い。
たまたまその晩、ぶりの刺身だったが、これと良く合った。
きっと雄山錦が富山の酒米だからだろうか。
昨日は「義侠」に酔った一日だったが、
今晩のこれもタイプこそ違え美味い!
奈良の葛城の酒は、どれも美味い! と再認識した夜だった。
(寅)
( 大阪難波・旧歌舞伎座前) 2011/2/20 22:40
■2011/2/20(日)
難波でバスに乗り込んだのが朝の10:40で、
難波に帰り着いたのが夜の22:40だから
丁度12時間の「日本酒弾丸ツアー」だった。
名古屋で予定を1時間オーバーしたため
名古屋から飛ばして戻ること3時間
難波・高島屋の左後ろには、まん丸い月が輝いていた。
「義侠NIGHT」の終焉だ
女将さんには本日のお礼を厚く申し上げ、家路に着いた。
ここから家までは、1時間半
家に帰り着くと真っ暗、時計は0時を少し廻っていた。
風呂に入って今日の余韻に一人浸った。
こうして私の2月20日「日本酒弾丸ツアー」が終わった。
～(おしまい)
(寅)
(「義侠」と料理を囲んで懇親会) 2011/2/20 19:00
■2011/2/20(日)
多くを語らなくてもこの写真でその夜の雰囲気がわかるだろう。
日本酒好きが集まった会は、楽しい。そして美味しい。
東京から今回のツアー参加者が二名いたのには驚いた。
本日参加19人の挨拶があり、末席に控えた私は、
常連さんを最後に1人残し18番目の挨拶となった。
本日の感想を踏まえて2分ほど挨拶をすると
女将さんに「はい、うまくしめて頂きました。
次回はこの会の会長をやってもらいましょう。」と
半ばお世辞まじりの感想を言われてしまった。
要するにお酒に対する無垢な思いが伝わったということなのだろう。
名古屋での「義侠NIGHT」は、予定時間を30分延長し幕を閉じた。
(寅)
