一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

朝の天理は小雨でも、私が行けば晴れる奈良  「博多の龍」 12/14

2010年12月14日 23時27分45秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( ラーメン「博多の龍・久留米の虎」 JR奈良駅前) 2010/12/14

 

■2010/12/14(火) 小雨~晴

朝、仕事で天理に直行した。天理は、会社の研究所と研修所のある場所で

葛城のわが家から3~4分も登れば、天気のいい日などには

その白い建物群が確認できる。

 

今日の天理は、小雨がそぼ降って研究所のある東大寺古墳群あたりは

雲がかかり、途中バスで向かう天理一帯は、

雲の中に姿を見せた宗教都市といった

イメージだった。

 

次世代の技術を見せてもらい、折角の機会だから、各コーナーで

私なりにコメントをしていったらしっかりメモをとられ、

気づけばいつのまにか2時間経っていた。

11時42分の奈良駅行きバスに乗り

奈良市に近づくにつれ

そこのけそこのけで

晴れてきた。

 

12時15分、JR奈良駅前に着いた時には、

奈良市の上空はすっかり晴れていた。

私が、奈良市に行くと

なぜか晴れてくる。

今日もそのジンクスは健在だった。

 

そんな今日の昼は、前回「久留米の虎」を食べたので

今回は「博多の龍・あっさり&チャーハン」にした。

昼時と会って店内は満杯。全て男性客。

それにしても これであっさりかい?

というくらい 私の言ういわゆる

あっさりではなかった。

 

関西のあっさりとは、これくらいのことを言いますねん。

まさにそう言いたげなラーメンだった。

「まっ、たまにならいいか・・・」

これが私の評価だった。

(寅)