( 内川聖一内野手 ) 画像は、内川聖一ブログより流用 2010/12/1
■2010/12/1 (水)
横浜ベイスターズからFA宣言していた内川聖一内野手の
「ソフトバンクホークス」入りが、本日決定した。
このニュースは、一年前の
城島 タイガース決定!!
と同じくらい
嬉しい。
内川選手は、つい先日まで 広島カープ入り濃厚か!?と言われていた。
それは、きっと結婚相手の元フジTVアナウンサー
「長野 翼」が、大のカープファンだったから
それも止む無しと思っていた。
でも ソフトバンクを選んだ。その選択は正しい。
彼は、もともと九州の出身。
ワールドベースボールクラシックで見せたシュアなバッティングと超美技は
今でも忘れられない。
私が一方(右)の天才と認める 内川聖一。
活躍する次のステージ(舞台)は、
九州・福岡を置いて他にない。
彼が妻に選んだ「長野 翼」
その翼こそカープじゃなくて 玄界灘の潮風に広げる翼。
ホークス・内川聖一を暗示していた!?
そう思えてならない、嬉しいニュースだった。
来年は、ソフトバンク・ホークスの内川聖一に大注目だ!!
(寅)
( 「雄町」純米大吟醸100ml瓶 千代酒造 ) 2010/12/1
■2010/12/1(水) 晴
この9月に 東京の六本木で「雄町サミット」なる日本酒のイベントが
開催されたことは、雑誌を見て知っていた。
ただ 業界の人間意外で、これを知っている人はそう多くない。
写真を見させていただいたが、このイベントは、いただけない部分もあると感じた。
利き酒会場のような 堅すぎる雰囲気は、「雄町」を愛でるには
なじまないのではなかろうか。
主催者は、広島・西条の酒祭り などを参考にした方がいいと思った。
酒は、元来庶民の飲み物だ。
このスタンスは、どこかに留めておくべきだろう。
で、話を戻すが 「雄町」とは、日本酒用に栽培されたお米のことで
背丈が、1m50cm近くにもなって 背が高い。
だから 普通の食用米に比べると
風に弱く、温暖な気候の場所でしか栽培が難しい。
だから 晴れの国「岡山」などが、代表的な産地になっているのか。
「備前雄町」という名を良く耳にする。
昨日、私の酒五傑の一番に 若竹屋の純米吟醸「渓(たに)」をあげたが、
正直迷いに迷ったのが、同じ若竹屋の燗で呑んだ「雄町」
ブログにも載せたが、熱燗で呑んだ「雄町」が、とても美味しかった。
一蔵一銘柄と線引きしているから 五傑には載せられなかったが
非常に切れがあって 男性的な飲みやすさがあった。
料理の味に左右されず といって強情なわけでなく
たとえるならば 「いい男」なのである。
で、その「雄町サミット」で、地元奈良の酒もしっかり受賞していた。
私も何度か行ったことがあるが、
御所市 千代酒造の雄町「純米大吟醸」が
吟醸部門で優等賞を受賞
私の好きな米鶴の「うきたむ」も同じ部門で受賞していた。
今日は、その受賞酒 千代・純米大吟醸「雄町」100ml非売品(写真)を
「特別に・・・」とひょんなことから頂いてしまった。
嬉しい～!!
これは 師走一日(ついたち)から 何だか幸先がいいぞ。
(寅)
( ピザランチ 大阪市西田辺「カフェJOY」) 2010/12/1 12:45撮影
■2010/12/1(水) 晴
学生の頃から「ピザ好き」だけは変わらない。
もともと 嫌いな食べ物なんて私には一切無いから
私が「好き」な食べ物とは、「相当好き!」ということになる。
今日の昼は、JOYさんにピザメニューを頼んでいた。
昔、漫画「ポパイ」に出てくるキャラクターに
ハンバーガー好きの「ウィンピー」という おじさんがいたが
さしずめ私は、「ウィンピーのピザ版」といったところか。
今でも年に1、2回 ピザが無性に食べたくなることがあって
会社が終わると同時に心斎橋の『シェーキーズ』まで向かうことがある。
私と同じようなネクタイ族も少なからずいる。
今年は、暑い夏に1回行った。
食べ放題に20切は、ペロリ。 30切近く食べてた。
居酒屋でも メニューにピザがあれば必ず注文している。
私にとって「ピザ」は、典型的な「向う見ずな食べ物」
まさしく「キラーメニュー」なのである。
(寅)
