Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

ニンテンドー・イン・アメリカ

2012-09-08 22:18:03 | 本-その他

図書館から借りた『ニンテンドー・イン・アメリカ: 世界を制した驚異の創造力』を読了。
アメリカでの任天堂の動きが書かれた本書。ただ予想よりも多く日本国内での動きが多かったですが。
似たような本に『任天堂 “驚き”を生む方程式』がありますが、こちらの方がもっと任天堂について掘り下げられていて面白かったです。DSやWiiといった最新ゲーム機にもうちょっと多くページを割いていますし。勿論本書もそれとはまた違った角度から任天堂を見ているので読むのに損しません。
ゲームボーイあたりから懐かしいタイトルが。「スーパーマリオランド」「ドクターマリオ」「ヨッシーのクッキー」など、よく遊んでいました。当時はモノクロでしたが、それでも斬新でした。マリオあっての任天堂ですものね。
本記事を書いていたら、部屋にあった『任天堂 “驚き”を生む方程式』をもう一度読みたくなってしまいました。

ニンテンドー・イン・アメリカ: 世界を制した驚異の創造力 ニンテンドー・イン・アメリカ: 世界を制した驚異の創造力
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2011-12-22

子ども向けの伝記、「Who Was...?」シリーズ

2012-09-07 22:12:59 | 本-洋書

3日ぶりに図書館へ。1時間くらい『The Japan Times』を読んでいました。英検準1級バッジを付けて気合いも入りました。もう既に新学期が始まっているので、普通の平日といった感じでした。
明日は妹家族が家に来る予定ですので、また図書館へ行くと思います。漢検(R)準1級の勉強もしないといけないのですが、明日の日中はちょっと無理ですね。

ところで随分前に、洋書が初めての人向けに「Penguin Readers」をはじめとする「Graded Readers」(英語学習者向けに書かれた、語彙を制限した洋書シリーズ)について書きましたが、他にもお勧めしたい本があるのです。それは「Who Was...?」シリーズです。
それは子ども向けに易しい英語で書かれた伝記シリーズです。英語のレベルは英検3級~準2級くらい。100ページくらいありますがイラストが多く、文字だけだと50~60ページくらいだと思います。
値段もお手頃で、Amazonだと500円くらいで買えます。数年前ですが、リアルの本屋さんで3冊500円で買えた時もありました。
もし難しい単語があってもイラストがありますので推測が出来ます。
日本でも有名な人が多く取り上げられています。例えばウォルト・ディズニーとか、エジソン、ヘレン・ケラーなどなど。今年になって『Who Was Steve Jobs? (Who Was...?)』も発売されたそうです。
今日Amazonから『Who Is J.K. Rowling? (Who Was...?)』の案内メールがあって、早速注文しました。ついでに『Who Was Roald Dahl? (Who Was...?)』も注文。
注文した後で知ったのですが、J.K. Rowlingは市内の図書館にもあったのです。貸し出し中になっていましたが…。残念ながらその他の「Who Was...?」シリーズはありませんでした。まぁ、持っていて損はしないシリーズですのでいいですが。

Who Was Steve Jobs? (Who Was...?) Who Was Steve Jobs? (Who Was...?)
発売日:2012-03-29

ファンシーポケット

2012-09-03 22:29:02 | 日記・エッセイ・コラム

昨晩、TVで「サン宝石」が取り上げられていました。
その会社、女子小学生や女子中学生向けに安いアクセサリーを販売しているのです。そう言えば私が小中学生の時にも「りぼん」とか「なかよし」に広告が載っていました。
シュシュとかヘアゴムとか大人でも使えそうな物があると知りました。近くに店舗はないかと早速公式Webを覗いてみると、けっこう近場にありました。何回も行っている某ショッピングモール内ですが、そんなところにあったとは全く気づきませんでした。
今朝、妹が1人で家に来たのですが、同じ番組を見た8歳の姪がサン宝石のキャラクターの「ほっぺちゃん」を欲しがっているのだとか。妹は「原宿に行かないとないよ~」と言ったそうですが、近くで買える事実を知って姪はきっと喜ぶでしょうね。おそらく近日中に買いに行くと思います。祖母にあたる母はいろいろ買わされる覚悟をしないといけませんね。

で、今日の午後、そのショッピングモールに行くとありました、直営店の「ファンシーポケット」。小学生らしき女の子数人、そして20~30代くらいの女性がいました。良かった、浮かなくて…。
そんなに広くはないのにもかかわらず、それなりにいろいろな物が置いてありました。ストラップ、ヘアゴム、シューズ用アクセサリー、文具などなど。中には凄く凝ったもののありました。もちろんほっぺちゃんグッズも売っていました。どれも女の子が好きそうなものばかりでした。
びっくりするのがお値段。安いものだと10円から買えてしまうのですから。小学生のお小遣いでもけっこう買えちゃいそうですね。
今日は何も買いませんでしたが、通販カタログを貰ってきました。お店には売られていないものも多数ありました。今どきの女の子ってオシャレですね。私が小中学生の頃ってもっと地味目の物が流行った気がしますし、今ほどかわいい物もなかったような。

「ファンシーポケット」だけでなくいろいろなテナントも回ったので、ショッピングモールには2時間くらい居ました。早いけれど来年の卓上カレンダーも買いましたし。
平日にもかかわらず「nintendogs + cats トイ・プードル & Newフレンズ」は3人の「すれ違い通信」に成功。今回は「犬型ロボット」を散歩させてみました。受け取った側は珍しさにちょっと驚いたでしょうね。
歩いたのでけっこう疲れました。本当はこのくらい歩いたほうが健康にもいいと思います。思えば横浜に住んでいた時は近くに買い物するところがほとんどなくて、ちょっと遠くの商業施設やスーパーへ行っていました。だから当時はそれ程太っていなかったのかも。今日はぐっすり眠れると思います。


英語の勉強と、漢検(R)の勉強と

2012-09-01 22:26:00 | 日記・エッセイ・コラム

このところ、英語に触れる時間が減っています。
今週図書館へ行ったのは水曜日と木曜日のみ。今日なんかは漢検(R)準1級の模試をやったため、きちんと英語に触れたのは『速読速聴・英単語 Opinion 1400』くらい。あとは食事をしながらウォークマンを聴いて「ながら学習」でした。
漢検(R)本番まで2ヶ月を切ったので、多少英語に触れる時間が減るのはしかたないでしょうね。まぁ、毎日ちょっとでも触れられるだけでもだいぶ差が出てくるとは思いますし。スポーツのように英語学習は「継続」が大事なので。
自宅で仕事が出来るのだから、私なんかはまだ時間が取れる方です。もし普通にフルタイムで働いていたら、自由時間はかなり減ります。派遣時代は睡眠時間を減らさない程度に時間を何とか捻出しました。昼休みや通勤時間を使う、TVを極力見ないなど…。
11月のTOEIC(R)はどうしよう。10月の漢検(R)が終わってから1ヶ月ありませんし。漢検(R)あるなしに関わらず、「TOEIC(R)だけ」の勉強は殆どしないと思いますが、それでも精神的に不安です。
明日は妹家族が遊びに来ると言うし、私は図書館で英字新聞でも読もうかななんて思っています。

速読速聴・英単語 Opinion 1400 速読速聴・英単語 Opinion 1400
価格:¥ 2,205(税込)
発売日:2009-11