図書館から借りた『耆に学ぶ』を読了。
タイトルに書かれてある何やら難しい「耆」という漢字は「老いる」とか「嗜む」という意味だそうです。表紙には「ろう」と振ってありますが、辞書には音読みだと「キ」「シ」のみでそんな読み方がなくて困りました。因みにこの漢字、漢検1級レベルだそうです。
「年を取る」というとどうもネガティブなイメージがつきまといますが、5人の著者の文章からすると皆さんそんな感じを全く見せない。老け込んでしまうのは良くないけれど、年相応に生きるのが一番ですかね?
それと年齢を重ねるということは経験を重ねるということですから、それなりに人格的にも成長するのでしょう。今のうちからいろいろ経験をしておきたいですね。
タイトルに書かれてある何やら難しい「耆」という漢字は「老いる」とか「嗜む」という意味だそうです。表紙には「ろう」と振ってありますが、辞書には音読みだと「キ」「シ」のみでそんな読み方がなくて困りました。因みにこの漢字、漢検1級レベルだそうです。
「年を取る」というとどうもネガティブなイメージがつきまといますが、5人の著者の文章からすると皆さんそんな感じを全く見せない。老け込んでしまうのは良くないけれど、年相応に生きるのが一番ですかね?
それと年齢を重ねるということは経験を重ねるということですから、それなりに人格的にも成長するのでしょう。今のうちからいろいろ経験をしておきたいですね。
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