Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

久しぶりにお休み気分

2014-01-15 21:50:41 | 日記・エッセイ・コラム

今日は久しぶりにちゃんとしたお休みが取れた気分になりました。

土曜日(11日)の朝のこと。仕事の日はいつも朝10時前後に仕事で使うデータが送られてくるのです。しかしこの日はやけに早くメールが来ました。「何だろう?」と思ったら、データの送付がお昼頃になるというメールでした。
この日は午後に妹家族が遊びに来るし仕事をパスしようとも思ったのですが、しかたなく引き受けました。
結局メールが来たのは午後3時頃。その前にもメールチェックを2~3回行い、何だか落ち着きませんでした。そのメールを確認したのが4時前。時間的に中途半端になってしまったので、作業は翌日(12日)にすることにしました。
その翌日は日曜日。本来なら今年初めての礼拝出席の予定でしたが、礼拝後の作業は疲れるでしょうし、礼拝はお休みしました。
という訳で、土曜日は全く仕事をしなくて実質お休みだったのですが、何だか中途半端でした。

今日は特に何の予定もなく、本当に「お休み」でした。
朝は『[生声CD&電子書籍版付き] スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン』でリスニング。本書を使うのは今日が初めて。今回はCNNニュースの音声でした。やはり興味のある分野だと聴きやすいですね。
11時半頃、お昼を食べに普段行く所とは違うカフェへ。ちょっと時間が早めですが、その時間でないと禁煙席はすぐにいっぱいになってしまうので。天気が悪いせいもあり空席が目立っていて、運良くソファ席に座れました。630円のランチセットを食べ終わると、Kindleを取り出して『辞書を編む』を読みました。『三省堂国語辞典 第七版』の編纂について書かれていて、なかなか面白いです。周りはそれ程うるさくなく、ゆっくりじっくり読書を楽しめました。
カフェを出た後は自宅マンションに帰る予定でしたが、時間がけっこう余っていたので図書館へ行くことにしました。『NIKKEI ASIAN REVIEW』のWeb購読をしていることもあり、今年に入って図書館は殆ど行っていませんでした。英字新聞を読む代わりに、書架コーナーをぐるぐるしていました。
偶々手に取った『週刊ダイヤモンド』2013年6月22日号の特集は『生き方』の著者、稲盛和夫氏。つい『生き方』を読了したばかりで本書が良かったので、借りていくことに。自宅マンションに帰ってからちょっとだけ読みましたが、彼の生い立ちなどがよく分かりました。
白川静氏の『新訂 字統』が気になっていたので、ペラペラ捲っていました。「読む字書」として楽しめそうですが、説明がちょっと難しいし値段がやや張るし…。購入はもうちょっと考えてみます。
それでも3時前には家に着きました。暫くすると母が帰宅。おやつにミスドのドーナツを買ってきました。その中には新発売の温めて食べる「ポン・デ・リング」が。約10秒レンジで温めていただきましたが、思っていたよりも美味しかったです。

仕事がある日だと午後は何もなくても何となくバタバタしてしまうのですが、今日はそれもなくゆっくり出来ました。
今週の土曜日はどうなるか…。また日曜日が潰れるとなると、仕事の日を変えたくなるかも。