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知的成長戦略論-クールに生きる

かっこよく生きるためのメモ。
知的に成長し、どんな状況でも平静を保てる力を身につける。

今できることをやる。

2016年11月19日 | スキルアップ
とある本のアマゾンの評価で、
 星4つ
 色々大変なことがあり、挫折しそうなときに読んだ。
 ただ、私には遅すぎた。
 もっと、早く読めたらよかったと思う。
 若い人に勧めたい。
というような内容が書かれていた。


確かに、本は若いうちから読んだ方がよいと思います。
理由は、
 本には人生の攻略法が書かれている
ので、
 知っておいた方が得である
ということ。

ゲーム世代であれば、攻略本があるかどうかで、
 効率よくクリアできる
ということはイメージしやすいはず。

よい本は、
 人生の攻略に使える。

だから、若い時代に読んだ方が得。

知的成長戦略論を始めに書いたのは、まだ若い部類に入っている自分に対するエールと、
 自分より若い世代へのエール
のため。


ただ、最近、
 人生で遅すぎることなどないのではないか
という思いも強くなってきています。

また、自分の年代に応じて、
 問題が変わってくるので、そのための攻略本が必要となる。
だから、
 本はいつでも必要である
と思います。


この書評は、
 自分はこの本のスキルを生かすのには遅すぎる
ということですが、
 きっと、何か打開する方法があるはず。

その打開策を見つけるために、
 本の力を借りるとよい
と思います。


アマゾンプライムで、無料でドラマを見ることが出来る人は、
 「ドリームハイ」
というドラマが無料の対象となったのでおすすめです。

韓国ドラマで、歌手など芸能界デビューを目指す学生の高校の話ですが、
 苦難を乗り越えて成長していく
というドラマです。
日本のドラマだと、歌やダンスがいまいちということが多いのですが、
 このドラマは現在、歌手として活躍しているスタッフが多く、質が高い
という点が特徴的です。


教師の台詞で、
 あの若さがうらやましい。頑張っている姿がまぶしい。
というような台詞があるのですが、
実は、
 年に関係なく、頑張ることはできるし、
 頑張っている姿は、年を取っていてもまぶしい
と思います。

例えば、40代で部下を持ち、
 マネジメントを学ぶために本を買ったり、
 放送大学を視聴して、見えない努力をする
人はかっこいい。

MBAに通って勉強するのもかっこいいですが、
 お金がない中で工夫しながら勉強する姿も十分にかっこいいし、まぶしい。

それで、成果が出れば、
 十分にドリームになる。


今できることを懸命にやってみる。

自分で解決できなければ、
 本の知恵を借りて、攻略方法を探す。


 もっと、若い頃に読んでいれば・・・
と後悔するような人は、
 若いころに読んでいたとしても、響かなかったし、努力をしない可能性が高い。

なぜなら、
 諦める癖
は、
 自分の意思で克服しない限り、直らないからです。

 まだ、おそくないはず。
 まだ、人生を諦められない。
 何か方法があるはず。
とあがく方が、
 原状を打開することができる可能性は高くなる
と思います。

懸命に頑張っている姿は、
 年に関係なくまぶしいものです。

コメント
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