吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

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酒列磯前神社で戴いた藻塩 No206

2011-01-21 02:42:08 | 日記
二年前に酒列磯前神社に参拝したのだが
そこで頒布していた藻塩をお土産に買って帰った。
その藻塩は白亜紀の岩盤が露出して暖流と寒流がぶつかる茨城県ひたちなか沖の
深さ100mの海水を結晶化させた海洋ミネラルに北海道産昆布を使用した藻塩だそうだ。
握り飯にまぶして食べると普通の塩よりまろやかでかなり美味しい。
随分前に使い切っていたのだけど、
急に嫁がこの塩のことを思い出して欲しいと言い出し
酒列磯前神社に電話してご好意で郵送していただくことになった。
酒列磯前神社は薬の神の少彦名神を祭る由緒ある神社である。
筆者は 「弓梓弓と水の女神 断片集④ No175」にも記載しているが
この酒列磯前神社に特別な縁を感じているので
この藻塩もこの神社で御祓いしていただくことで霊験あらたかとなると信じている。

ちなみにネットショップでも手に入る
㈱海洋化学研究会 茨城工場 029-263-5555
グルメショップ ひたちや

藻塩の特徴としてニガリが適度な量?だという表現を見つけた。
ニガリの摂取しすぎは腎臓に良くないという話も聞くが逆にミネラル豊富ともいう。
この手の話は適量の判断がどうも良く分からない。
同様に塩事業センターの食塩よりものあら塩が良いというがこれも判断できていない。
最近の日本人は塩の摂り過ぎは体に悪いと思っている人が多いが
塩の取りすぎで高血圧になる因果関係がある人は4割で
残り6割は塩の取りすぎが高血圧に関与しないらしい。
自分がどちらかは判断付かないので高血圧の人は皆減塩させられる。
しかし塩を舐めるとやる気が出るという話もある。
この藻塩は舐めてみて美味しいことは確かだ。
是非一度藻塩というものを試してもらえたらと思う。

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