なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

猛暑…酷暑…秘書、いや違う、“避暑”を考えよう…

2022年06月27日 | Music & Life 

 

 

 

 

先週の休日、小石川植物園からの帰り道に巣鴨界隈で見つけた、洒落乙なコインランドリー。こんな“時代変化”にいつまでついて行けるのだろうか、吾輩は…

 

          

 

おはようございますZUYAさんです

昨夜は4時間の残業が終わり、山手線に乗り込んだ時はもう21時を過ぎていました。車内は日曜日の夜らしく、レジャーで休日を楽しんだ人達や楽しいディナータイムを過ごしたであろう人達で、ごった返していました。(頑張ったZUYAさんを神様は見ていたのか)タイミングよく席が空き、座って目を閉じるやいなや、大音量でThe Rolling Stonesの「Beast Of Burden」 が車内に鳴り響きました

携帯の着信音でマナーモードにするのを忘れたのかなぁ(なら数秒で止まるだろう)と思っていましたが、音楽は一向に止まりません。前日にも車内トラブル(詳細はこちら)を経験したZUYAさん。電車はそこそこ満員でどっちの方向から鳴っているのかがわかる程度

なぁんで誰も注意しないのだろう。不思議に思っていると新宿辺りでガラ~と空いた時に、該当者が見えました。60才前後で真っ黒に日焼けしたおっさんでした。何故にヘッドフォーンを付けながらスピーカーからも、タワーレコードのBGMばりに音を鳴らしているのか…明らかに故意ですね

席が空きZUYAさんの対面に座ったおっさんに「一言」かけに行こうと思ったら、隣に座られてしまった20代後半と思われる女性が注意をしました。聴いてて何が悪いんだと言う態度のおっさんでしたが、しぶしぶ音を止めていました

平和な日本でありますように

 

          

 

さてその「Beast Of Burden」は1978年のアルバム「Some Girls(女たち)」に収録されています。Brian Jonesのポジションを受け継いだMick Taylorがストーンズに在籍したのは僅か5年ほど。その後任には当時まだThe Facesに在籍していたRonnie Woodが抜擢され、彼が加入後初めて完全参加したスタジオアルバムが本作になります

 

 

ロニー・ウッドへの評価、並びに70年代後半から80年代にかけてのストーンズのアルバムは賛否両論ありますが、ZUYAさんは好きですね。特に本作はオープニングこそ“ダンスナンバー”っぽい「Miss You」で始まりますが、The Temptationsの「Just like A Imagination」やストーンズ流カントリーソングの傑作の一つ、「Faraway Eyes」も入っていますからね

 

          

 

さてさて今日は休日です。最近マイブームの「片道2,000円の旅」。第1回は鹿島神宮、第2回は甲府へのバス旅でした。今日は筑波山に行くことを考えていました。万が一体調が悪くてもロープウェイやケーブルカーで、ほぼほぼ山頂まで行けるので実行可能だと思っていました

 

が、

 

昨夜の帰り道には既に四肢の痛みは酷いものになっていて、(そろそろ終わらせますが)ブログを書くキーボードに触るのも厳しい…

この暑さですから家にいてもツラいので、薬を飲んで痛みが治まるのを待って、森林浴にでも出掛けたいなぁ

Have A Good Day,Folks!