なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

心がザワザワする…

2022年06月13日 | Music & Life 

 

東京都北区にて

 

おはようございますZUYAさんです

ここ最近ずっと週間天気予報を注視していました。そして今日6月13日は“梅雨の晴れ間”になりそうだったので、“お出掛け”を計画していました。ところが一向に猛烈な痛みが治まる気配がないので諦めました。列車、レンタカーをキャンセル…

この強烈な痛み、もう2週間以上続いています。そぉ埼玉県の古墳に行った頃は、ここまで痛くはなかったのですがね…

池袋の交通事故ではありませんが、“自身をコントロール出来ない状態での運転”をしようとはZUYAさんは思わないので

先週は仕事も忙しく文字通り歯を食いしばって日々を過ごさないといけませんでした。処方されている薬はまだあるのですが、全く効きません。まぁイライラもMAXでせっかく誕生日を祝ったばかりの家人にも当たる始末…

 

兼ねてから50歳までに人生を、“リスタート”させようと決めていました。はっきり言って今のまま仕事を続けていても、経済的にも精神的にも良い老後が迎えられるとは思えません。ご存知の通り福祉の仕事をしている家人の収入も年齢に見合ったものではありません(しかし彼女は水面下で動き出しているようで…)

昨年、11月に立ち退きに遭い休業し新しい物件を探していたZUYAさんのホームグラウンドであるお好み焼き居酒屋「マルジュン」が、いよいよ再オープンの準備に入ったようです

先週準備に追われるマスターを陣中見舞いに訪れたのですが、“これから大変だよ~”とZUYAさんの父親とあまり変わらない年齢なのに、目を輝かせて活き活きと動いている姿に感銘を受けました

 

癒しの空間の復活が待たれる(旧マルジュンにて)

 

また二階堂いれないとね~(旧マルジュンにて)

 

最近マブダチだったサム石原を良く思い出します。彼は生粋のカントリー・ミュージシャンでした。去年の6月に彼の訃報を受けた時は、流石に心の動揺を抑えられませんでした(この時のブログ

そうかぁ、もう一年になるのかぁ

晩年、サムは都内を中心にアコースティック・ギターを持って歩き、弾き語りをしていた。お客が聞こうが聞かまいが自分の愛するカントリー・ミュージックを倒れるまで奏で続けていました。俺も「さすらいのブルースマン」になろうかぁ

彼はZUYAさんの父親と同じ年齢。その頑丈だった父親も流石に色々と身体にガタが来ているようです 

 

          

 

久しぶりにアルバムを紹介しましょう

 

 

Elvis Presleyの「Elvis In Concert」(1977年)

1977年8月16日に42歳で逝ったエルヴィス。その死の数ヶ月前にテレビ番組用に収録されていたコンサートが、急遽追悼番組、そして追悼アルバムになってしまいました

もう体も弱っていたのかもしれない。聴いていてところどころ痛々しいところがあるのですが、“キング”であることには変わりありません

彼の伝記映画「エルヴィス」の公開が待ち遠しいです~(7月1日)  

 

さて天気の良い休日。どう過ごしましょうかね。登らずとも山に行くか、海を眺めに行くか、はたまた、いつものように美味しいランチを頂くか…

よりどりみどりさつきみどり

Have A Good Day,Folks!