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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

何だか妙な夜だよ、今夜は...

2010年11月18日 | Music & Life 

どうも頭の中がまとまらない

どことなく気分が“そわそわ”する。妙な気分としか言いようがない。疲れているのだろうか


昨夜、久々に尊敬すべき栃原優二兄貴のブログを覗くと元キャロルの内海利勝氏とのライブの予告が!(ゴマをすっている訳ではなく)ZUYAはキャロルのメンバーの中で内海氏が一番好感が持てる。内海氏が作詞作曲し、リード・ヴォーカルを担当している 『 泣いてるあの娘 』 は今でも好きなキャロル・ナンバーの1曲に入る。場所も近いしこれは行きたいと思った。

ところがだ。前述したようにどうも...疲れたのかなぁ。バイトも残業があり早くあがることができなかったこともあるが、渋谷が“名古屋”ぐらいに感じる...。どうしても行く元気が出ない。とりあえず家に帰ってきて“ぼぉ~と”ご飯を作って食べ、“ぼぉ~と”バスタブに浸かっているとふと面白いことを思いだした。


今から2年前のちょうどこの時期。ZUYAはある女性と結婚しようかどうか非常に迷っていた(←もちろん今の嫁だよ)。その時困り果てて相談したのが優二さんだった。

― 以前にも書いたがZUYAが人生において本当につまずいたり壁にぶつかった時は必ず素晴らしいアドバイスをくれるのが優二さんと笹井新介氏である ―

その時、優二さんがくれた返信メールは今も大事に保存している。そんな何やかやを風呂場で突然思い出した。何か天からのメッセージかもしれない(んなアホな~)! 次回こそは 『 内海利勝&ぶるうまんず 』 必ず観に行こう


さて風呂から上がり音楽タイムだ

先ずは先日買ったPacific Gas And Electricのファースト・アルバム 『 GET IT ON 』 だ。先日大手レコード会社Columbiaに移籍してからのアルバムを先に聴いたのだが確かにこちらの方がまだラフなプレイに聴こえるがその分より“ブルージーさ”感じる。

Get It On: The Kent Records Sessions
クリエーター情報なし
Big Beat UK



こないだも書いたが“Pacific~”のシンガーはソウルフルな歌いっぷりの黒人。これを聴いているとよりソウルフルなモノが聴きたくなり次の投入したのはこれだ!

Pickett in Philadelphia
クリエーター情報なし
Wea International



ZUYAが最も好きなソウル・シンガーの一人、Wilson Pickettだ。このアルバムは数多くある彼のアルバムの中であまり評価は高くないのだがZUYAは大好きなアルバムである。う~ん...、ピケットは聴き出すと止まらないなぁ。次は師匠に貰ったピケットの伝説のサンプラザ中野公演を聴くかな