なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

秋の一夜。徒然なるままに書こうではないか...

2010年11月06日 | Music & Life 

朝晩はすっかり冷え込むようになって来ましたね。東京の都心でもちらほらと紅葉しだしてたようで


先日訪れた秩父はZUYAにとってはある意味“パワースポット”なのかもしれない。上京して以来年に数回必ず行くのだが毎度非常にリラックスしリフレッシュして東京に戻って来ることが出来る。山に登ったり花や紅葉を観に行ったり祭りに行ったりともう何から何までお世話になッている(笑)。

今年三回目になる来月初めには秩父夜祭へ。残念ながら今回は嫁は仕事の都合で行くことが出来なくなってしまったが、ZUYA一人で 『 電車とバスで行くツアー 』 に参加する。往路は夕方西武線の特急で帰りはバスで夜中1時に秩父を出発して朝池袋に帰ってくるというもの。祭の夜23時頃になると山車が集結している場所が無料開放されるのだ。秩父夜祭に行くのは3度目になるが、祭後の余韻まで楽しみに行くのは初めて。ワクワクするぜ~



さて、今夜はバイトが意外に早く終わったので寄り道せずに家に帰りご覧の通り“エビフライ&カキフライ&ポテトフライ”と気合を入れて作った。嫁もかなり満足の様子


さすがにめんどくさく海老は“真っ直ぐ”にはしなかった


昔、大阪でよく通ったアイリッシュパブの 『 Murphy's 』 (残念ながら今はヨシオさんがいなくなり味が違う...)、そしてカナダでよく食べてた皮付きポテトが大好きだったので、ZUYA家ではやはり今でも皮付きである



さてさて、明後日の月曜日アメリカからグアム経由で知人がやってくる。なぜ“友達”とは書かずに“知人”と書くのか。

今から8年前、帰国後ZUYAがカナダに未練たらたらの時期(笑)によく英語で人と話したくて浅草に行った。で、困っている外国人を見つけてせっせと助けてあげたのだ。その中の一つの家族が今度来るMr.Chadsey一家であった。奥さんと4人の子供を連れて雷門の前にある交番で巡査に道を尋ねるも英語が通じず悪戦苦闘していた時にZUYAが通りかかったわけだ。日本に来たが日本食なんて恐ろしくて食えないと言う彼らとマクドナルドや六本木のハードロックカフェに行った覚えがある。それ以来の縁なので友達と言えるのかどうか

そのお父さんが今回ビジネス・パートナーと再び来日することに。そこで約8年ぶりに連絡を受けたのが“怪しき東洋人”ZUYAなのである(笑)。まぁメールで次々と色々リクエストしてくる人だ(笑)。会った時も彼の家族は皆ZUYAを“何者だ?”と疑わしい目で見ていたが、なぜかお父さんは 『 YASU!、YASU!! 』 と呼びっ放しだったな。でもそうやって気に入ってくれることは嬉しいことだ



さてさてさて、今夜は久々にデイヴ・メイソンなんぞCDプレイヤーに入れてみた。60年代後半にイギリスでスティーヴ・ウィンウッド等と 『 トラフィック 』 結成。脱退後はいち早くアメリカのスワンプ・ロックのサウンドを取り入れ独自のサウンドを創り上げる。このアルバムはそんな彼が1976年にリリースしロックの名盤の一枚とも言われる 『 CERTIFIED LIVE(邦題=ライブ~情念) 』

ZUYAは大沢師匠の影響でデイヴ・メイソンを聴き出したがなかなか好きなミュージシャンの一人である。


ライヴ~情念
クリエーター情報なし
ソニー・ミュージックレコーズ

今日も良い天気です~

2010年11月06日 | Funny Life
秋晴れ

昨夜は遅くにマルジュンに行きビール1本、コップ酒1杯。これがまずかったのかこの天気とは逆に今朝のZUYAの頭は曇りがかってる...


来週早々にアメリカ人の知人がやって来る。この土日は“シラフ”で英語を勉強しておかないと。

さぁ、シャキッと頑張ろう


※昨夜のセッションに関するご質問等はご勘弁下さい(笑)。