町内の老人倶楽部の行事で、足利の大藤を観るバスツアーを挙行しました。異常な高温に見舞われた2月に企画した当時は、今年は花期が早まるかもしれないとの見通しでしたが、その後低温・日照不足が続き、足利フラワーパークの藤の開花予想がすっかり狂ってしまいました。お目当ての藤は花穂が50センチくらいに伸びたところで、花はまだ10日先と言うところでしょうか。しかし、我々と同じように予想が外れた大勢の観光客を乗せた大型バスが長い列を作っていました。
しかし樹齢140年と言う大藤の巨大さには驚かされます。幹周り3.6メートル、500畳敷きの広さに枝を張り、1.6メートルの花穂を垂れ下げると説明されていました。更に驚いたことには、この巨大な大藤は14年前1996年に、日本の女性樹木医第一号塚本こなみ園長によりここに移植されてきたのだというのです。専門家の技術には頭が下がります。
藤の花言葉は「陶酔」です。大藤が満開となればさぞかし大きな感動を与えてくれることでしょう。それは5月中旬ごろでしょうか。もう一度一人で観に来て、その見事さに酔いしれてみたいと思います。
しかし樹齢140年と言う大藤の巨大さには驚かされます。幹周り3.6メートル、500畳敷きの広さに枝を張り、1.6メートルの花穂を垂れ下げると説明されていました。更に驚いたことには、この巨大な大藤は14年前1996年に、日本の女性樹木医第一号塚本こなみ園長によりここに移植されてきたのだというのです。専門家の技術には頭が下がります。
藤の花言葉は「陶酔」です。大藤が満開となればさぞかし大きな感動を与えてくれることでしょう。それは5月中旬ごろでしょうか。もう一度一人で観に来て、その見事さに酔いしれてみたいと思います。
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