アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

土浦全国花火競技大会

2007年10月07日 | 私の町、土浦
今朝の新聞には、今年の土浦全国競技大会の観覧人数は80万人と報道されています。これほど多くの観衆を集めながら、特に混乱も無く成功裏に終わったことは賞賛すべきことです。この成功で「土浦」の知名度が上がり、土浦市の再興のきっかけになれば言う事はありません。
大会日には天候にも恵まれ、絶好の花火日和となりました。日が暮れるとともに放射冷却が始まり、上着が必要になりました。花火会場に隣接する我が家の屋上には10人の客人が来てくれました。計測の研究者、中学校の美術教師、画家夫婦、松脂機能研究開発者、日本庭園研究者、元会計事務所員、大学院生、農業指導員と多士済々の顔ぶれで、夜空に展開する花火の競演が、初対面の同席者をもすっかり打ち解けさせてしまいました。

夜空舞う 花火が解かす 初対面


10号玉の炸裂光と轟音、スターマインの華やかさの臨場感は写真や文章ではとても表現出来ません。分かっていながらもデジタルカメラのシャッターを押しまくりました。デジカメ映像の良い所は、直ぐに加工ができるところです。部分を切り取ってみると面白い映像が続々と生まれます。打ち上げられた玉が残す軌跡も不思議な絵になります。これから暫く楽しめそうです。

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