鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

植田、そろそろ決めたい

2016年04月24日 | Weblog
今節の顔 DF 植田直通 故郷熊本に吉報届ける
試合ごとに存在感を増している21歳のセンターバック。力強いヘディングで相手攻撃陣をねじ伏せ、リーグ最少失点の守備を支えている。

今節は昨季、プロ初ゴールを挙げた柏との対戦。「最近セットプレーで点が取れていないので、そろそろ決めたい」と攻撃面での貢献も狙う。



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今節の顔として報じられる植田である。
若きCBは試合ごとに成長を続け、存在感を増しておる。
源とのコンビは1試合平均失点1点を切る。
今日の柏戦でも力強い守りを魅せてくれよう。
そして期待がかかるのがセットプレイからの得点である。
今季は未だゴールが無い。
そろそろ爆発したいところ。
高い打点からのヘディングにてスタジアムに歓喜を呼び起こすのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
植田の活躍を期待しておる。


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秀平、出た時間で自分の力を証明しないといけない

2016年04月24日 | Weblog
鹿島3連勝狙え 24日J1柏戦

3試合ぶりの先発が濃厚な赤崎(中央)=クラブハウスグラウンド3試合ぶりの先発が濃厚な赤崎(中央)=クラブハウスグラウンド

明治安田J1第1ステージ第8節は24日、各地で9試合を行い、2位鹿島はカシマスタジアムで9位柏と対戦する。キックオフは午後4時。鹿島は攻撃の軸を担う金崎が欠場となるが攻撃陣全体の奮起で穴を埋め、今季初の3連勝を飾りたい。通算成績は5勝1分け1敗、勝ち点16。

鹿島は序盤戦の決定力不足が解消され、直近の2試合は計7得点と攻撃陣がかみ合いだした。2試合連続得点中の土居が「夢生君(金崎)と状況に合ったプレーができていた」と得点の場面を振り返るように、連係の精度が増している。

今節はチーム得点王の金崎が警告の累積で出場停止。3試合ぶりの先発が予想される赤崎は「途中でも先発でも、出た時間で自分の力を証明しないといけない」と、気合十分だ。

対する柏はヤマザキナビスコ・カップを含む公式戦4連勝と波に乗っている。後方からパスをつなぐ攻撃や、前線からの連動した守備が機能しており、チームに一体感がある。鹿島は受けに回ると苦戦は免れない。石井監督は「自分たちからボールを奪いにいく形を頭から出したい」と、立ち上がりから積極的な攻撃を貫く構えだ。

今季ホームのリーグ戦はこれまで3戦全勝。昌子は「ホーム戦の全勝は義務。納得できる試合で勝ちたい」と意気込みを見せた。    (藤崎徹)



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出場停止の夢生に代わって先発が予想されるのは赤である。
代役とは呼ばせぬ。
夢生とは異なる持ち味絵を発揮し、ゴールを狙っていくのだ。
また、今季のリーグ戦、ホームでの勝利が続いておる。
源の言うように、「ホーム戦の全勝は義務。納得できる試合で勝ちたい」と結果も内容も伴った勝利を期待したい。
楽しみである。


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ケルン・大迫、ポストプレイで存在感

2016年04月24日 | Weblog
大迫がスタメン復帰&フル出場のケルン 今季初の4ゴールで8位浮上
2016年04月24日(日) 01時07分配信


モデストのゴールを祝福する大迫 photo/Getty Images

トップ下で存在感を発揮

ブンデスリーガ第31節が23日に開催され、ケルンがホームスタジアムにダルムシュタットを迎えた。
ケルンは開始から4分、トップ下で先発出場した大迫勇也が中盤で起点となり、MFゲルハルトのラストパスをボックス内で受けたFWモデストが冷静に流し込んで早くも先制に成功する。
9試合ぶりの先発出場で良いスタートを切った大迫は、先制直後にも決定機を迎える。6分、ケルンは右サイドを崩すと、大迫はボックス内に駆け込み、クロスボールに反応。相手DFとの競り合いに勝ちシュートを放ったが、ボールは惜しくも枠を捉えきれなかった。
その後も、モデストに決定的なチャンスが訪れるなど試合を優位に進めていたケルンだが、12分、ダルムシュタットのファーストチャンスでMFゴンドルフに得点を許して同点とされる。
それでもケルンは35分、大迫が前線で相手DFを引き付けると、モデストが空いたスペースを活用。背後からのロングボールをフリーで受けたモデストが再びゴールへと流し込み、ケルンが2点目を奪った。
後半に入ってもケルンは52分、そして75分にMFリッセが立て続けにゴールを記録。主導権を握り続け、4-1で勝利を収めた。また大迫もポストプレイなどで存在感を発揮し、フル出場で勝利に貢献している。
[メンバー]
ケルン:ホルン、ソーレンセン(→オルコフスキ 79)、マロフ、マフライ、ムラデノビッチ(→ハインツ 46)、レーマン、ヘクター、ゲルハルト(→ヨイッチ 70)、大迫勇也、リッセ、モデスト
ダルムシュタット:マテニア、ユングヴィルト、スル、カルディローラ、ディアス(→ケンペ 70)、ゴンドルフ、ホラント、ヘラー、バランチッチ(→ガリッチ 79)、ラウシュ、ワグナー(→プラッテ 86)
[スコア]
ケルン 4-1 ダルムシュタット
[得点者]
ケルン:モデスト(4、35)、リッセ(52、75)
ダルムシュタット:ゴンドルフ(12)



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ダルムシュタット戦に先発フル出場したケルンの大迫である。
トップ下にて存在感を発揮したとのこと。
ブンデスリーガでも大迫のポストプレイは脅威となる。
更なる活躍の報を待っておる。


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