鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

フラメンゴ、オリヴェイラ監督を解任

2015年11月29日 | Weblog
フラメンゴ オリベイラ監督を解任、かつて鹿島指揮
 ブラジルの名門サッカークラブ、フラメンゴは28日、オリベイラ監督を解任したと発表した。かつてJ1鹿島を率いた64歳のオリベイラ監督は、8月に就任してから8勝3分け7敗の成績だった。(新華社=共同)
[ 2015年11月29日 18:10 ]



わけわけ三国志


フラメンゴを解任されたオリヴェイラ監督である。
ブラジルらしい処置と言えよう。
この名将が率いるのはどのクラブであろうか。
続報を待ちたい。


わけわけ三国志

ダヴィ、このクラブを離れたくはありません

2015年11月29日 | Weblog
契約満了のダヴィ 鹿島愛と未練を語る
2015年11月28日(土) 14時25分配信


多くのサポーターから愛されたFWダヴィ photo/Getty Images

「このクラブを離れたくはありません」

鹿島アントラーズは26日、FWダヴィが契約満了に伴い退団することを発表した。
ダヴィは2013年に鹿島に加入。大迫勇也らと2トップを組み、80試合で29得点を挙げた。
ダヴィはクラブ公式サイトを通してクラブへの思いを語っている。
「正直なところ、このクラブを離れたくはありません。私はアントラーズが大好きです」
「自分にとって日本での所属歴が最も長いクラブとなりましたが、アントラーズはブラジル人が多く、充実した環境の中でサッカーに打ち込むことができる最高の場所でした」
2014年10月に開催された柏レイソル戦でダヴィは左ひざの前十字じん帯、外側半月板を痛め、9ヶ月近く離脱。今年7月に復帰するも、かつてのパフォーマンスが発揮できず、今季10試合に出場して無得点に終わった。
「大きな負傷に直面してからはピッチでチームに貢献することができず、すごく申し訳ないと思います」
「それだけに、悔いが残りますし、これからもっと貢献したかったという思いがあります」
日本で合計104点を決めたストライカーはJでも引く手あまただろう。しかしダヴィは最後に「チームを離れますが、私はこれからも変わらずアントラーズファンであり続けます。今後もアントラーズの飛躍と成功を願っています」とサポーターにメッセージを送っている。



わけわけ三国志


「正直なところ、このクラブを離れたくはありません」とはっきり断言するダヴィである。
正直に言えば、我らも寂しい。
ダヴィの強引な突破や、豪快なシュートは、我らに力を与えてくれた。
また、ダヴィが受けたファールやカードは誤審であることが多かった。
それを打ち消す声援を送ったこともまた想い出となった。
ダヴィはこれでクラブを離れることとなるが、ダヴィがくれた喜びは忘れぬ。
これからもファミリーである。
ありがとう、ダヴィ。


わけわけ三国志