鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

源、思い通りのプレイができると思う

2015年09月26日 | Weblog
キーマン DF 昌子源 元鹿島の興梠封じたい
2日のヤマザキナビスコ・カップFC東京戦で負傷した右膝も回復。3週間半ぶりの実戦復帰が濃厚だ。鹿島の若きDFリーダーは「しっかり準備できた。思い通りのプレーができると思う」と力を込める。

復帰戦は宿敵・浦和が相手。


浦和戦のキーマンに挙げられる源である。
ナビスコ杯・FC東京戦にて負傷退場し、思わぬ長期の離脱となった。
この復帰戦が大一番とは、持ってる選手と言えよう。
DFリーダーとして浦和攻撃陣を抑え込み、チームに勝利をもたらすのだ。
源の活躍を楽しみにしてスタジアムに向かう。
勝利を信じておる。

ケルン・大迫、先発フル出場

2015年09月26日 | Weblog
大迫、終盤の決定機生かせず…ホームで昇格組とドロー
15/9/26 07:30



[9.25 ブンデスリーガ第7節 ケルン1-1インゴルシュタット]

 ブンデスリーガは25日、第7節1日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはホームでインゴルシュタットと対戦し、1-1で引き分けた。大迫は3試合連続で先発し、2戦連続のフル出場となったが、ノーゴール。長澤は4試合ぶりにベンチ入りしたが、今季初出場はならなかった。

 ケルンは前半10分、DFマルセル・リッセの右クロスにFWアントニー・モデストが頭で合わせ、先制点。今オフにホッフェンハイムから加入したフランス人FWが2試合ぶりとなる今季5ゴール目を決め、幸先よくリードを奪った。

 しかし、インゴルシュタットも前半21分、右CKからDFマルビン・マティプがヘディングで同点ゴール。同34分にもカウンターから決定機を迎えたが、FWシュテファン・レックスのシュートはGKに阻まれ、勝ち越しゴールとはならなかった。

 大迫はモデストの背後で1.5列目の位置に入り、体を張ったボールキープで起点となったが、決定的な場面を演出するには至らない。0-0で迎えた後半38分には右CKのセカンドボールをMFヤニック・ゲルハルトがエリア外から狙うと、シュートはミートせずにゴール前に流れ、大迫が胸トラップから右足でシュート。絶好のチャンスだったが、至近距離でGKに阻まれた。

 結局、試合は1-1のまま終了。ケルンは前節のヘルタ・ベルリン戦(0-2)に続いて勝利を逃し、ホームでの連勝も2で止まった。一方、アウェーでは3試合連続1-0勝利で3連勝中だった昇格組のインゴルシュタット。この日も敵地で勝ち点1を獲得し、ブンデスリーガ1部初挑戦ながら7試合を終えて3勝2分2敗の勝ち点11と健闘を続けている。


先発フル出場したケルンの大迫である。
チームは昇格チームにホームでドローと不本意の結果ながら、大迫自身は二試合フル出場と監督の信頼を得た様子。
この試合、ゴールネットを揺らすことはなかったが、チャンスはあったとのこと。
ブンデスリーガに慣れ、活躍の場を与えられておることは嬉しい。
次はゴールの報を待っておる。

浦和・興梠、勝ち点3を取りにいく

2015年09月26日 | Weblog
浦和・興梠、古巣の鹿島に必勝誓う「勝ち点3取りにいく」
 浦和の日本代表FW興梠が25日、古巣との対決となる26日の鹿島戦(アウェー)での必勝を誓った。昨年10月26日の対戦では腓骨(ひこつ)を骨折した苦い思い出があるが、「お互いチーム状況はよく、いい戦いになると思う。楽しみ。勝ち点3を取りにいく」。25日は雨天の中で約1時間の調整。紅白戦でシステムなどを最終確認した。(大原)
(紙面から)


古巣・鹿島戦への意気込みを語る浦和の興梠である。
サンスポは昨季の負傷について報じるが、興梠と言えば、オフサイド・ゴールと言い切って良かろう。
浦和らしい偏ったジャッジによるゴールである。
このゴールで身も心もかのクラブの選手と成り下がった。
このようなゴールは許さぬ。
興梠を抑え込み勝利を掴み取りたい。
気持ちのこもった一戦である。

ジーコ、FIFA会長選出馬断念

2015年09月26日 | Weblog
ジーコ氏 FIFA会長選の出馬断念へ…英スカイスポーツが報道

FIFA次期会長選への出馬断念を示唆した元日本代表監督のジーコ氏(AP)
Photo By AP


 元日本代表監督のジーコ氏(62)が、来年2月のFIFA次期会長選への出馬を断念することを示唆したと英スカイスポーツが24日に報じた。

 立候補に5協会からの推薦が必要なジーコ氏は同日、スイス・チューリヒのFIFA本部を訪問。ブラッター会長や日本の関係者と面会し、立候補規定の緩和や推薦の確約を求めたが、拒否されたもよう。母国ブラジルを含めて1つも推薦を得られていないジーコ氏は「サッカー界の高い地位にいない者が立候補することは難しい。公平ではない制度は変更すべき」と訴えた。
[ 2015年9月26日 05:30 ]


FIFA会長選への出馬を断念した報じられるジーコである。
これは残念。
クリーンで誠実なジーコは適任と感じたが、駆け引きと裏表の使い分けが出来る人物が求められておるということであろうか。
清すぎることは、時には、政治色強い場には相応しくないということなのか。
寂しいものである。