鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

西、練習風景

2015年02月22日 | Weblog
2015年02月22日(日)


選手たちは9時頃からミーティングを行った後、小雨が降る中、シュート練習などを実施しました。また悪天候の中、多くのサポーターの方が練習見学に来てくださいました。




練習する西である。
小雨が降る中、防寒具に身を包み寒さ対策をしておる。
水曜日のACL・ウェスタン・シドニー戦は真冬の19時キックオフである。
かなりの寒さが予想される。
選手だけでなく観客も完全防備で挑まねばならぬであろう。
このような時期にナイトゲームとなるのは辛い。
とはいえ、熱い応援でチームを鼓舞しようではないか。
気合いを入れてスタジアムに向かいたい。

明日明後日は非公開練習

2015年02月22日 | Weblog
練習スケジュール(2/23、2/24)変更のお知らせ
2015年02月22日(日)

2/23(月)と2/24(火)の練習スケジュールが変更になりましたので、お知らせいたします。

2/23(月)は15時、2/24(火)は9時からの練習となっておりましたが、両日とも非公開練習に変更となりました。

皆様のご理解のほど、何とぞよろしくお願いいたします。




2月23日、2月24日の練習を非公開とした鹿島である。
ACL初戦に向けて並々ならぬ意気込みを感じさせる。
必ず勝つのだ。
チームも努力しておる。
我らもスタジアムに集い熱い声援を送ろうではないか。
気持ちで勝利したい。

柳沢コーチ、プロサッカー選手であることの素晴らしさを特に若い選手に伝えたい

2015年02月22日 | Weblog
新米 柳沢コーチ奮闘 J1鹿島
北日本新聞 2月22日(日)2時54分配信


ウオーミングアップする選手を盛り上げる鹿島アントラーズコーチの柳沢さん(左)=茨城県鹿嶋市の練習グラウンド

■ “古巣”の優勝目指す

 昨季限りで現役を引退したサッカー元日本代表、柳沢敦さん(37)=射水市出身=が、古巣のJ1鹿島アントラーズトップチームコーチとして新たな道に日々奮闘している。指導者に立場を変え約1カ月。シーズン開幕が間近に迫り、「全体を見る難しさがある」と試行錯誤しながらも「常勝軍団」復活とタイトル獲得へ、選手と共に汗を流す。

 20日に茨城県鹿嶋市のグラウンドで行われた紅白戦。トニーニョ・セレーゾ監督の激しい指示が飛ぶ中、柳沢さんはDFの最終ラインなどを見極める副審を務めた。合間には選手に水を渡し、最後はシュート練習でパス出し役を務め、2時間の全体練習を終えた。

 柳沢さんは昨年末にJ1ベガルタ仙台で引退を表明し、1月から鹿島にスタッフとして戻った。コーチとしてはまだまだ新米。指導を任されるまでには至っておらず、「自分のことだけに集中できる分、選手のころの方が楽かもしれない。(コーチは)いろんな部分を見なければならないので」と語る。

 クラブはここ2シーズン、主要タイトルから遠ざかっているとはいえ、日本代表に22歳のMF柴崎岳選手が選ばれるなど若返りに成功。サポーターら周囲の期待は高まっている。柳沢さんは現役生活の19年間を振り返り「プロサッカー選手であることの素晴らしさを特に若い選手に伝えたい」と言う。

 25日にホームでアジア・チャンピオンズリーグ初戦、3月8日にアウェーでJ1第1節を迎える。「選手たちと同じく目標は優勝。このクラブにいる以上、ノルマと言うか責任」

 鹿島は自身のプロ生活の原点。2000年に国内3冠を達成するなど、一時は黄金期を築いた。クラブの新たな時代を切り開き、そして指導者としての道を歩む-。柳沢さんの挑戦は始まったばかりだ。(社会部・中谷巌)




柳沢コーチの奮闘を伝える北日本新聞の中谷氏である。
新米コーチとしてどのように考えておるのかが伝わってくる。
選手とは異なる視点でサッカーに接し、若い世代への指導をしていくことに喜びを感じておる様子。
今後、柳沢コーチの指導を受け、大きく飛躍する選手が出てくるであろう。
楽しみにしておる。

念入りミーティング、1時間半

2015年02月22日 | Weblog
鹿島セレーゾ監督ACLへ熱血90分鼓舞
 鹿島トニーニョ・セレーゾ監督(59)が今季初戦に向け、超ロングミーティングと熱血指導で選手たちを鼓舞した。

 21日早朝から、25日にアジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ初戦で対戦するウェスタンシドニーのビデオチェックなど、1時間半のミーティングを敢行。その後ピッチでは、サイド攻撃などの戦術を念入りに確認した。「何となく、で走りだすな!」「最後まであきらめずにボールを追え!」などと強い語気で引き締めた。
 [2015年2月22日7時32分 紙面から]

鹿島 ACL初戦へDVDで入念研究 DFライン警戒
 鹿島がACL初戦ウェスタン・シドニー戦(25日、カシマ)へ向けて、編集されたDVDで入念に相手をチェックをした。

 1時間30分のミーティングでは、ACL王者となった昨季の戦い方や、MF高萩(前広島)が加入した今季の戦いぶりを徹底研究。U―22代表MF豊川は「個の能力は高い。DFラインからパスをつないでくる」と警戒しつつ、「良い形でカットできれば、カウンターのチャンスになる」と勝利へのイメージを膨らませた。
[ 2015年2月22日 05:30 ]




ウェスタン・シドニーについて入念なスカウティングを行う鹿島である。
相手の戦術を丸裸にし、勝利を掴むのだ。
どこを突き、どこを警戒するか、選手各自に伝わった模様。
ACL初参戦の豊川は「良い形でカットできれば、カウンターのチャンスになる」と述べる。
サイドの守備から速攻がありえる。
ここの能力は高いのは当然。
ここは気持ちで負けずに勝負するのだ。
戦術とメンタルで勝利せよ。
勝利を信じておる。

笑顔の夢生

2015年02月22日 | Weblog
2015年02月21日(土)


選手たちは9時頃からミーティングを行った後、パス練習やシュート練習を実施しました。




笑顔でランニングする金崎夢生である。
チームに溶け込み、力を発揮する準備が整った様子が伝わってくる。
また、180センチという身長であるが、隣の山村と比べてもさほど変わらぬほど大きく感じさせられる。
待望の大型MFと言って良かろう。
アジア制覇に向けて大きな戦力であることを感じる。
高さ・強さ・巧さでチームに勝利をもたらすのだ。
期待しておる。

ケルン・大迫、先発出場

2015年02月22日 | Weblog
大迫、2戦連続先発も不発…清武は今季初の出番なし
15/2/22 04:42



[2.21 ブンデスリーガ第22節 ケルン1-1ハノーファー]

 ブンデスリーガは21日、第22節2日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはホームでMF清武弘嗣とDF酒井宏樹の所属するハノーファーと対戦し、1-1で引き分けた。大迫は2試合連続で先発したが、無得点のまま後半42分に交代。4試合ぶりのベンチスタートとなった清武は今季初の出番なしに終わった。長澤と酒井はベンチ外だった。

 先制したのはハノーファーだった。前半5分、DFミーコ・アルボルノスの左クロスからニアに飛び込んだFWホセルが頭で合わせ、ゴールネットを揺らす。しかし、ケルンも前半17分、DFケビン・ビマーのロングフィードがDFに当たってゴール前に流れたボールをFWアンソニー・ウジャーがヘディングで押し込み、1-1の同点に追いついた。

 後半も互いに激しく攻め合うが、両チームともにあと一歩のところで2点目が奪えない。ケルンは後半25分、ウジャーの左クロスに反応した大迫がPA内に走り込むが、トラップしたボールがわずかに大きくなり、GKが体を張ってセーブ。シュートを打ち切れなかった。

 結局、大迫は後半42分に交代。試合もそのまま1-1の引き分けに終わった。ケルンは4試合勝ちなし(3分1敗)。連敗を2で止めたハノーファーもこれで6試合白星なし(3分3敗)となった。

ケルン大迫は2戦連続先発も不発…ハノーファー清武は今季初の出番なし
15/2/22 08:45

[2.21 ブンデスリーガ第22節 ケルン1-1ハノーファー]

 ブンデスリーガは21日、第22節2日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはホームでMF清武弘嗣とDF酒井宏樹の所属するハノーファーと対戦し、1-1で引き分けた。


2試合連続で先発出場したFW大迫勇也


果敢にゴール前に飛び込んだ大迫


今季2点目を目指したが…


大迫は不発のまま後半42分に交代した


ケルンは同点に追いつくも逆転には至らず


2戦連続先発も不発…大迫「歯がゆい」
15/2/22 12:55

[2.21 ブンデスリーガ第22節 ケルン1-1ハノーファー]

 ブンデスリーガは21日、第22節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンはホームでハノーファーと1-1で引き分けた。大迫は2試合連続で先発したが、無得点のまま後半42分に交代。チームも4試合勝ちなし(3分1敗)となり、「悔しかったですね、本当に。歯がゆい感じがすごくあります」と悔しさをにじませた。ブンデスリーガ公式サイトが試合後のコメントを伝えている。

「今日はこの前みたいなゲームじゃなく、前から行こうという話はしていた。その点に関しては少なからずチャンスは増えたと思うけど、やっぱり点を取らないと勝てない。ただ、前に前に行く姿勢というのは出していかなきゃいけないかなと思う」

 FWアンソニー・ウジャーと2トップを組んだ大迫は果敢にゴールを目指した。しかし、相手の体を張ったディフェンスになかなかフィニッシュまで持ち込めない。後半1分にはDFに寄せられて体勢を崩し、シュートを打ち切れなかった。

「ちょっと足が滑ったのもある。あそこで踏ん張ってチームのためにプレーしないといけないけど……」。そう悔やみながらも「ただ、チャンスはあるから、続けて続けて。プラスに考えて、どんどん取り組んでいくことしか今は考えてない」と前を向いた。




先発出場したケルンの大迫である。
不発に終えたとのこと。
しかしながら、指揮官の信頼を得つつあり、光明が見えておる。
大迫が持つ本来の力を発揮し、活躍するのだ。
良い報を待っておる。