鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

植田・豊川、U-22日本代表選出

2015年02月06日 | Weblog
U-22日本代表、シンガポール遠征メンバー発表!!アジア杯メンバー植田ら
15/2/6 17:55

 日本サッカー協会(JFA)は6日、11日からシンガポール遠征を行うU-22日本代表メンバーを発表した。アジア杯を戦ったA代表にも招集されていたDF植田直通(鹿島)、昨年に引き続き明治大生のDF室屋成らが選出されている。

 シンガポールでは14日にU-23シンガポール代表と親善試合を行う予定でいる。

以下、メンバー
▽団長
木村浩吉
▽監督
手倉森誠
▽コーチ
秋葉忠宏
▽GKコーチ
佐藤洋平
▽コンディショニングコーチ
早川 直樹

▽GK
18 櫛引政敏(清水)
1993.01.29 186cm 82kg

1 牲川歩見(磐田)
1994.05.12 194cm 88kg

▽DF
2 松原健(新潟)
1993.02.16 180cm 73kg

6 亀川諒史(福岡)
1993.05.28 177 cm 68 kg

13 奈良竜樹(FC東京)
1993.09.19 180cm 77kg

12 室屋成(明治大)
1994.04.05 174cm 65kg

4 岩波拓也(神戸)
1994.06.18 186cm 72kg

5 植田直通(鹿島)
1994.10.24 186cm 77kg


▽MF
16 大島僚太(川崎F)
1993.01.23 168cm 64kg

3 遠藤航(湘南)
1993.02.09 178cm 75kg

8 原川力(京都)
1993.08.18 175cm 72kg

7 矢島慎也(岡山)
1994.01.18 171cm 67kg

10 中島翔哉(FC東京)
1994.08.23 164cm 64kg

17 豊川雄太(鹿島)
1994.09.09 173cm 62kg


15 井手口陽介(G大阪)
1996.08.23 171cm 71kg

▽FW
14 荒野拓馬(札幌)
1993.04.20 180cm 60kg

9 鈴木武蔵(新潟)
1994.02.11 185cm 75kg

11 浅野拓磨(広島)
1994.11.10 171cm 70kg




シンガポール遠征を行うU-22日本代表に選出された植田と豊川である。
お国のために戦ってくるのだ。
この遠征にて、PSM水戸戦には出場できぬ。
植田はファン・ソッコにポジションを奪われるやも知れぬ。
水戸戦は注目と言えよう。
また、五輪予選のメンバーとなる選出であるため、3月にも不在となる可能性が高い。
今後のU-22日本代表の動向にも注目である。

仙台・野沢、サッカーの醍醐味はタイトル

2015年02月06日 | Weblog
野沢、仙台2年目の今年こそタイトルを

延岡キャンプ2日目、真剣な表情で練習に取り組む仙台MF野沢(左)

 タイトルにこだわる-。仙台のMF野沢拓也(33)が第2次宮崎・延岡キャンプ2日目の5日、ベガルタ2年目に懸ける思いを口にした。昨年8月に鹿島から加入した元日本代表は、仙台では初めてのキャンプ参加。若手の手本として、サッカーに対する意欲、勝利へ向かう姿勢を背中で示している。

 仙台の“ファンタジスタ”野沢が、延岡での第2次キャンプでも絶大な存在感を放っている。この日午前のフィジカルトレーニングでは、ハードな走り込みを全力でこなし、午後の戦術練習でも抜群のテクニックを披露。先頭に立って、若手らをけん引している。

 プロ14年間で何度も経験してきたシーズン前のキャンプだが、仙台では初めて。「十分な量と内容だと思う。体を痛めて取り組んだことが結果につながる」と黙々と練習に打ち込む。その姿勢や情熱には、渡辺監督も「フィジカルでも決して手を抜かず、昨年ヤナギ(柳沢)が示してくれていたものを伝えてくれている。頼もしい存在」と信頼を置く。

 「言葉より、プレーで感じてもらえれば」と背中で引っ張る。この日のゲーム形式練習で、野沢と両サイドでコンビを組んだMF奧埜は「必ずいいところにボールが来る。技術だけでなく、精神面でも勉強になる」と話した。

 昨年8月に鹿島から加入後、16試合2得点3アシストの数字を残して残留に貢献した。だが過去J1、天皇杯、ナビスコ杯で計11回の優勝経験を持つベテランは「昨季の14位と自分の試合には満足していない。個人もチームもまだまだ伸びる」。そして「サッカーの醍醐味(だいごみ)はタイトル。それを仙台にも、もたらしたい」と闘志を燃やす。

 昨季でチームを離れた13選手の思いも胸に戦う。「昨年悔しい思いをして出て行った選手たちの分も、我々が背負っていかないといけない」。新生ベガルタの中心として、今季も野沢がユアスタを沸かせる。【成田光季】
 [2015年2月6日10時28分 紙面から]




タイトルという言葉を口にした仙台の野沢である。
仙台というチームに勝利の味を教えるために存在しているのだと言いたげである。
中心選手としてチームを牽引するのだ。
とはいえ、タイトルは鹿島が獲る。
仙台との対戦はタイトルマッチとも言えよう。
気持ちを高めて挑みたい。
楽しみにしておる。

秋田、鹿島の代表候補を挙げる

2015年02月06日 | Weblog
熱血秋田塾
秋田豊(あきた・ゆたか) 1970年8月6日、名古屋市生まれ。愛知高―愛知学院大を経て93年鹿島入り。4回のリーグ優勝などに貢献。98、02年W杯日本代表。名古屋、京都を経て07年に引退。10年7月に京都の監督に就任。J1通算391出場、23得点。

鹿島は代表候補の山[2015年2月6日9時45分 紙面から]

 18年W杯ロシア大会は、この男たちに注目してほしい-。日刊スポーツ評論家の秋田豊氏(44)がこのほど、Jクラブがキャンプを張っている九州を訪問。昨年に続き「熱血秋田塾・九州キャンプ編」と題し、3年半後の夢舞台を狙う若手を直撃、発掘する。第1回は古巣鹿島。アギーレ監督は解任されたが、新監督の下でもMF柴崎岳(22)ら5人が選ばれる可能性がある。そう思い、未来の宝庫へ足を運んだ。

 宮崎、鹿児島はまだ肌寒くもありますが、ロシアを目指す熱い若手がたくさんいます。最初に訪れたのは鹿島。3年半後のW杯に5選手を送り込む可能性があると見ている。アジア杯メンバーだった22歳のMF柴崎とDF昌子、20歳のDF植田だけでなく、トップ下の22歳MF土居と隠し玉の20歳MFカイオを推したい。

 筆頭格は、やはり柴崎です。アジア杯UAE戦(準々決勝)の同点ゴールは鳥肌が立った。本人は「(本田)圭佑さんとイメージを共有できた。でも勝てなくて…」と悔しがっていたけど、レギュラー以上のパフォーマンスを出せる選手だし、定着は確実。さらなる高みを目指してほしい。「代表はJの感覚でやると60分間でバテる。フィジカルコンタクトや運動量が足りない」と冷静に自己分析した上で「ただ、昔は遠くに見えていた代表が、今はすぐそこにある感覚」と言っていた。26歳で迎えるロシアへ着実に進歩している。

 ほかの4人を紹介する前に鹿島の「責務」にも触れたい。代表選手を98年のフランスから4大会連続で輩出。特に02年日韓大会は自分も含め歴代最多6人で、代表イコール鹿島と言っても差し支えないほどだった。だからブラジルの0人はOBとして寂しかった。鹿島から巣立った内田や大迫がいたとはいえ。

 だからこそロシアでは大量選出を。センターバックの昌子と植田はアジア杯で出番がなかったけど、足りない部分が明確になった。昌子は「そこまで能力的な差はない。違うのは外国人ストライカーとの対戦経験」と感じたという。その通りだ。幸い、今季はアジア・チャンピオンズリーグで広州恒大(中国)などと対戦できる。23歳の現役ブラジル代表FWグラルら世界クラスもいるし、肌を合わせて感じ取ってほしい。

 攻撃では、昨季8得点コンビの土居とカイオが割って入る。土居はドリブルだけなら十分に代表レベル。縦に速く、横にかわせるタイプは現代表にいない。カイオは昨季、外国籍選手で初めてベストヤングプレーヤー賞に輝いた。8点は鹿島の高卒新人史上最多。高校NO・1級が集まるクラブだから、その有望が分かる。ブラジル人だけど「選んでもらえるなら帰化したい」と覚悟もある。ブラジル大会は国籍変更選手もゼロ。列強国の血を取り入れるのは世界的な流れだし、決断してほしい。

 W杯まで4年…いや、開幕(18年6月)まで3年半を切った。この1年は、鹿島の若手が代表でも通用する選手になるためのベースになると思う。ACLの長距離移動と過密日程をこなしながら年間優勝を果たせば-。「代表5人」実現の可能性も色濃くなるはずだ。(日刊スポーツ評論家)




ロシアW杯に向けて鹿島の選手を推す秋田である。
先日のアジア杯に於いては、岳、源、植田が招集され経験を積んだ。
特に岳は素晴らしいゴールを決めており、今後の日本代表の中核を成して行くであろう。
源については、才能は申し分ない。
実績を積み重ね、ポジションを得ていって欲しいところ。
植田は五輪予選にて頭角を現しておる。
フル代表に定着すれば、大きな戦力となること間違い無しである。
そして、今後、招集される可能性として土居聖真を挙げる。
ドリブルならば代表レベルと言い切る。
戦術理解と、ゴールという結果が付いてくれば、招集の可能性は高かろう。
そして、多くの者が望む、カイオの帰化である。
これほどの逸材であり、本人も日本国籍取得に憂いはないという話であれば、前向きに進んで欲しいところ。
彼等が日本代表を担うこととなれば、これほど嬉しいことはない。
次期日本代表の鑑識眼に期待大である。

イタリア・メディア、レオナルド日本代表監督就任を推す

2015年02月06日 | Weblog
伊メディア、日本代表次期監督は「レオナルド氏がポールポジション」
 イタリア・メディアは5日、日本代表の次期監督候補に挙がっている元ブラジル代表のレオナルド氏について大きく取り上げた。テレビ局「メディアセット」は「レオナルドは日本のベンチに戻る準備ができている」の見出し。日本の報道を引用し、オリベイラ氏、元C大阪監督のクルピ氏と監督の座を争っているとも伝えた。移籍情報サイト「カルチョ・メルカート」は「日本、レオナルドがポールポジション」と報じた。(ローマ=坂本万里雄)
(紙面から)




レオナルドの日本代表監督候補について取り上げるイタリア・メディアである。
かなりの有力候補として考えられておる模様。
現時点での候補者に於いて最もイタリアに縁がある人物であることが理由であろう。
とはいえ、レオナルドが日本代表を率いる姿を観てみたいことも事実である。
ポールポジションからフィニッシュを目指せ。
次なる報を待っておる。