鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

源、貫禄というか余裕というか

2015年02月12日 | Weblog
鹿島・昌子 今季テーマ「オーラ」で積極的に存在感アピール

試合形式の練習でが杉本【左)と競り合う昌子
Photo By スポニチ


 鹿島の日本代表DF昌子が今季のテーマに「オーラ」を掲げた。アジア杯は出場機会がなかったが、DF吉田(サウサンプトン)やDF森重(FC東京)と食事をともにする中で「多くのことを学べた」と収穫を強調。

 「貫禄というか余裕というか…。ここから技術を格段に上げることはできないけど存在感を出していくことはできる」とし、プレーの先読みや1対1の局面でも慌てずに対処していくすべを身につけていくことを誓った。

 この日の紅白戦は主力組でプレー。アジア杯での経験を生かし、A代表デビューとクラブのタイトル奪還を成し遂げる。
[ 2015年2月12日 05:30 ]




存在感を出していくことを口にした源である。
日本代表にて多くのものを得てきた様子。
貫禄や余裕が必要と考えておる。
これは「CBは格で守る」と当時、大岩を口説いたトニーニョ・セレーゾ監督にも通ずるものである。
メンタルを更に成長させ、格を上げていくのだ。
強い気持ちで勝利に貢献するのだ。
オーラを纏いピッチに君臨せよ。
聖戦士・昌子源として君臨するのだ。
地上人のオーラ力での躍動を楽しみにしておる。

浦和・興梠、自分が一番出遅れている

2015年02月12日 | Weblog
浦和・興梠、実戦復帰でゴール!「あらためてサッカーが楽しい」

浦和・興梠(左端)が、今季初の実戦復帰となったJ2磐田との練習試合で後半途中から復帰しヘディングシュートを決める

 昨年11月に右腓骨を骨折した浦和の元日本代表FW興梠は11日、ニューイヤー杯の試合後に行われたJ2磐田との練習試合に後半18分から途中出場。実戦復帰を果たすと、同30分にはヘディングでゴールも決め、「いいスタートが切れた。あらためてサッカーが楽しい」と笑顔だった。(指宿)


昨年11月に右腓骨を骨折した浦和のFW興梠(手前)が、今季初の実戦復帰となったJ2磐田との練習試合で後半途中から復帰。


いきなりのヘディングシュートを決めたいきなりのヘディングシュートを決めて仲間とハイタッチする浦和・興梠


(紙面から)

【浦和】昨季骨折の興梠、練習試合で得点!復調アピール
2015年2月11日18時39分 スポーツ報知

 昨季終盤は右腓骨(ひこつ)の骨折などに見舞われたJ1浦和のFW興梠が11日、鹿児島県内で行われたJ2磐田との練習試合に後半途中から出場した。FKを頭で合わせて得点し、復調をアピール。「いいスタートが切れた」と納得顔だった。

 前線にはズラタンを筆頭に新戦力が加入し、定位置争いは激しい。興梠は「自分が一番出遅れている。負けないようにしたい」と言葉に力を込めた。




練習試合にてゴールを決めた浦和の興梠である。
セットプレイからヘディングにて決めた模様。
「骨折後には歩くこともできなかったのに、改めてサッカーが楽しい」と語る。
骨折からの回復は問題ないと言い切れよう。
とはいえ、ニューイヤーカップに出場することが叶わず、ポジションが危うい。
積極アピールし、レギュラーポジションを守るのだ。
今年も対戦を楽しみにしておる。