鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

鈴木隆行、JEFに入団

2015年02月08日 | Weblog
鈴木隆行選手の加入について
昨シーズン水戸ホーリーホックに所属していた鈴木隆行選手が、この度ジェフユナイテッド市原・千葉に加入することとなりましたので、お知らせいたします。鈴木選手のプロフィールは下記の通りです。

鈴木 隆行 (すずき たかゆき)


□移籍:
完全移籍

□生年月日:
1976年6月5日(38歳)

□出身地:
茨城県

□身長/体重:
182cm/75kg

□血液型:
O型

□ポジション:
FW

□経歴:
1992~1995年 茨城県立日立工業高校
1995~2005年 鹿島アントラーズ
1997年3月~9月 CFZ・ド・リオ(ブラジル)(※期限付き移籍)
1998年8月~1999年1月 ジェフユナイテッド市原(※期限付き移籍)
1999年2月~9月 CFZ・ド・リオ(ブラジル)(※期限付き移籍)
2000年2月~8月 川崎フロンターレ(※期限付き移籍)
2002年7月~2003年6月 ヘンク(ベルギー)(※期限付き移籍)
2003年8月~2004年6月 ヒュースデン・ゾルダー(ベルギー)(※期限付き移籍)
2006年 レッドスター・ベオグラード(セルビア)
2007年 横浜F・マリノス
2008~2010年 ポートランド・ティンバーズ(アメリカ)
2011年6月~2014年 水戸ホーリーホック

□代表歴:
2001~2005年 日本代表(国際Aマッチ 55試合 11得点)

□コメント:
「このたびジェフと契約することになりました。引退するかどうか迷っていた部分もありましたが、また拾っていただき、プレーすることとなりました。今まで、こんなにチームに感謝したことは無かったし、結果で返したいと強く思っています。優勝するために、自分の持っているものを全て出し、命がけで戦いたいと思います。ぜひその姿を見に来てください!」




JEFとの契約を勝ち取った鈴木隆行である。
どのクラブも手を挙げてこなければ、引退という背水の陣にて挑んだJEFとの練習生参加にて、この結果を導き出すあたり、モノの違いを感じさせる。
今季も隆行の雄姿を拝めると思うと胸に熱いものがこみ上げてくる。
是非ともJ1昇格に尽力し、来季の対戦を期待したい。
楽しみである。

新井場徹、セレッソサポに挨拶

2015年02月08日 | Weblog
現役引退の新井場氏 C大阪サポに挨拶
2015年2月7日

 J2C大阪は7日、大阪市内で「サポーターズコンベンション」を開いた。1月に現役引退を発表した新井場徹氏(35)が、集まったサポーターの前であいさつ。17年間の現役生活を振り返り「本当に幸せだった。C大阪での2年間も一生のかけがえのない思い出」と、晴れ晴れとした表情で話した。

 歴代11位のJ1通算423試合出場を誇る左サイドバックは、大きな声援と拍手に送られた。




セレッソサポーターに挨拶した新井場徹である。
個人的に思うのは、新井場ほどの選手にこの程度の場でお茶を濁す態度には、いかがなものかと感じる。
とはいえ、現役の幕引きの挨拶の言葉と表情で新井場の気持ちが伝わってくる。
お疲れ様でした。

ケルン・大迫、途中出場も無得点

2015年02月08日 | Weblog
ケルン大迫は2戦連続途中出場、長澤も13試合ぶりの出場
15/2/8 02:11

[2.7 ブンデスリーガ第20節 ケルン0-0パダーボルン]

 ブンデスリーガは7日、第20節2日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはホームでパダーボルンと対戦し、0-0で引き分けた。

 大迫、長澤ともにベンチスタートで、大迫は後半13分から2試合連続の途中出場。3試合ぶりにベンチ入りした長澤も後半26分からピッチに入り、昨年10月4日のフランクフルト戦(2-3)以来、13試合ぶりとなる今季2度目の出場を果たしたが、得点に絡むことはできなかった。

 ケルンは2試合連続のスコアレスドローながら後半戦は3試合連続の無失点で3戦負けなし(1勝2分)となった。

大迫が途中出場のケルン、3戦無失点負けなし…長澤も13戦ぶりの出場

パーダーボルン戦に途中出場したケルンのFW大迫勇也(右)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第20節が7日に行われ、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは、ホームでパーダーボルンと対戦。大迫と長澤はともにベンチスタートとなった。

 ウィンターブレイク明けのリーグ戦2試合で負けなしと、好調を維持しているケルン。序盤から主導権を握り試合を進めていくが、決定機を生かせず0-0で前半を折り返す。ケルンは57分に大迫、71分に長澤を投入するもゴールは遠く、スコアレスドローで勝ち点を分け合った。

 大迫は2試合連続の途中出場、長澤は昨年10月4日に行われた第7節フランクフルト戦以来、13試合ぶりの出場を果たした。

 次節、ケルンはボルシアMGと、パーダーボルンは日本代表MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦する。

【スコア】
ケルン 0-0 パーダーボルン




二試合連続で途中出場したケルンの大迫である。
無得点に終え、チームもスコアレスドローとなった。
チャンスを活かせずにおるのは、良からぬ報。
大迫ならば、もっともっとやってくれるであろうと多くの者が思うはず。
少し環境を変えるのはいかがであろうか。
アジアの頂点を目指すのは、大いなる挑戦と思う。
大迫には活躍する場が必要と強く感じておる。