鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

聖真と源の活躍に期待

2014年05月05日 | Weblog
鹿島首位返り咲きへ土居「先制点大事」
 鹿島が5日、茨城・鹿嶋市内で6日のホーム名古屋戦(カシマ)に向けて調整した。ゴールデンウイークの連戦の疲労を考慮し、ミーティングの後、ピッチでのボール回しと短いダッシュだけで終了。

 トップ下を任され、今季4得点のMF土居聖真(21)は「どこかでスキを生まれると思う。そこを逃さず先制点を奪うことが大事」と意気込んだ。

 チームは3日の柏戦に敗れて2位に後退。首位返り咲きを名古屋戦にかける。土居と同期で、開幕から全試合フル出場を続ける日本代表候補のDF昌子源(21)は「連戦の疲れも僕は大丈夫。粘り強く守ってゼロに抑えたい」と話した。

 [2014年5月5日17時53分]

軽いトレーニングで前日練習を終えたチームである。
練習後に源は「連戦の疲れも僕は大丈夫。粘り強く守ってゼロに抑えたい」と語る。
脩斗共に公式戦フル出場を続ける若きCBは頼もしい。
守り切ることさえ叶えば、攻撃陣がゴールを割ってくれるはず。
その中心選手である聖真は先制点が大事と言っておる。
重要なホームの試合、先制点を奪いクリーンシートで終えて欲しい。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。
勝利を信じておる。

山本脩斗、J1通算100試合出場へ

2014年05月05日 | Weblog
[鹿島]山本脩斗、J1通算100試合出場へ。本人は「遅いですね」と苦笑い
 今季から磐田より鹿島に加入した山本脩斗。今まで公式戦全試合にフル出場している左SBが、今節の名古屋戦に出場すればJ1通算100試合出場を達成する。

 昨季、磐田ではわずかリーグ戦8試合しか出場しなかったため、本人は「遅いですね」と苦笑い。さらに「それより次の試合でもアントラーズのためにしっかりやりたい」と、チームのためにプレーする気持ちをすぐに強調するところがチームとしての規律を重んじるトニーニョ・セレーゾ監督にも高く評価されているのだろう。

 ただ、連戦が続く大型連休は、体力自慢の山本にとっても厳しい日程であることに違いはない。早稲田大スポーツ科学部スポーツ医科学科卒の経歴を持つだけに、パフォーマンスを維持するための食事や栄養学についての知識も豊富。日ごろから、炭水化物やタンパク質、ビタミン類をバランス良く摂ることを心がけ、「夏場には2キロちょい落ちる」という体重減を防いでいるそうだ。

(鹿島担当 田中滋)

J1通算100試合出場へ残り1試合とした山本脩斗である。
今季、鹿島に加入すると、指揮官の信頼を勝ち得て、公式戦全てにフル出場を続けておる。
明日の名古屋戦にて節目を迎えることであろう。
フォア・ザ・チームで勝利に貢献するのだ。
活躍を信じておる。

名古屋戦プレビュー

2014年05月05日 | Weblog
【J1:第12節 鹿島 vs 名古屋】プレビュー:セレーゾ監督から「能力をわかってない」と指摘された土居聖真。前を向いてゴールを目指すプレーで鹿島を勝利に導けるか!?(14.05.05)
5月6日(火)J1 第12節 鹿島 vs 名古屋(15:00KICK OFF/カシマ)
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第11節が終わり、7勝4敗で2位に付ける鹿島と4勝7敗で14位に沈む名古屋、明暗がはっきり分かれた2チームの対戦だ。一時代を築いたチームから若返りをはかろうとしている点では、トニーニョ・セレーゾ体制2年目の鹿島に“一日の長”ならぬ“一年の長”があるのかもしれない。昨季から監督に鍛えられてきた若手選手たちが、躍進の担い手となっている。

その中心の1人が、トップ下のポジションでリーグ戦全試合に先発出場している土居聖真だ。これまで4得点をあげるだけでなく、攻守にわたり数字以上の貢献度を示している。ただ、セレーゾ監督は、土居の実力はもっと高いと感じているようだ。前節、柏戦で敗れた翌日のミーティングで土居を名指しで指摘したという。それは、前半42分、1人2人とドリブルでかわした土居が惜しいミドルシュートを放った場面に対する指摘だった。
「あれを1試合で4回、5回やれと言われた。『簡単に1人2人はがせる能力を持っているのにわかってない』とみんなの前で言われた。恥ずかしさもありながら、もっとやらないとダメだと実感しました(土居)」
ボールを受けるとクルリと反転し、キュキュッと間を縫っていくドリブル突破は、相手選手にとってはこの上なく嫌なプレーだ。1試合のなかで、必ずそうした見せ場を1度はつくるようになってきたが、回数はまだまだ少ない。サポーターも大いに沸くだけに、土居の突破に期待しているのはセレーゾ監督だけではないはずだ。

対する名古屋は、5連敗のあとF東京に勝利して一息ついたが、前節は1人少ないC大阪に勝ち越しを許し、連勝を逃してしまった。試合後、西野朗監督は「同じようなことばかりコメントしなければならず、非常に悔しい思いでいっぱいです」と正直な心情を吐露。数的優位を生かせなかった試合展開に唇を噛んだ。
柏やG大阪で、攻撃的なチームをつくってきた西野監督らしく「全員でチャンスを作るためのポゼッションやグループでのコンビネーションは出来ていますが、最後の一歩で決めきれていません」と課題をあげたが、ここまで20失点とリーグワースト3の守備にも問題を抱えている。リーグトップの得点力を誇る鹿島に対し、どういう試合運びを見せるのか注目だ。

ゴールデンウィークの連戦は、少なからず選手たちに疲労を蓄積させている。鹿島の前節・柏戦は13時キックオフ。炎天下のなかで行われた試合後、熱中症気味になってしまった選手もいるという。翌日まで体がほてり具合が悪かったそうだ。連戦となれば組織的なサッカーが難しく、いつもより個人の能力の高さが生きやすい状況となる。ドリブラーにとっては、能力を発揮する最良の条件が揃っているはずだ。

以上
2014.05.05 Reported by 田中滋

[ J1:第12節 鹿島 vs 名古屋 ]試合前日練習


こどもの日ということで、鹿島アントラーズクラブハウスにはたくさんの親子連れが訪れていました。

[ J1:第12節 鹿島 vs 名古屋 ]試合前日練習


選手とファンが触れあうことができるゾーンでは、多くのサポーターが選手にサインや写真を求めて詰めかけていました。

[ J1:第12節 鹿島 vs 名古屋 ]試合前日練習


連戦ということもあり、練習内容はパスまわしなどの軽いもので終了していました。


聖真の活躍を期待するプレビューである。
昨季夏場よりトップ下のポジションを得た聖真を指揮官は殊の外お気に入りの様子。
ここはその期待に応え、勝利に導く活躍を魅せるところであろう。
得意のドリブルで名古屋守備陣を翻弄し、ミドルシュートにスルーパスといった多彩な攻撃を披露するのだ。
聖真の躍動で勝利を掴みたい。
期待しておる。

名古屋戦前日練習風景

2014年05月05日 | Weblog
2014年05月05日(月)

明日の名古屋戦に向けて、軽めのトレーニングで調整しました。

名古屋戦前日練習に勤しむメンバーである。
笑顔がこぼれ、リラックスムードである。
中二日の過密日程であるが、チーム状態は良い様子。
強い気持ちで名古屋を迎え撃ち勝利を目指したい。
期待しておる。

ダヴィのチャンスメイクに期待

2014年05月05日 | Weblog
現在の国立でラストマッチ。花を添える甲府と浦和の対決
第12節の7試合が5月6日(火・休)に開催される。AFCチャンピオンズリーグの関係でC大阪 vs 川崎F、広島 vs 横浜FMは7月15日(火)に行われる。甲府 vs 浦和は、現在の国立競技場では最後となるJリーグの試合。このメモリアルな一戦で、勝ち名乗りを上げるのはどちらか。

鹿島(2位) vs 名古屋(14位) 5/6(火・休)15:00@カシマ
鹿島はFWダヴィがチャンスメークに回れば、相手も的を絞りにくくなるだろう。若い選手の判断力、集中力も鍵か。名古屋はFW玉田 圭司の幅広い動きに、味方が連動できるか。


ダヴィのチャンスメイクに期待と記すJリーグ公式のプレビューである。
ダヴィが古巣の名古屋相手に活躍すれば、勝利が見えてこよう。
突破力のあるダヴィにマークが集中することで二列目の飛び出しによる得点が期待できる。
攻撃力で名古屋を圧倒し勝利を目指すのだ。
楽しみな一戦である。

1860ミュンヘン・大迫、1G1Aの活躍

2014年05月05日 | Weblog
大迫2戦連発&アシスト!!3連勝でホーム最終戦飾る
14/5/5 00:22

[5.4 ブンデスリーガ2部第33節 1860ミュンヘン2-0ボーフム]

 ブンデスリーガ2部は4日、第33節を行い、FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンはホームでMF田坂祐介の所属するボーフムと対戦し、2-0で勝った。大迫は前半31分に2戦連発となる先制点。後半アディショナルタイムには追加点をアシストし、ホーム最終戦でチームを3連勝に導いた。

 1860ミュンヘンは前半31分、スルーパスに抜け出したFWボビー・ウッドがGKを引き付けて横パス。これを大迫が右足で難なくゴールに流し込んだ。7試合ぶりの得点を決めた前節のG・フュルト戦(2-1)に続く2試合連続ゴール。今季通算6ゴール目となる先制点を奪った。

 1点ビハインドを負ったボーフムも反撃を見せるが、1860ミュンヘンの粘り強いディフェンスの前に1点が取れない。後半27分には田坂がPA内左に抜け出し、角度のない位置から左足で狙ったが、シュートはわずかにゴール右へ外れた。

 すると後半アディショナルタイム、大迫の左クロスをFWベンヤミン・ラウトが右足で押し込み、2-0。大迫の今季2アシスト目がダメ押しとなり、大迫、田坂ともにフル出場した日本人対決は大迫の1得点1アシストの活躍で1860ミュンヘンが制した。


2試合連発となるゴールを記録した1860ミュンヘンの大迫である。
試合終了間際にはアシストも記録し、改めて才能の高さを示した模様。
欧州にて躍動する大迫の報は嬉しい。
次戦でも活躍して欲しい。
楽しみにしておる。