鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

誓志、中心選手として成長

2011年07月29日 | Weblog
2011年07月29日(金)

16時よりミーティング後、フットバレーや攻守のトレーニングを行いました。

フットバレーの中心にいる誓志である。
もはやチームに欠くことの出来ぬ選手と成長した。
誓志と共にセレッソ戦は覚悟の闘いとなる。
気持ちを高めアウェイで勝利を掴みたい。
期待しておる。

誓志、チームに集中

2011年07月29日 | Weblog
増田、鹿島14位低迷にチームに集中
 日本サッカー協会は28日、日本代表候補合宿(8月1~3日、札幌)のメンバー23人を発表した。

 鹿島MF増田誓志(26)が日本代表候補に初選出された。昨季、期限付き移籍していた山形から今季復帰。守備を学んだ山形での経験を生かし、5月21日の浦和戦で初スタメンでフル出場した。その後、レギュラーに定着し、大黒柱のMF小笠原と攻守に奮闘している。だが、チームは14位と低迷。増田は「まだ正代表ではないので。降格争いを脱出すること。それしか考えていない」とチームに集中する意向を示した。

 [2011年7月29日9時3分 紙面から]

日本代表候補選出もチームに集中と語る誓志である。
確かにチームの成績は低迷しており、不調と言えよう。
しかしながら、その中で誓志のプレイは気を吐いており、観る者を唸らせておるのだ。
その結果が代表候補選出である。
ここはチーム事情を考えることも必要ではあるが、代表への思いも寄せて欲しいところ。
誰もが呼ばれるものではない。
選ばれた者だけが集まる場所なのである。
誓志の代表定着は、いずれ鹿島にとっても糧となろう。
我等が希望の星なのである。
楽しみにしておる。

誓志の意気込み

2011年07月29日 | Weblog
万能性見せるぞ!増田「どこのポジションでも」
日本代表候補合宿メンバー発表
 鹿島のMF増田がA代表候補に初選出され、ユーティリティー性をアピールする意気込みを示した。

 本職はボランチだが、攻撃的MF、両サイドバックをこなせるだけに「どこのポジションでもやる。今回はテストみたいなものなので、次(8月10日の韓国戦)に残れるように頑張りたい」と力を込めた。08年北京五輪に出場した反町ジャパンの発足時には10番を背負った逸材。視野の広さと運動量を武器に代表定着を目指す。

[ 2011年7月29日 06:00 ]

誓志のユーティリティ性を報じるスポニチである。
誓志本人も「どこのポジションもやる」と意気込んでおる。
現在はボランチにてレギュラーポジションを得ておるが、本来は攻撃的なMFが本職である。
誓志には攻撃的なポジションがよく似合う。
運動量とスタミナ、フィジカルから守備もこなせてしまうので、様々なポジションを任された過去があるのだ。
しかしながら、攻撃にこそ、誓志の才能は光るのである。
出来れば前目で観てみたいと思うのは、デビュー当時から追っておる者のわがままであろうか。
それはそれとして、まずは新参者として代表でアピールをして欲しい。
自分の特徴をつかんでもらい、代表に残るのだ。
楽しみにしておる。