鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

レギュラーポジション争い

2009年03月31日 | Weblog
鹿島が京都戦を想定して守備練習
 鹿島は31日、茨城県鹿嶋市内で午前、午後の2部練習を行った。午前は4月4日のリーグ京都戦のFWを除く先発メンバーとみられる9人が、京都の布陣を想定した控え組を相手に守備の確認を実施。左サイドバックには最近2試合で先発しているDF朴柱昊が入った。練習後は、主将のMF小笠原満男が「いつもやっていることに、相手の特徴を少し入れた感じ」と内容を説明した。
 [2009年3月31日21時42分]

次節も左サイドバックにはチュホが入る模様。
「勝ってるうちはいじるな」の鉄則を守るのであろう。
ただし、FWは未だ決めかねておる様子である。
大迫で2試合勝っておるが、前節の勝利を持ち込んだのは興梠であった。
どちらが先発するのか非常に楽しみと言えよう。
更に申せば、よよも別メニューの田代も虎視眈々と先発を狙っておる。
誰が出ても鹿島は鹿島。
勝利に最も貢献するFWが出てくるであろう。
楽しみは4月4日までとっておこうではないか。

内田篤人見参

2009年03月31日 | Weblog
2009年 3月 31日(火)

午前練習は、ランニングやパスなどでウォーミングアップを行い、その後は京都戦に向けた戦術トレーニングを12時頃まで行いました。昨日は室内で調整を行っていた内田選手も、今日は全体練習に合流して元気な姿を見せていました。

全体練習に合流した篤人である。
元気な姿がとても嬉しい。
京都戦では代表以上の上がりを魅せてくれるのであろうか。
期待で胸が高まる。
21歳初の聖地降臨が楽しみである。

篤人軽傷

2009年03月31日 | Weblog
お疲れ内田、気丈に「大丈夫です」
 日本代表合宿中の26日に右太腿裏の張りを訴えていた鹿島DF内田が、4月4日の京都戦(カシマ)出場へ意欲を見せた。今年はチームと代表で計11試合にフル出場したこともあり、疲労はピークに達している。4月もリーグ戦とACL合わせて7試合が控えているが「大丈夫。あす(31日)から練習します」と気丈に話した。この日は練習に参加せず治療に専念し、今後も2、3日は慎重に調整して京都戦に備えることになる。
[ 2009年03月31日 ]

内田「大丈夫」軽症強調…鹿島
 体の各部に痛みを抱えていた鹿島の日本代表DF内田が30日、チームドクターの診断を受けた。リーグ新潟戦(15日)に負った左脇腹の打撲は骨には異常なく、代表合宿中に痛めた右太もも裏も肉離れなどの症状はなかった。本人は「明日から練習をやります。大丈夫です」と話したが、クラブ関係者は「2、3日は様子を見ながら調整していく」と話した。

篤人の太股の張りも脇腹の打撲も問題は無かったとのこと。
様子は見るが大事に至ってなかったということで一安心である。
そして本人はやる気満々である。
我等が右の翼は羽ばたくことを止めぬ。
鹿島は飛び続けるのである。