鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ハッピーバースデイ篤人

2009年03月27日 | Weblog
21歳の誕生日迎えた内田、軽快な動き!
2009.3.27 20:38

練習をする内田篤人=埼玉スタジアム(撮影・大里直也)
 日本代表の右サイドバックに定着した内田が27日、21歳の誕生日を迎えた。「もう21か…。ハタチって響き、よかったんだけどね」
 今年は代表で唯一全4試合に先発出場し、鹿島でもリーグ戦とアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の全5試合にフル出場。疲労の蓄積から、右太もも裏に張りのあった25日午後の全体練習を回避したが、公式練習では軽快なパス回しで全快を印象付けた。
 バーレーンメディアからも取材を受けるなど警戒される立場だが、「攻撃をシュートで終えるなど、基本的なことをしっかりしたい」と力を込めた。



公式練習に臨む、内田篤人。左は香川真司=埼玉スタジアム(撮影・財満朝則)

鹿島で祝えなかったことが寂しい。
生卵も小麦粉も用意されておったはず。
川俣の活躍の場が一つ減ってしまった。

日本代表内田篤人コメント

2009年03月27日 | Weblog
「やり方を変えないことが大事」内田篤人=サッカー日本代表
 サッカー日本代表は27日、2010年ワールドカップ・アジア最終予選第5戦のバーレーン戦を翌日に控え、試合会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。
 以下は練習後の、内田篤人(鹿島)のコメント。


(ミーティングは?)やりました。岡田監督も言っているけど(バーレーンのビデオは)簡単にまとめてありました。(特徴は?)いつも通りですね。(バーレーンは3バック、それとも4バック?)それも分からないんで、試合が始まってからだと思う。ただ、自分たちのサッカーのやり方を変えないことが大事だと思う。

 相手とは勝ち点4離れているし、ここで負けたら(バーレーンは)終わると思うから。(日本は)焦らずゆっくり回して、いつも通りにやればいい。(攻撃については?)オーストラリア戦(2月11日)の前半が終わる直前にクロスを上げたんですけど、その時みたいに合えばいいと思う。(DFとGKの間を狙ったもの?)そうですね。人が多ければマイナス(のパス)とかもうまく使いながらやれればいい。攻めの話ばかりしてるけど、やっぱりディフェンスが大事なんで。(1月のアジアカップ最終予選のバーレーン戦では失点に絡んでしまったが)それは気にしてないけど。しっかり競れば大丈夫だと思う」

[ スポーツナビ 2009年3月27日 20:15 ]

【3.28@埼玉:日本 vs バーレーン】試合前日の日本代表各選手コメント(※全てのコメントを掲載しました)(09.03.27)
●内田篤人選手(鹿島):
「ミーティングではバーレーンのビデオを見ました。過去にもやっているので、簡単にまとめてました。
 いつもどおりのビデオで、そんなに違いはないです。相手(DFラインの枚数)は3か4かわからないですが、試合が始まってからですかね。あとはメンバーが出たときにでも。
(相手に合わせて)変えるのか、自分たちのサッカーをやるのか。やり方を変えずにやりたいと思います。
 クロスは練習からやっていますし、焦らずにボールをまわして行きたい。向こうは勝点3が欲しいはず。負けたら苦しくなる。焦らずにゆっくりとまわしてFKをもらったらチャンスにもなる。
 クロスはDFとGKの間に早めに上げたり、でも人が多ければマイナスクロスとかもでてくる。攻めの話ばかりですが、守備も大事」


堂々としたコメントである。
活躍は約束されたようなもの。
もう、観戦する必要は無かろう。
ニュースのダイジェストで楽しませてもらおうと思う。


篤人、肋骨負傷か

2009年03月27日 | Weblog
内田が復帰!右太もも「大丈夫です」
2009.3.27 05:00
 日本代表合宿(26日、千葉県内)右太もも裏の張りのため前日25日は別メニュー調整だったDF内田(鹿島)が、全体メニューに復帰した。戦術練習ではスタメン組に入って心配無用をプレーで示し、「大丈夫です。若いからね」と不安を一蹴。27日に21歳になる右SBが、バーレーン戦でも攻守でピッチを駆け回る。

「若いから大丈夫」内田もう全メニュー消化
 日本代表DF内田は右太腿裏の張りのため25日の午後練習は別メニューだったが、26日は全メニューを消化。少し痛みは残るというものの「若いんで大丈夫です」と強調した。27日は21歳の誕生日。21歳初戦のバーレーン戦に向けて「クロスは裏やニアとか頭を使ってやりたい。ボールを回せばファウルも多くなって、FKももらえる」と“大人のプレー”を見せるつもりだ。
[ 2009年03月27日 ]

内田、左脇腹痛もバーレーン戦強行

左脇腹痛で動きに精彩を欠く内田(左)
 日本代表は26日、W杯アジア最終予選バーレーン戦(28日・埼玉)に備え、千葉県内のグラウンドで約1時間の練習を行ったが、DF内田篤人(21)=鹿島=が左脇腹に痛みを抱え、緊急検査が必要な状態であることが判明。リーグ新潟戦(15日・東北電ス)で負傷し、エックス線検査では重度の打撲と診断されたが、鹿島のメディカルスタッフによれば、痛みが引かないため再検査の必要性を明かした。岡田ジャパンの右サイドを任される内田。28日は万全な状態で臨めそうにない。

 明らかに不自然だった。攻撃陣を集めて行われたサイド攻撃の練習。DF内田は、ストレートボール、浮き球、時には利き足ではない左足でゴール前にボールを送る。「(体を)ひねると痛みが出る。痛いのは痛いけど、若いから大丈夫ですよ」打撲と診断された左脇腹。患部をかばうように、負担のない蹴り方に終始した。

 リーグ新潟戦(15日)で左脇腹を強打した。翌日の検査では骨に異常が見られなかったが、鹿島の医療スタッフは「打撲をしてから、すでに1週間以上が経過している。ひどい打撲でも、これだけの長い間、痛みが引かないのはちょっとおかしい。もう一度検査をする必要がある」と明言。肋骨(ろっこつ)に打撲以上の症状を懸念する状態だ。

 鹿島での連戦もあって、回復が遅れているのも事実。だが、負傷から11日が経過し、日々の練習前には痛み止めの薬を服用、試合では腹回りに幾重にもテーピングを巻いて臨む状態が続いている。25日の練習は、右太もも裏の張りから別メニューで調整。岡田ジャパンの武器である右サイドは、まさに満身創痍(い)。バーレーン戦へ向け、マイナス材料が並ぶ。

 それでも、内田は「たとえ(骨が)折れていたとしても、試合に出るつもりだし、(けがの重度は)僕には関係ないことだから」と強い意志を見せた。27日には21回目の誕生日を迎え、「ハタチって響きが好きだったんだけどね。誕生日が試合に絡むとあまり良くないから、そのことを忘れよう」と話した。痛みを抱えながら臨むバーレーン戦。「勝ちたい」という一心でピッチへ向かう。

(2009年3月27日06時01分 スポーツ報知)

篤人の右太股の張りは問題なかったが、左脇腹痛が発覚。
とんだバースデイ情報である。
しかしながら、篤人は代表の試合に出場する意欲で溢れておる。
我等は症状が重くないことを祈ることしか出来ぬ。
21歳の篤人は走り続けるのである。