鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫、鹿島に専念

2009年03月24日 | Weblog
大迫が高校選抜遠征辞退、鹿島に専念
 鹿島の新人FW大迫勇也(18)が高校選抜入りを辞退することが決定的となった。22日の広島戦後に鹿島側が正式に辞退を申し入れ、高体連側も受諾。今後は高校選抜の大倉団長、砂金監督らに報告した上で正式に辞退が決定する。

 大迫は広島戦で2試合連続となる先発出場を果たすなど完全に鹿島の戦力になっていることから、高体連側も理解を示した。大迫自身も「(高校選抜でも)いい経験ができるけど、鹿島もレベルが高いのでチームで頑張ることを考えてます」と“残留”を希望していた。

 これで大迫は4月4日から15日までの欧州遠征を回避することになり、4日の京都戦など遠征期間中に行われる公式戦3試合に出場できる見通し。期待の18歳はJリーグに専念し、さらなる成長を目指す。

[ 2009年03月24日 ]

大迫が欧州遠征を辞退し鹿島に専念するとのこと。
大迫本人も申すように、高校選抜でも良い経験は積めるであろう。
しかしながら、それ以上に鹿島で優勝争いにアジアを経験することが重要である。
大迫の台頭はチーム内の競争激化に繋がり、紅白戦のレベルが上がっておる。
レベルの高い紅白戦で揉まれるのだ。
大迫だけでなく、パクやヤス大道ら若手もチーム内の競争で揉まれて出てきておるのだ。
我等は前に進む。
チーム内の競争が更なる強化に繋がっておるのである。