そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

茶のこころ

2008年01月08日 | た行

本日のお言葉

ゆがんだものの中にすなおな香りを、欠けたるものの中に全き美を見出すのが、茶の心である。

岡倉天心

よく見ればなずな花咲く垣根かな

松尾芭蕉

 


八日目

2008年01月08日 | 定点観察

5:30起床。気温3℃。快晴。

血圧は、151 102 脈拍数 62 体重は、64.2kg 体脂肪 18.5%。

●鬼婆が呻く。

朝食は、ごはん 汁(ほうれん草、たまご) きゅうり漬け 牛乳 コーヒー。

〇年賀状の返信▲履歴書を書く。

〇部屋そうじ。

昼食は、ごはん 餃子 春雨サラダ きゅうり漬け。

〇千円バーバーにて、髪を切る。正味15分足らずにて終了。髪が少ないからかなぁ。
▲履歴書用の写真をBOXで撮った。出来上がった写真を見て愕然とする。目が血走り、二重顎。服装がみすぼらしく暗い。どうみても精気のない中年男の顔がプリントされて出てきた。これでは採用されないよな。反省。

▲陽だまりの中を色餡まで歩く。建物の中は熱気がある。機械の前で求人情報を眺める。あせる必要はないけど、わが条件ではおのずと求人が決まってしまうよな。ピンときたら連絡していかないといけない。だって採用されるとは限らないのだから。

 でも、まっいいか。おいおい。

○公園のベンチで休憩する。子供たちが何十人も遊んでいた。それをながめているだけで元気になるな。日本の国力はマクロ的にみれば衰退するであろう。しかし遊んでいる子供たちの姿に、大丈夫だとおもった。

 おまえが大丈夫じゃねえよ。だれがたくぞうだよ。

○遅くなりましたが「続三丁目の夕日」を観た。よくできた映画です。昭和30年代はもはやメルヘンの世界なのでしょうね。何かというと「帰れ、帰れ、帰れ」なんて皆が囃したてるのは、21世紀では大人も子供もやらねえなぁ。 

夕食は、缶チュ-ハイ 焼酎紅茶割り ひじきに 肉野菜炒め マカロニサラダ ごはん 煮魚(さめ) 沢庵 最中アイス。

●なんとなくにぎやかし電視箱をながめてアルコールをあおって白飯をお代わりする。

22:00就寝した。