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呑んだくれ親父の独り言です

手打ちラーメン 祇園 真岡市

2018年04月22日 | メガ盛りグルメ 真岡市

4月だと言うのに真夏のような暑さですね! 外で農作業をしているので塩分と養分の補給が必要です。
塩分と養分と言えばやっぱりラーメンですね! やって来たのは、真岡市にある 手打ちラーメン 祇園(栃ナビ)です。以前、益子町にある同じ名前のラーメン屋を紹介しましたが、益子町のは、平仮名で「ぎおん」。真岡市のは、漢字で「祇園」です。どちらも手延べ麺の店です。
←昨日、食べ歩きに行っている暇は無いって書かなかったっけ?


祇園の最大の特徴は、手延べ麺だと言う事です。遠くの席で見ていたらご主人が手招きしてくれて近くで見ていいよと言うゼスチャーをしてくれたのでガン見します。
小麦粉の塊を伸ばして何度も麺打ち台にたたきつけて、1本が2本、2本が4本と魔法を見ているようです。


所定の太さ、本数になったらピッと伸ばし包丁で切り、茹でます。
ガン見していても、滑らかな動きで早わざなので全然解りません! まさに小麦粉の魔術師です。


で、注文の祇園で一番人気のパーコメン大盛り(800円+100円税込)です。
ほとんどの人がパーコメンと餃子を頼んでいました。餃子も大きくて美味そうでしたよ!


先ずは、スープをズズズーッ。
甘めのシンプルなスープですが、スープは、パーコのアブラを吸って、パーコは、スープを吸ってどちらも美味しくなると言う、これも魔術師です。


薄めでカリカリに揚げられたパーコですが、スープを吸って柔らかく、濃厚な味になってます。
多めにトッピングされたネギもスープ、パーコ、麺のすべてに相性抜群です。


魔術師の作った手延べ麺をズズズーッ。
ツルツル、シコシコ麺がウンマイです。
満腹です。ごちそうさまでした。
祇園は、麺を打つ工程を見に来るだけでも来る価値はありますよ! もちろん、料理も

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