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OCN、何やってるんだ!
注1 この写真は、10月28日の写真です。紅葉狩りの参考にする人は、ご注意ください。
注2 今回の記事は、自画自賛の表現が目立つので不快に感じる事があるかもしれません。
今回の目的地は、半月山から望む中禅寺湖に伸びる岬、八丁出島です。
朝7時に宇都宮を出発、10月下旬、さすがに寒いです。その分、抜けるような青空の下、日光に向かいます。
今回の相棒は、生まれ変わったLucky号です。インナー42T、クランク長165mmのLucky号でいろは坂を上れるか不安がありますが、キツイと思ったら潔く押す事にしましょう。
東武日光駅前のバス停では、中禅寺湖に向かうバスに行列が出来ていました。久々の快晴、今日は紅葉狩りに期待が出来そうです。
赤いLucky号が朱色の神橋に映えてクヮッコイイ~
穴あきのブレーキレバーから赤い触角が生えて見ていて気絶するほどカッコイイ~です。7400DURAのブレーキも輝いています。頬ずりしたいくらいカッコイイです。
ブレーキのインプレですが、前のshimano600より剛性感が上がって効きも良くなった気がします。ただ、リターンスプリングが強いので握力が必要でしっかり握らないと効きません。いろは坂の下りのように長時間握り続ける時は、つらいですね。でも見た目は、数ランクアップしているので大満足です。
ゆっくりゆっくり、いろは坂を上ります。明智平手前では、紅葉時期の名物、渋滞が出来ています。センターライン上を走って自転車で車を追い抜くのは、何とも言えない快感です。
明智平に到着しました。何とか押さずに上って来れました。それにしてもホリゾンタルフレームのLucky号、カッコイイ!
角度を変えて紅葉に染まる男体山をバックにしたLucky号。何とも言えないカッコよさです。
明智平ですが、11時半くらいで、もちろん駐車場はいっぱい、ロープウェーは行列でした。観光に来るならもうちょっと早く来るのをお勧めします。
さあ、目的地の半月山に向かいましょう。半月山までの中禅寺湖スカイラインは、いろは坂より激坂です。膝を痛めないようにゆっくり、いざとなったら押す事にしましょう。
終点の少し手前にある中禅寺湖を望める駐車場で記念撮影。ウォ~、Lucky号、カッコ良すぎ!どの写真を年賀状に使おうかなあ。気が早すぎか!
この駐車場から八丁出島が少し見えます。
終点です。1595mの証拠写真撮影。Lucky号今までの最高地点です。チェーンがアウターにあるのは見栄を張っているからではなく下った所に駐車場があるからです。
中禅寺湖スカイラインもダンシングを交えて何とか上れちゃいました。と言うより人目が多いと押しづらいですね。たまに車の窓を開けて声援を送ってくれる人がいるし。
後ろから見たLucky号。ヒップラインもたまらないですねえ!
ヒップと言えば、革サドルも私のお尻の形にジャストフィットして痛みが出なくなりました。もう手放せません。
終点の駐車場からは、八丁出島は見えません。徒歩で150mほど上ります。この為にSPD-SLのImola号でなくギア比の不利なSPDペダルのLucky号で来た訳です。
ペダル交換すれば良い話じゃないのと突っ込まれれば、全くその通りですが、赤いLucky号で来たかったのです。それとギア比が不利なのにLucky号を選択したのは、自転車乗り特有のドMのせいでしょう。
約、30分上って八丁出島が見える展望台に着きました。晴天で絶景です。
展望台でも八丁出島が見える場所は、3人、詰めても5人くらいなので撮影は順番待ちです。気持ちは解りますが、三脚を構えて居座るのは、迷惑です。
せっかくなので半月山山頂まで行きましょう。ここは、木が生えていて景色は良くありません。ここまで来たぞと言う自己満足ですね。
中禅寺湖スカイラインを下って中禅寺そばの駐車場のある歌ヶ浜から男体山をバックにLucky号。カッコ良すぎです。レストアして良かった。
本日の走行距離、135km
獲得標高、1700m プラス徒歩で150m
たくさん上って次の日は、幸せな気分でした。やはりヘンタイ?
いろは坂の下りの最後の直線で60km出してもLucky号は安定してました。結構良いフレームなのかも?
最後に10月28日現在、紅葉の見頃は、中禅寺湖、いろは坂付近です。