親父、何やってるんだ!

呑んだくれ親父の独り言です

アストロプロダクツ ツールワゴン

2021年04月24日 | うんちく・小ネタ

工具って少しずつ増えちゃいますよね?
私の場合、工具箱に入りきれない物は、引き出しに仕舞ったり、棚に置いたりしていますが、だんだん訳ワカメ状態になっちゃて(∀`*ゞ)テヘッ
と言う訳で、アストロプロダクツのツールワゴンを購入しました。税込2万円強でした。
余談ですが、ハロー号(TOYOTA86)で買いに行ったのですが、トランクの高さが低くて入りませんでした。助手席を倒して何とか持ち帰れましたが、ハロー号での買い物は冷や冷やです。


組み立てました。会社で使用している物と比べると華奢ですが、ホビーユースには十分でしょう。
難しくは無いですが、ネジが多くて面倒でした。13㎜のソケットレンチは必須です。我が家にあった安物のソケットレンチセットが威力を発揮しました。
あと、M8のネジ、34本のうち取っ手を付ける為のネジが2本、少しだけ長い物が混じっているので注意が必要です。


前後にドライバーなどを刺せるホルダーが付いています。
注、ドライバーは付属しません。


引き出しは、2段です。W570×D395×H50mmと大きいので色々入るでしょう。
ただし、値段を抑える為かマットは付属しません。値段が上がっても良いからマットは付けて欲しかったですね。


移動中など不用意に開かないように引き出しにはロックが付いています。
引き出しは、軽くスムーズに動きます。


鍵も付いています。
自分の家でしか使わないので閉めることは無いでしょうけど。


タイヤにはブレーキも付いています。
これで不用意に動く事を防げます。
少し残念なのは、タイヤがゴムでは無くプラスチック製なので移動する時にガタガタと振動する事ですかね。と言っても5mくらいしか移動しないけど。

ツールワゴンを採用したことで工具や道具の仕舞い忘れが減ると思います。でも、工具って増えちゃうんですよねえ。今度は大型のキャビネットが欲しくなったりして。


追記、ホームセンターで3㎜厚、幅1mで10㎝、258円の切り売りのゴムシートを140㎝買って自分で切って敷いてみました。
高そうなツールワゴンに見えますか? ゴムシート自体、安くなかったけど。


遠近両用コンタクトレンズ

2021年03月19日 | うんちく・小ネタ

私は近視なので普段はメガネを愛用しています。もちろん50代後半なので遠近両用メガネです。
ロードバイクに乗る時は、少し前まではアイウェアを使う為にコンタクトレンズを入れ、それだとスマホの文字が見えないので老眼鏡を持ち歩くという無駄な事をしていました。
余りにも不便なのでバイザー付きのヘルメットを購入し、メガネで走るようにしましたが、1日中走るとメガネの重さで鼻が痛くなってしまいます。

そこで遠近両用コンタクトレンズを購入してみました。
メガネのようにレンズを固定できないコンタクトレンズでどうやって遠近両用を実現するのだろうと思ったら、渦巻き状に交互に焦点が替わる様なレンズになっていて、遠近どちらにも焦点が合うように出来ているそうです。訳が分からん!
どちらにも焦点が合うと言う事は、どちらにも焦点が合わない所もあると言う事です。
実際に眼科に行って丸一日試着した結果、確かに近い所も遠い所も見えるけど輪郭がボケるという感じでした。
度数が同じ単焦点のコンタクトレンズと比べると(私の場合-2.75)視力検査だと単焦点で1.2~1.5まで見えるのに対し、輪郭がボケるせいで両用だと0.7くらいに落ちました。
生活した感じですが、車の運転は問題なし。ただし、標識などの文字は輪郭がボケるので少し見にくくなる。
パソコン操作では、動画を見るには支障なし。ただし、字幕などは輪郭がボケて見にくい。
スマホの文字は、読めるけど輪郭がボケる。等です。

利便性では、メガネには劣りますが、一応見えるというのは助かります。少しテストを兼ねて使った見ようと思います。
気になる値段ですが、さすがに単焦点よりも高いですが、ちょっと高い程度です。私のようにたまにしか使わない者なら気になるほどの違いは無いでしょう。

今回は、文字ばかりですみません!


GRスープラ特別展示会

2019年03月24日 | うんちく・小ネタ

今朝、新聞を読んでいたらニュースープラの展示会が昨日、行われたと言う記事がありました。なんと今日もやるらしい。しかも家から近い、トヨタカローラ栃木陽東店つくるま工房が会場ではありませんか! 行くっきゃないでしょう! 発売前の車が展示されるのは極めてまれな事らしいです。
実物を見ると、ボンネット、ドア、トランクを開けているせいかデカいです!


デカく見える訳は、フェンダーの上はボンネットだからです。
来場者の顔にモザイクをかける作業が地味に面倒でした。


ネットで見た写真よりも数倍カッコイイです。
展示車は、3つあるグレードの一番下で乗り出しで500万円チョイだそうです。グレードが一つ上がると+100万円と考えてくださいと言う事です。
買えない!


リアは、グッと絞り込まれていますが、迫力があります。


横から見るとコンパクトです。
サイズ的には、私のハロー号(TOYOTA86)と幅以外は、さほど変わりません。


真横から見るとBMWじゃなくてTOYOTAそのものです。
ハロー号に似ているかな。


運転席にも座れました。
視界は、、、、悪いです。
前も後ろも横も(特に後ろ)ハロー号も悪いですが、スープラは、更に悪いです。余裕を持った人が余裕をもって運転しないといけませんねえ。


先代のスープラも展示されていました。他に白のスープラもありました。
ビデオで豊田章男社長がニュルブルクリンクサーキットで走った時に他社の車は、3年後にくらいに発売予定の車なのにTOYOTAは中古車だったと悔しそうに言っていたのが印象的でした。


更にその先代のスープラのレース仕様も展示されていました。
ミノルタTOYOTA! ミノルタ事体カメラをやめちゃったですからねえ。時代の変化を感じます。
発売前のスープラですが、今年の分は、3リッターは予約で埋まっているらしいです。
2リッターの方は、まだ空きがあるらしいのでお金に余裕のある方は、お急ぎください。

SG-330

2016年04月13日 | うんちく・小ネタ

田んぼの見回り用にLEDライトを追加購入する事にしたんですが、今は色々あるんですねえ。
下調べをしているとUSB充電ですごく明るいライトとか。
もう少しでポチりそうになりましたが、冷静に考えると田んぼの見回りにそんな明るさは必要無いので近くのホームセンターでSG-330を購入しました。税込1980円でした。発売当初は、2980円だったのでずいぶん安くなりました。
明るさは、320の100ルーメンに対して150ルーメンと5割増し、それでいて点灯時間は、10時間から9時間と僅か1割ダウンと良い事尽くめですが、この辺は期待しない事にしましょう。


デザインは、頭以外はSG-320とほぼ同じです。
色が少し濃くなり表面は、320の梨地に対して330はツルツルです。慣れているせいか、320のザラザラの方が手に馴染みますね。
頭でっかちなのでフロントヘビーで持ちにくいです。デザイン的にも320の方がシンプルで好きですね。
フォーカスコントロールは、親指一本で前後にスライド出来るように書いてありますが、新しいせいか固くて親指だけでは難しいです。


お尻のスイッチは、320は朱肉のようでしたが、330は、Gと刻印が入り少しだけカッコ良くなりました。
どうでも良い所ですけどね。
では、点灯してみましょう。


右が320、左が330です。
どちらもワイド側いっぱいです。330の方が遙かに照射範囲が広いです。
それよりも320が外側がドーナツ状に明るく中央が暗いのに330は、全くムラの無く照射しています。しかも330の方が照射範囲が広いのに明るく真っ白な光です。
電池のコンディションが全く同じと言う訳では無いので参考程度ですが、それを跳ね返すくらい差が出ました。


スポット側にしました。同じく右が320、左が330です。
330の方がスポットで小さくなります。ズーム比でも330の方が広く、実用性が高そうですね。
明るさに関しては、330の圧勝です。元々明るい330が320よりもスポットに出来るのだから勝負になりません。

これで点灯時間が、説明書通りなら330言う事無しですね。
ホームセンターで買える程度のLEDライトも進歩しているんですね。


ラチェットレンチ修理

2013年04月20日 | うんちく・小ネタ

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KTCのラチェットレンチを愛用していますが、不用意にコンクリートの床に置いて切り替えレバーを破損させてしまいました。

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KTCの工具は、あまり安くないと言うよりハッキリ言って高いのでこのまま諦める訳には行きません。しかし何処に修理を出せば良いのか解りません。ダメ元でKTCにメールを出すと答えは、

着払いで送ってくれれば無償で修理する。または型番を教えてくれれば無償で部品を郵送する、と言う答えでした。

宅配便代を往復出してもらうのも申し訳ないのでパーツを郵送してもらう方を選択しました。

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修理の説明書付きで部品が送られて来ました。もちろん、無事修理完了。

KTC、ありがとう。これからもKTCの工具を愛用します。


LEDライト対決 GENTOS閃 SG-325vsSG-320

2012年10月13日 | うんちく・小ネタ

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私は、自転車用のライトにGENTOS閃 SG-325を愛用しています。

http://www.gentos.jp/products/flashlight/senn/SG-325/

明るさは、150ルーメンと前モデルのSG-305より50%アップ、しかし実用点灯時間は、10時間と同じと言うモデルです。電池は、単4電池を3本使用します。

一方、家で使ったり田んぼの見回りには、GENTOS閃 SG-320を使用しています。

http://www.gentos.jp/products/flashlight/senn/SG-320/

こちらは、100ルーメンで実用点灯時間は、同じく10時間、単三電池二本を使用します。

今まで比べたことがありませんでしたが、ためしに比べてみるとSG-325の圧勝!と思いきやSG-320のが明るく感じる。ちょっと調査して見ましょう。

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まず、外観です。単四電池3本を束ねて使うSG-325のがコンパクトです。単三電池2本を直列に入れるSG-320は、さすがに長いです。

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レンズの大きさは、ほぼ同じです。

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後ろのスイッチ(通称、朱肉)は、SG-320のが小さいです。

自転車に付けたり、普段使いには、SG-325の方がコンパクトで太さも一定なので使いやすいと思います。

さて、肝心の明るさを見てみましょう。

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ここからすべて左がSG-325、右がSG-320です。

ピンボケですが、一番スポットにしました。カタログスペックだとどちらも、7度から18度にフォーカスコントロール出来る事になってますが、実際には結構違います。SG-320のが照射範囲が狭いです。その分遠くまで照らせます。ホームページによるとSG-325は137m、SG-320は171mとなってますね。

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SG-320をワイド側にしてほぼ同じ大きさにしました。SG-325は、光束が、四角で中心付近が明るくなります。SG-320は、逆に中央部が若干暗いですが、平均的な配光です。

色は、SG-325は、黄色っぽく、真っ白な光のSG-320のが見やすいです。

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一番ワイドにして見ました。やはりSG-325のが、照射範囲が広いです。しかし私は、自転車に付けている時は、常に一番スポットにしているので照射範囲が広い事で恩恵は無いですね。ついでに田んぼの見回りも。

個人的な感想ですが、結論は、SG-320の方が優れていると思います。ただし長さがネックですね。

それと単三2本と言うのは、非常に使い勝手が良いです。何処でも手に入れやすいし効率が良いです。単四電池3本と言うのは、2本又は4本単位で売っている事の多い電池では無駄が出やすいです。

と言うわけで、SG-320を追加購入する予定です。


トルコのお酒 YENi RAKI

2012年06月12日 | うんちく・小ネタ

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トルコの土産に貰ったYENi RAKI(イェニ・ラク)です。

ブドウから作った蒸留酒でアルコール分45度です。このお酒の最大の特徴は、色が変わる事です。

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ガラスのコップにラクを注ぎ、家族中が注目する中、水を注ぐと、

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一瞬で白くなりました。見た目は、カルピスそのものです。アルコール度数が高いのでカルピスのつもりで飲んだら倒れますけどね。

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風味が落ちるので氷は後から入れてください。

肝心の味ですが、アニス(ういきょう)で香り付けしてあるのでかなりキツイ香りがします。

この日の料理は、味付けの濃い肉料理だったのでよく合いました。和食には向かないと思います。

ご馳走様でした。