超長距離での自転車乗りで、一番に痛くなるのは尻ですが、次に痛くなるのは、手のひらです。←体幹が出来てないからとツッコミを入れないように!
と言う訳で、カーボンハンドルに交換してみました。
と言っても、メーカー品のカーボンハンドルは高い! しかも通販でも400㎜サイズは品切れ続出! なんで?
かと言って、激安中華ハンドルはヤッパリ怖い!
通販で品切れの物を地方都市の宇都宮で売っているはずが無い! とダメもとで店を何件か回ったら、なんと在庫処分の激安品がありました。即決で購入です。回ってみるもんですね!
ハンドルには、こんな注意書きが!
いくら何でも、締め付けトルクが2Nmじゃ弱すぎだろう! と思って、グーグルレンズで翻訳したら、サイコンやアクセサリーを付ける時は2Nmまでと言う事なんですね。
英語力ゼロのオジサンには、グーグルレンズは、神のようなアプリです。
レンジャー君純正のハンドルもFSAでした。結構良いのが付いていたんですね。
純正ハンドルも交換するカーボンハンドルもFSAで若干扁平している同形状のハンドルなので、元のように組み付けてポジション出しをしました。
しかし、ハンドル中央付近の真円部の長さが若干違うので、サイコンやライトなどのアクセサリーの取り付けは、考え直さなければなりません。(ブルべ仕様は、メッチャゴチャゴチャ付いているので、ほとんど立体パズル)
このレンジャー君純正のバーテープは、お気に入りだったのですが、ネットで調べても見つからなかったので違う物を巻きました。
新品同様だったので、勿体ないなぁと思いましたが、新品同様なのは下ハンの部分だけで、上ハンの部分は、かなり摩耗してました。下ハン使ってないのバレちゃいましたね。
これで手のひらへの負担が減れば良いのですが、どうでしょうね?←体幹鍛えろよ!