白銀のトラクター乗り

昨日は、宇都宮でも雪が降りました。
今日は、朝から晴天です。トラクター乗りでもやりましょう。エッ
積雪の中、トラクターを乗るなんてこの辺では見た事も聞いた事もありません。と言うのは、

１、土が凍っていてトラクターを痛めるのではないか？
２、雪が積もっているので耕してもベタベタになってしまうのではないか？

と、考えられていたからです。
しかし、私は、常識にとらわれない（非常識な）男です。
実際、気温はそれほど下がっていないので土は凍っていなかったし、雪が解けていないのでベタベタにもなりませんでした。

白銀の田んぼを進みます。
気持ち良い～

トラクターの進んだ後は、黒々とした土が一直線に現れます。
やっぱり気持ち良い～

この辺としては、前代未聞の行動に近所の人は（家族も含めて）不思議そうに見てました。
作業自体は、全く問題なかったです。仕上がりは、雪が有る事でかえってフワフワになり良かったです。
でも、超寒いのでキャビン付きのトラクター以外ではお勧めできません。

宇都宮市 みんみん本店

宇都宮と言えば、餃子！
餃子と言えば、宇都宮！
今回紹介するのは、宇都宮で一番人気の餃子店、みんみん本店です。
宇都宮みんみんホームページ

11時15分、平日とはいえ奇跡的に誰も並んでいません。みんみん一番乗り！
みんみん本店は、宇都宮市の中心部にあるので18段変速の変態ママチャリで行きました。
すぐそばに提携駐車場があり、食事をすれば1時間無料なのですが、郊外に住む（田舎者）としては、街の中心部に車で行くのは抵抗があります。

店舗が北向きなので寒い宇都宮では、たった15分待つのも辛いです。
すぐに行列が出来ました。

メニューは、これだけ。
注文は、焼き餃子2人前、揚げ餃子、水餃子それぞれ1人前、それにライスです。
店の人は、
「ダブル、アゲ、スイ、ライス～」と、コールします。
何人前も注文してバクバク食べるのが宇都宮流です。

餃子が来る間に好みでタレを作っておきます。
タレは、醤油、酢、ラー油とオーソドックスな物ですが、ラー油は、コップくらいの大きさの器の底に唐辛子が大量に沈んでいます。常連は、沈んだ唐辛子をスプーンですくって大量にかける人が多いようです。私はチョット控えめに。
持ち帰り用に付いてくる袋に入ったタレは甘ったるくてダメです。やはりお店で食べないと。

先ずは、焼き餃子！
こんな超人気店なのに注文を受けてから焼くので熱々パリパリです。

ウンマイです。
野菜多めのアッサリ味なのでいくつでもイケちゃいます。ただし、メチャ御飯が進むのでペース配分を間違えると御飯が先に無くなっちゃいます。

揚げ餃子です。
揚げたてなので、皮がパリパリふっくらです。
どの餃子も熱々ですが、揚げ餃子は、特に熱いので火傷に要注意です。

次は、水餃子。
茹でただけで味付けはしていません。

これに好みで醤油、ラー油等を加えてスープ代わりに食べます。

スイも美味い。
餃子自体は、全部同じ物ですが、料理法によって別の味が楽しめます。

すぐ近くには、みんみんと双璧をなす人気店の正嗣があります。
こちらも超人気点なので12時前と言うのに行列が出来始めています。

餃子4人前とライス、食べ過ぎました。昔は5人前余裕だったのにやっぱり齢かな？

宇都宮市 担々麺専門 發巳 砥上店

今回紹介するのは、全国的にも珍しい（と思われる）担々麺専門店の發巳（はつみ）です。
發巳と言えば、芳賀町にある本店が有名ですが、行こうとすると定休日（水曜日）だったり定休日じゃないのを確認して行ったら臨時休業だったりとどうも私と相性が良くありません。（今日も水曜定休日でした）

と言う訳で發巳の分店、發巳　砥上店に行きました。

駐車場は、店の前に9台分確保してあるようです。
広い平面駐車場に慣れた栃木県民には、停めづらいですが、18席の店には十分でしょう。

注文をすると極小のすり鉢に入ったゴマがきます。
これを擂って担々麺が来るまで暫し待ちましょう。
擂ったゴマの香りが食欲をそそります。

来ました。
發巳担々麺大盛り。780円＋大盛り100円
半ライスは、平日ランチタイムは、サービスです。

擂ったゴマを振りかけズズズーッ。
メチャウンマイです。スープがすごくマイルドであまい。
最初は、辛さを全然感じなかったのですが、食べ進めるうちに汗が出て来ます。
マジで美味い！

麺を食べ終わったら行儀悪いけど半ライスをインザスープ！
これもまたウンマイ！
穴あきレンゲは必要無いですね。ご飯と一緒にスープまで完食です。

妻の注文は、野菜たっぷり担々麺。（830円）
旬の野菜を載せたヘルシーな担々麺です。辛味は無いので好みで辛子味噌で味を調整します。

女性限定でランチタイムは、半ライス又は杏仁豆腐が選択出来ます。
プルプルの杏仁豆腐！女装して行きたくなっちゃいます。

お土産に担々麺の味のベースになっている辛子味噌（70ｇ　250円）を買って帰ります。
丸美屋の麻婆豆腐にチョット入れるだけで高級中華料理になりそうで楽しみです。

ＣＵＳＣＯ スポーツアクセルペダル

86は、ブレーキペダルとアクセルペダルの感覚が開いていて、更にブレーキペダルに対してアクセルペダルが奥に付いているのでヒール＆トゥが非常にやり辛いです。
せっかく楽しい車を買ったのだから何とかしなくては。

で、ネットで評判の良かったＣＵＳＣＯのスポーツアクセルペダルを購入する事にしました。
しかし、近くのカー用品店を何軒も回っても売っていません。
こう追う時こそネット通販です。
地方に住んでいる者にとってネット通販、ネットオークションは、欠かせません。送料がかかりましたが、あても無く探し回る交通費より安いので良しとしましょう。

始めにノーマルアクセルペダルの上に表面保護のゴムシートを貼ります。このゴムシートとスポーツアクセルペダルの分だけ数ミリアクセルが手前に来ます。
本当は、アクセルペダル全体を外して取り付けるのですが、GTグレードなら外さなくても何とか付けられます。Gグレードでは、外して少々加工が必要なようです。
それにしても狭いです。最大の敵は、老眼です。
幸い？近視なので眼鏡を外せば近い所でも見えますが、不便です。

付きました。小一時間の作業でした。
鏡面仕上げなので、ノーマルのペダルとのマッチングが悪く、後付感タップリですが、使って行くうちに傷ついて馴染んでくるでしょう。
ペダルが、手前に来たのと横に張り出した形状のおかげでヒール＆トゥがやりやすくなりました。最初からこういう形にしてくれれば良いのに。
でも、いじる楽しみを残してくれたんですよね。ねっ、トヨタさん！

筑波山

明日から仕事。
今日は、思いっきり走って来ましょう。
8時過ぎに出発します。外気温は、0度。
曇っているので、この時期の宇都宮としては暖かですが、その後、気温は上がりません。
本日の予定は、道祖神峠経由、筑波山の予定です。

道祖神峠、何とか上れました。
相変わらず上りがいのある坂です。
次に来た時は、足を付かずに上れる自信はありません。

やっと、筑波山に上れました。
この先のつつじヶ丘は、時間、体力的に許してもらいます。
なにしろ腹減った。目的のラーメン屋に向かいますが、今日まで休みでした。

腹が減っては家に帰れません。
気分は、ガッツリモード。
吉野家で牛丼とカレーでガッツリ食べました。
明日から仕事。

テンションは、下げ下げです。

本日の走行距離、134ｋｍ
獲得標高、1050ｍ

さくら市 登竜（とうりゅう）

正月に食べるものと言えば、おせち料理。
いえ、それはおかずにすぎません。主食は、餅です。
朝からモチ、昼もモチ、夜もモチ。
餅好きの人にはたまらないかもしれませんが、餅が好きでない私は別の意味でたまりません。
と言う訳で、初詣に行く振りをして餅以外の物を食べに行きます。

もちろん、初詣にも行きます。
今年は、羽黒山神社にしましょう。
羽黒山は、私の自転車乗りの原点の一つでもあります。
と言うのは、息子と小学校の時、羽黒山にサイクリングに行く事になった時に父親の威厳を見せつける為、足を付かないで上れるように秘密特訓をした事があるからです。
特訓の甲斐あってその時は、強い父親を演じる事が出来ました。

今回の相棒は、Lucky号。
インナー42Tなので、ギリギリやっと上れました。

頑張ったご褒美は、関東平野を望む絶景です。


初詣の参拝客が、たくさんいました。
坂も上ってお腹も減ったのでお昼ご飯にしましょう。
目指すは、さくら市の旧氏家町にある登竜です。

注文は、がぶり唐揚ラーメン（810円）にチャーハンのセット（415円）です。


がぶり唐揚ラーメンは、鶏もも肉一枚の唐揚げが乗っていると言う豪快なメニューです。


標準では、鶏もも肉一枚がカットされてない状態で乗っているのですが、それでは重くて箸で持てません。
揚げたて熱々の唐揚げなので火傷防止の為にもカットして貰うのをお勧めします。

麺は、太目の縮れ麺です。
スープは、シンプルな甘めの醤油味ですが、食べていくうちに唐揚げと馴染んでいって味が変わって行きたまりません。

この店の一押しはチャーハンなのです。
コストとカロリーが高くなろうとチャーハンは、絶対欠かせません。

ウ～ン、やはり美味い！
登竜のチャーハンは、絶品です。カロリーは、走って消費しましょう。

本日の走行距離、53ｋｍ
獲得標高、340ｍ

今年もよろしくお願いします

年寄りの朝は、早いです。
逆に夜は弱いです。紅白歌合戦を最後まで見た記憶なんて10年以上ありません。
せっかくなのでハロー号に乗って初日の出を拝みに出掛けました。寒かったです。

皆様、良いお年でありますように。
今年もよろしくお願いします。