今月は、キツイ勤務なのでブログの更新はおろかお気に入りのブログを見るのもままなりません。
さて本題ですが、道に迷ってばかりいるのでGPSナビ付きのサイコンを購入しました。
GPSサイコンと言えばガーミンが定番ですが貧乏人の私には高いです。それにへそ曲がりの私は、人と違うのが良いので、ユピテルのATLAS CM-31SPにしました。購入店は、ヨドバシカメラです。
http://www.yupiteru.co.jp/products/atlas/asg-cm31/index.html
箱です。SPは、スペシャルパッケージの略で本体の他にスピードセンサー、ケイデンスセンサー、ハートレートセンサーが付属してきます。ANT+規格のサイコンを持っている人は必要ないですね。
センサーです。写真で見て判るようにスピードとケイデンスのセンサーが別体でちょっとダサいです。
LUCKY号用に取り付けマウント(1050円)を追加購入しました。もう道に迷わないぜ!
ホームセンターで買ってきたネオジウム磁石です。何に使うかと言うと、
ペダルの付け根に取り付けてケイデンスセンサーのマグネットとして使用します。結束バンドでセンサーを縛り付けるのはダサいです。磁力が強いので振動ぐらいじゃ落ちないし、センサーと1cmくらい間を空けても余裕で感知します。センサーに悪影響があるかも知れませんが。
本体です。スマホと並べて見ました。折り畳みの携帯くらいでしょうか。表示は、8項目×4ページまで任意で選べますが、老眼には辛いので項目を減らして数字を大きく表示させています。
左上のボタンを押すと地図標示に切り替わります。中々見やすい地図ですが、地図は2008年版で更新の予定は無いようです。
四隅にあるボタンはタッチ式なので不用意に触れると反応してしまうのでハードキーの方が良かったです。
では早速取り付けましょう。
IMOLA号に付けて見ました。ちなみに色はこの色しかありません。LUCKY号にはバッチリですがIMOLA号には似合いませんねえ。
横から見た所です。厚みはありますが気になりません。重さは、96gです。
LUCKY号にもマウントを取り付けましょう。本体の取り外しはひねるだけのワンタッチです。
この機種には、ルート案内の機能はありません。目的地までの直線距離と方向を示すだけです。左下に伸びた赤い線がそれです。予めパソコンでルートを作っておくと標示させる事は出来ますがルートを外れても警告はしません。ルートの色は赤以外に変更可能です。
反射防止のシートをテープで仮止めしています。天気の良い昼間はバックライトを点灯させないと全く見えません。古いサイコンは外そうと思ってますが、ATLASが昼間あまりに見にくいので検討中です。
メーター表示にしても目的地の方向が矢印で出ますが、この大きさでは老眼の私は見えません。
この日は、試走と言う事で羽黒山に行って来ましたが、平地を真面目に巡航している時でケイデンスが90、心拍数が150くらいでした。意外と早かったです。羽黒山を上っている時の最大心拍数が176だったかな。
本日の走行距離、49km
獲得標高、250m