親父、何やってるんだ!

呑んだくれ親父の独り言です

BONTRAGER NODE 1

2012年11月16日 | ATLAS ASG-CM31

ATLAS ASG-CM31を導入してから2か月半経ちました。これを導入した際、それまで使用していたCATEYEの有線式サイコンは、必要ないと思い外したのですが、昼間はバックライトを点灯させないと見づらいので、とても不便。普通のサイコンも取り付ける事にしました。

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ATLAS ASG-CM31は、ANT+規格なので本体のみしか要らないけど、本体だけなんて売ってるのか?と思ったら売ってました。

BONTREGER NODE1です。NODE2のが高機能ですが、スピードとケイデンスと心拍数が分かれば良いので当然、安い方を選びました。さらに今では、NODE1.1、2.1が発売されています。型遅れ上等、安けりゃいいや!

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ANT+規格なので配線もセンサーの追加も必要ありません。CATEYEでも早く出せばいいのに。

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付属品は、取り付け部品、バッテリー、マグネットだけです。今回は、マグネットも必要なかったけどこっちの方がカッコイイので交換しようかな。

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しかし一抹の不安が!パッケージも取説もすべて英語です。カラオケで少しでも英語の歌詞が出てくると沈黙してしまう程の英語嫌いです。(サイコンの概要は、お店の人に聞いた)

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でも大丈夫、取説は各国語で書かれていて日本語もありました。

が、しかし、この取説は、クイックスタートガイドなので設定の仕方が全然解らない。結局、メーカーのホームページの取説を見て設定しました。(こちらも解りにくかった)

ASG-CM31の各センサーもちゃんと認識して設定も万全。明日は、どこに行こうかな、と思ったら天気予報は、雨!

普段の行いですかね。


ASG-CM31ミニインプ

2012年09月23日 | ATLAS ASG-CM31

ATLAS ASG-CM31を購入してから一ヶ月以上たちました。使用した感想をチョットだけ。

実は、私の購入したASG-CM31SPは、スピードセンサー(ホイールのマグネットで感知するセンサー)を認識してくれませんでした。

しかし、GPSで速度は標示出来るので稲刈りの始まる9月までそのまま使用しました。通常使う分には、スピードセンサーが無くても全く問題ありませんでした。当然トンネル内では、全く駄目です。木々が生い茂っている森では、かなり怪しい標示になりました。

やはりスピードセンサーは、必要です。で、ユピテルのサポートに電話した所、スピードセンサーの不具合だと思うけど本体も一緒に修理に出して欲しいとの事。

そこで購入したヨドバシカメラに持っていった所、メーカーに修理出すと時間がかかる。初期不良なので交換した方がいいとの事。本体とスピードセンサーを交換しました。よって、どちらが不良か解りません。

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で、新しいスピードセンサーです。当然認識しました。しかし!

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マグネットの形状がダサいです。

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プラスネジで固定です。スポークにも悪影響がありそうです。よって、

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以前から使っていたCATEYEのマグネットを使いました。これでもダサいけどユピテル純正のより良いです。

さて、ひと月使ったインプレですが、バッテリーは、約10時間しか持ちませんでした。カタログだと15時間ですが、ログ無し、バックライト点灯無しと言う非現実的な条件です。ログを取らなかったら意味無いし、タッチパネルを触るとバックライトが点灯するので、これも無理です。

出来れば、12時間持って欲しかったのですが短いですね。長時間使用の時は、メーカーの奨励外なので自己責任ですが、外部電源から充電しながら使うしかないでしょうね。しかしフル充電になるとログを停止するとの記事があったのでフル充電になる前に充電を止める必要があります。この辺はファームアップで何とかして欲しいです。

ちなみにバッテリーが切れる直前までのログは自動的に記録されてました。

地図も2008年版なので新しい道路は表示されません。

色々不満点を書きましたが、次第に改良されていくと思います。次の次のモデルではガーミンに負けない物になると信じています。不満点以外は、とてもいいと思います。


ATLAS ASG-CM31SP

2012年08月12日 | ATLAS ASG-CM31

今月は、キツイ勤務なのでブログの更新はおろかお気に入りのブログを見るのもままなりません。

さて本題ですが、道に迷ってばかりいるのでGPSナビ付きのサイコンを購入しました。

GPSサイコンと言えばガーミンが定番ですが貧乏人の私には高いです。それにへそ曲がりの私は、人と違うのが良いので、ユピテルのATLAS CM-31SPにしました。購入店は、ヨドバシカメラです。

http://www.yupiteru.co.jp/products/atlas/asg-cm31/index.html

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箱です。SPは、スペシャルパッケージの略で本体の他にスピードセンサー、ケイデンスセンサー、ハートレートセンサーが付属してきます。ANT+規格のサイコンを持っている人は必要ないですね。

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センサーです。写真で見て判るようにスピードとケイデンスのセンサーが別体でちょっとダサいです。

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LUCKY号用に取り付けマウント(1050円)を追加購入しました。もう道に迷わないぜ!

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ホームセンターで買ってきたネオジウム磁石です。何に使うかと言うと、

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ペダルの付け根に取り付けてケイデンスセンサーのマグネットとして使用します。結束バンドでセンサーを縛り付けるのはダサいです。磁力が強いので振動ぐらいじゃ落ちないし、センサーと1cmくらい間を空けても余裕で感知します。センサーに悪影響があるかも知れませんが。

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本体です。スマホと並べて見ました。折り畳みの携帯くらいでしょうか。表示は、8項目×4ページまで任意で選べますが、老眼には辛いので項目を減らして数字を大きく表示させています。

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左上のボタンを押すと地図標示に切り替わります。中々見やすい地図ですが、地図は2008年版で更新の予定は無いようです。

四隅にあるボタンはタッチ式なので不用意に触れると反応してしまうのでハードキーの方が良かったです。

では早速取り付けましょう。

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IMOLA号に付けて見ました。ちなみに色はこの色しかありません。LUCKY号にはバッチリですがIMOLA号には似合いませんねえ。

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横から見た所です。厚みはありますが気になりません。重さは、96gです。

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LUCKY号にもマウントを取り付けましょう。本体の取り外しはひねるだけのワンタッチです。

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この機種には、ルート案内の機能はありません。目的地までの直線距離と方向を示すだけです。左下に伸びた赤い線がそれです。予めパソコンでルートを作っておくと標示させる事は出来ますがルートを外れても警告はしません。ルートの色は赤以外に変更可能です。

反射防止のシートをテープで仮止めしています。天気の良い昼間はバックライトを点灯させないと全く見えません。古いサイコンは外そうと思ってますが、ATLASが昼間あまりに見にくいので検討中です。

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メーター表示にしても目的地の方向が矢印で出ますが、この大きさでは老眼の私は見えません。

この日は、試走と言う事で羽黒山に行って来ましたが、平地を真面目に巡航している時でケイデンスが90、心拍数が150くらいでした。意外と早かったです。羽黒山を上っている時の最大心拍数が176だったかな。

本日の走行距離、49km

獲得標高、250m