親父、何やってるんだ!

呑んだくれ親父の独り言です

ADVAN NEOVA AD09

2023年07月12日 | 86

ハロー号も購入してから早9年目。走行距離も10万キロ間近です。
と言う訳で、タイヤ交換です。ハロー号を新車購入してから4セット目のタイヤです。歴代タイヤは、
MICHELIN PRIMACY HP
MICHELIN PILOT SPORT 4
ADVAN FLEVA V701
ADVAN NEOVA AD09 です。
アドバンが続きましたが、FLEVAは、バランス重視、NEOVAは、グリップ重視のタイヤです。←オッサン齢を考えろよ!


NEOVAは、グリップは良い物の乗り心地、静粛性は劣ると言う事ですが、新品のせいか思ったよりも乗り心地が良いですね。ジェームスから自宅までの数キロしか走って無いけど。

年数、走行距離を考えるとNEOVAが最後のタイヤになりそうだけど、よろしくね!

ハロー号、タイヤ交換

2020年03月01日 | 86

ハロー号のタイヤの残り溝が少なくなってきたので交換しました。
今までは、ミシュラン PILOT SPORT4でした。約2.5万㎞走りました。PILOT SPORT4ですが、一言で言うと凄く優等生です。乗り心地は良いし、直進性は抜群、もちろんグリップも良い。
その分、面白さに欠けます。カー用品店に相談したらグッドハンドリングタイヤと言う事で、 ADVAN FLEVA V701を勧められました。人生初ADVANです。
サイズは、前回同様(18インチのホイールが買えないので)17インチのままで幅のみ10㎜アップの225です。


もう雪は降らないだろうと言う事で、ADVANに履き替え試走です。結局今年は、一度もスタッドレスタイヤで雪の上を走りませんでした。30年以上と言うより、40年近く運転していてこんな年は初めてです。
ここまで運転してきてADVANの印象ですが、予想以上に直進性、静粛性、乗り心地、すべて良いです。
それにしても、新型コロナウイルスの影響で旧日光市街はガラガラ! 冬とはいえ、いろは坂がこんなにすいていたのは初めてです。追い越し禁止なので、いつもノロノロ運転の下りの第一いろは坂も3台に道を譲って貰っただけで(煽って無いですよ!)一人で快適に走れました。


峠道でのADVANですが、いろは坂に入ってすぐは滑りましたが(ドリフトじゃないですよ! VSCが作動しただけですよ!)、途中から一皮むけたようでピタッとグリップするようになりました。良いタイヤですね!
路面状況ですが、3月1日現在では、路肩にわずかに雪がある程度でノーマルタイヤで問題なく走れます。砂も浮いてなく快適です。


昼食を摂ろうと思ったら、予定していた店が泥棒に入られて警察の現場検証中! 
なので、阿Q西那須野店でカニタマ丼とミニラーメンセット(1100円税込)です。
阿Qは、相変わらず盛りが良く、満腹です。ごちそうさまでした。
それにしても、人が多く集まる所に行けない! 早くコロナウイルスが終息すると良いですね。


フロアマット交換

2019年08月01日 | 86

約4年半、6万キロ弱乗ったハロー号(TOYOTA86)の運転席のフロアマットの踵の部分に穴が開きました。(汚い写真でスミマセン)
一人で乗る事が多いので他のマットは、全然痛んでいません。特に後部座席は、新品同様です。
運転席用だけ売って無いかググったら フロアマット専門店エックスマットと言う店が見つかりました。送料込みで6900円とそんなに高く無かったのでポチりました。


オーダーメイドの86専用品なので、純正マットと同じ形です。
色や模様は豊富にありますが、一番シブいプレーンブラックにしました。


裏側は、純正マットは軽量化の為かマットのみですが、エックスマットの製品は、ゴムが打ってあり滑り止めのイボイボ付です。
多少重くなりますが、丈夫な方が良いでしょう。それに軽量化するなら贅肉を減らした方が効果があります。出来ないけど。


86専用なのでもちろんピッタリ。ズレ止めの穴にもピッタリはまります。
近所を試走しましたが、違和感は感じませんでした。
良い買い物だったと思います。

追記 黒は、汚れが目立ちすぎます。グレーくらいの方が良いでしょう。


バイザースマホホルダー

2018年07月02日 | 86

あるラジオ番組でヤフーカーナビを絶賛していたのでGROM号で使ってみたのですが、けっこう良いです。
スマホアプリのカーナビは、見やすさではカーナビにかないませんが、最新地図データを使用できる、リアルタイムの渋滞情報が反映される等、メリットが多数あります。タダだし!
どちらも併用して良い所取りをしない手はありません!
が、しかし愛車のハロー号(TOYOTA86)には、付けるスペースがありません。ダッシュボード上には、着座位置の低いハロー号では視界の妨げになるので付けたくありません。
赤い矢印の場所は、助手席エアバックの出る場所なので万が一の時、スマホが凶器になる恐れがあります。
ネットで調べると黄色い矢印の場所に付けるのが多いようですが、狭いし万が一の時スマホが飛んできそうです。


そんな時、見つけたのが、バイザーに付けるスマホホルダーです。
運転の邪魔にならなそうだし、税込1500円程と言う安さも購入の決め手になりました。


色々と検討した結果、助手席側のバイザーに取り付けました。
取り付けは、バイザーに挟むだけなので簡単です。
位置、向きは関節が多いので自由度があります。


充電用のコードがうっとうしいですが、運転の邪魔になる程ではありません。
まだ使用していないので変更があるかもしれませんが、この場所で行こうと思います。シンプルな装備のTOYOTA86ですが、だんだん違う車になって行きそうです。


ついでにナンバー盗難防止のネジに変更しました。
盗難防止と言うよりもネジの錆対策ですね。ステンレス製です。
少しいじって自己満足出来る。86って楽しいですね!


タイヤ交換

2018年03月03日 | 86

ハロー号も4万キロを超えノーマルタイヤも残り3分山と摩耗してきました。法的には問題ありませんが、用心の為と農作業シーズンが始まると忙しくて時間が取れないので早めの交換とします。
冬場はスタッドレスタイヤにしているので実際には4万キロ走っていませんが、純正のミシュラン PRIMACY HPは、かなり持ちましたね。
今回入れたタイヤは、同じミシュランの PILOT SPORT4です。
PRIMACY HPが、コンフォートタイヤなのに対してPILOT SPORT4は、スポーツタイヤですが、走り屋用のガチガチのハイグリップタイヤでは無くてウェット性能を重視した普段使いもイケるタイヤです。スペイン製でした。
それにしても今回の記事は、黒っぽい写真ばかりで地味です。


サイズは、225/45 ZR 17です。
エッ、ノーマルとサイズが違うんじゃないかって? だってインチアップするお金ないしこれなら僅かな差額で太くなるので215→225にしちゃいました。もちろん見た目の為です。私の腕ではグリップ力など関係ありません!
225/45 17の奨励ホイールサイズは、7.5Jですが、ハロー号の純正ホイールは、7Jです。このくらいなら誤差の範囲でしょう。実際タイヤをはめても違和感はありませんでした。


パターンは、ノーマルよりもカッコ良くなりました。グルーブが広く雨の日でもグリップしてくれそうです。
ミシュランらしく、肩が丸く優しそうなデザインです。個人的には肩が張った厳つい形の方が好きなので、次はグッドイヤーにしようかなあ。
ここまで書いて気が付いたのですが、GROM号もミシュランでしたねえ。ミシュランは、特に好きなメーカーでは無いのですが意外と縁があります。


カー用品店から帰る時に「このタイヤはXL規格だから空気圧を高めに入れてください」と言われました。
XL? なんだそれは? 聞いた事無いぞ。服のサイズか? それよりもドアの所に貼ってあるメーカー指定の空気圧を守るなとはどういうことだ?
と言う訳で調べてみました。
さりげなくTRDのドアスタビライザーを写真に入れてある辺りがいやらしいです。


XL規格のタイヤにはEXTRA LOAD(耐荷重強化タイプ)の文字が入っています。空気圧を高くする事で高負荷に耐えられるようになります。もちろん、高い空気圧に耐えられるような構造になっています。
ノーマルタイヤは、サイズの後に87と言うLI(ロードインデックス)が書いてありますが、87とはタイヤ1本あたりメーカー指定空気圧の240kPaで545㎏までの荷重に耐えられるタイヤです。
新しいタイヤは、LIがXL規格の94なので545kg以上の負荷に耐える為には、230kPa入れると555㎏まで耐えられます。
アレッ! ノーマルより低いじゃん! ちなみに上限の290kPaまで入れるとLIは、670㎏になります。軽量なハロー号にはオーバークオリティなので様子を見て空気圧を決めます。


規格上では、XL規格の上限は290kPaですが、タイヤ自体は340kPaまで耐えられるようです。
ハロー号の車重などを考慮して空気圧は、とりあえず250kPaにしました。これでもLIは、595㎏と余裕たっぷりです。
新しいオモチャを買って貰うとすぐに遊びたくなるのが常です。この辺は、55歳になっても3歳児と変わりません! 多分一生治らないでしょう。しかしこの時期北に向かうのは危険です。南に向かいましょう!


で、試走に来たのは表筑波スカイラインです。走り屋がたくさんいました。走り屋って怖い雰囲気があって近寄りがたいですよね。86(BRZ)も何台かいましたが、ノーマルホイールは、私だけでした。
インプレですが、全部良くなった!
です。
走り始めてすぐに直進性が良くなったのが解ります。ハロー号は、荒れた路面に反応して神経質な所があったのですが、それが消えました。
意外な事に乗り心地が良くなりました。290kPaまで行けるのを250kPaで使っているせいでしょうか?LIは、余裕なのでしばらくは、この空気圧で走ってみます。
ハンドリングが落ち着いて乗り心地が良くなったのでゆっくり走っているかと思っているとメーターを見ると今までよりスピードが出ています。気を付けないといけません。全体的にしなやかな足回りになりました。後は、ライフですね。3万キロ持ってくれれば言う事無しなんだけど。


TRD ドアスタビライザー

2017年12月17日 | 86

先日の車検のついでにTRDドアスタビライザーを取り付けました。(写真は助手席側です)
宣伝文句によるとドアとボディの隙間を埋める事で車体の剛性が上がると言う事です。
剛性はともかく、TRDの刻印がカッコイイです。
ただし、私のハロー号は納車時にTRDのストラットタワーバーが組み込んであるのとその後、STIステアリングギアボックスロングボルトに交換してあるのであまり参考にならないかもしれません。


ドア側にも部品を取り付け隙間を埋めます。
しかし、こんなチャチな(失礼)プラスチックの部品でボディ剛性が上がるのか眉唾モノです。


ノーマルのドアストライカーです。アイシンに刻印が入っています。ノーマルの部品に高級感を求める人はいないと思いますが、TRDの物と比べると安っぽいです。
肝心の走りですが、私が鈍いのか色々と弄ってあるせいか劇的な変化はありませんでした。ただ全体的に素直で乗りやすい車になっていました。
ストラットタワーバーは、最初から付けたのでノーマルとの違いは判りませんが、STIステアリングギアボックスロングボルトを付けた時は、ステアリングの剛性が上がってハンドルを回すのが楽しくなりましたが反面、路面の荒れた道路では轍検出器状態になり神経質なハンドリングになったのでこれ以上クイックになったらどうしようと思いましたが、ボディ剛性が上がったので少しのギャップでは動じなくなったので安定性が増しました。
ボディ剛性が上がった事で、サスペンションがより仕事をするようになったので乗り心地も少し良くなりました。小さなギャップを越える時は気持ちいくらいです。
まとめると、ハロー号は、とても素直で乗りやすい車になりました。TRDのドアスタビライザーは、86用以外にも出ているようなので懐に余裕があったら是非お勧めします。

油圧ジャッキ

2017年12月09日 | 86

早いものでハロー号、一回目の車検です。
昨日、雨が降り朝の冷え込みで路面凍結が予想されるので会社から帰って急遽スタッドレスタイヤに交換しました。決してノーマルタイヤの溝が少なかったからではありませんよ! ←ウソ
車検も無事通りしばらく雨または雪の降る予報が無いのでノーマルに戻します。←ヤッパリ車検用にタイヤ交換したな!


今迄は、クラウンに車載のジャッキを使用していました。やはりクラウンのジャッキ! 車重のより重いエスティマの車載ジャッキよりはるかにしっかりとした造りです。しかし10年以上も3台分のスタッドレスタイヤ交換に酷使して来たので、さすがにガタが出てきました。
そこで油圧ジャッキの導入です。税別4680円でした。
どうせだったら、もっと大きい物と思ったのですが、これ以上大きいと最低地上高の低いハロー号に入らない可能性があるのでローダウン車用の物にしました。


車載ジャッキと同じようにサイドから持ち上げられるようなアタッチメントが付属しています。
真ん中に当て、前2輪又は後ろ2輪を一気に上げる事も出来ると思いますが、初めてで自信がないので従来の方法で上げます。


ハロー号でもまだ低さに余裕があります。
まだエスティマには使っていませんが、高さの不足は無いはずです。万が一足りない時の為に30㎜アップできるアダプターも付属しています。


さすがに油圧ジャッキ、パンタグラフ型と違い楽々持ち上がります。もっと早く採用すれば良かったですね!
軽く上がるし、取っ手が付いているので移動時の使い勝手も悪くありません。
2トンまで上げられるので大統領専用車のビースト以外だったら余裕でしょう。そんなに高い物じゃ無いのでお勧めします。

カスタマイズフェア2017

2017年06月11日 | 86

毎年恒例のトヨタカローラ栃木上横田店で行われるカスタマイズフェアに行って来ました。
86を中心に様々なカスタムカーが展示されています。


やはり86が多いです。
各ショップのデモカーなので力が入りまくっています!


レース用又は、ショー用のデモカーなのでメチャいじっています。
デッカイターボが乗っかっていました。


86のイベントでは無いのでトヨタカローラで扱っているプリウスやC-HR、ノアなどのカスタムカーも展示していました。


こちらもイベントの華、キャンギャルです。
ブログ用に数枚撮りましたが、50代のオジサンがキャンギャルに貼り付いているのは恥ずかしいので、すぐに後ろの方に引きましたが、何と!
私より年上と思われる多数のオジサン達が最前列で一眼レフを構えバシャバシャ撮っていました。
54歳、 まだまだ修行が足りません。

ETC2.0にバージョンUP!

2017年04月14日 | 86

ETC(DSRC)車載器を購入した店からこのようなDMが届きました。
ETC2.0にすると圏央道2割引きとか渋滞回避の為、一度高速を降りても割引が継続される等の特典があるようです。
店に車検証と今まで使っていたETCの申請書を持って行き、店の人が必要書類を書き込み、自分では住所、氏名、電話番号、チャームポイント(←ウソ)を書き込むだけで15分もかかりませんでした。
その後、車に行ってデータを読み込ませるカードを挿入して終了です。データの読み込み時間は数秒で終わりました。
気になるお値段は、全くの無料でした。(店により異なる可能性があります)
これでハロー号もETC2.0にバージョンアップです。ゴールデンウイークの対策は、バッチリです。←連休中は田植えだよ!

STI ステアリングギアボックスロングボルト

2017年02月06日 | 86

2月は誕生月です。
誕生プレゼントは、趣味性の強い変な物ばかり貰っています。今年は、STIステアリングギアボックスロングボルトです。簡単に言うとネジです。しかしただのネジではありません。86の運転が楽しくなる魔法のネジです。
今回お世話になったのは、トヨタカローラ栃木陽東店にある つくるま工房です。
と言うのは、トヨタカローラ栃木上横田店にあるAREA86のマスタースタッフの新井さんが、つくるま工房に居る事が多く将来的にAREA86は、つくるま工房に移転する予定らしいからです。


今回付ける部品です。
STIステアリングギアボックスボルト 1296円(税込)
STIスペーサー 1620円(税込)
フランジナット 162円(税込)です。
すべて2個ずつ使用するので部品代で6156円です。他に工賃が、約4000円かかります。
上に写っているただのリングに見えるスペーサーが最も高価です。ナットは、市販の物だと思われるのでメチャ安です。


※ 写真は、AREA86マスタースタッフの新井さんが撮ってくれました。お気遣いありがとうございます。

ノーマルだと短いボルトで矢印のようにメンバーの片側にだけネジ止めされています。


ロングボルトだとサスペンションメンバーにガッチリと固定されます。
走った感触ですが、中立付近では遊びが少なくなったのでハンドルが重くなった(気がします)。
逆にコーナーリング中は、反応が良くなったのでハンドルが軽くなった(気がします)。
ネットで見ると、剛性がとか路面状況がなど書いてありますが、運転がヘタクソでスタッドレスタイヤを履いているので解りませんが、ダイレクト感が増したせいかハンドルを回すのが楽しいです。
もっと楽しむために峠道に行きましょう!



※ 路面状況は、2月4日土曜日の状況です。天候によって変わるので参考にしないでください。
やって来たのは日光いろは坂です。
道路は除雪されているのでノーマルタイヤでも大丈夫なくらいでしたが気温が下がると路肩から流れた水が凍結するのでスタッドレスタイヤじゃないタイヤはお勧めできません。


何時もの記念撮影場所ですが、駐車場周りは雪だらけで撮影スポットは、大きな雪だるまが鎮座していました。


竜頭の滝も凍っていました。
でも外気温は4℃。この時期としては異例の暖かさです。道路には雪はありません。(路肩にはあります)


戦場ヶ原の駐車場です。
駐車場の雪掻きはされていますが、周りは雪の山です。


標高1400mの戦場ヶ原は、真っ白です。
暖かかったとはいえ寒いです。


戦場ヶ原?
いえ違います。
標高1500mにある湯の湖です。
真っ白に凍結していて対岸まで歩いて渡れそうですね。でも薄氷の上に雪が積もっているだけなので絶対乗ってはいけません。


ステアリングボルトを交換したついでにオイル添加剤を入れましたが、100km走ったくらいからエンジンの回りがなめらかになった気がします。
1万キロまで効果があるのでオイル交換2回に一回の頻度で入れれば良いようです。

ロングステアリングボルト、1万円で出来るライトチューニング、お勧めです。


HX4004 コルト

2017年01月03日 | 86

軽トラの荷台に鎮座する巨大な段ボール箱は、なんでしょう?
アネスト岩田のエアーコンプレッサー HX4004コルトです。以前エアーインパクトレンチを買った時、我が家の小型コンプレッサーの容量不足を痛感し購入しました。
気になるお値段は、カインズホームで18800円(税込)でした。カインズホームは、税込み価格で表示しているので頭の悪い私でも解りやすく助かります。
通販並みの安さだったので満足です。値段が同じくらいだったらメカメカした物は、店頭で買いたいからです。


段ボール箱から出して内容物の確認をします。
確認作業が終わったら組み立てます。取っ手を付けるのが地味に面倒でした。


運搬中にオイル漏れを防ぐ為と思われますが、オイルは入っていません。
オイル無しでの運転を防止する為、電源コード(シールを取らないとコンセントに差し込めない)にも貼ってありました。


付属のコンプレッサー用のオイルを適量入れて作業終了です。


組み付けが終わりました。
試運転と行きましょう。


今まで使用していたコンプレッサーと並べてみました。アイワールドで購入しました。宇都宮市の人、懐かしい名前でしょう!
タンク以外は、古い方が大きいですねえ。
タンク容量は、古い方が10リットル、HX4004が30リットルと3倍です。モーターは、2倍の出力があります。(もちろん電気は2倍使いますが)それでも小型化されているのは、技術の進歩を感じます。
値段の進歩は、もっとすごいです。古い方は、20年くらい前に買って19800円でしたが、今度のは、18800円と性能が倍以上になったのに値段は下がっています。


スイッチオン!
30リットルのタンクが、規定の約0.8MPaになり停止するまで2分50秒でした。
音は、爆音と言ってもいいですね! 農家の一軒家なので誰も文句は言いませんが、住宅地だと遠慮した方が良いでしょう。特に夜は、止めておきましょう。


先日買ったパンタグラフ型のジャッキをインパクトレンチで上げるアダプターのエマーソンEM-234を試してみましたが、結果は撃沈!
上る事は上がりますが、タンク一回分でガガガーッて訳に行きません。少し回しては圧が上るのを待つを何度か繰り返しました。
YouTubeで電動インパクトレンチでパンタグラフ型のジャッキを上げる動画を見ましたが、やはり苦しそうでした。そもそも、インパクトレンチでジャッキアップは、無謀なのかもしれません。人力で上げます。EM-234は、お蔵入りです。


タイヤも交換しましたが、圧力に不足は無いのですが、力強さに欠けます。
インパクトレンチの説明書には、内径8㎜以上のホースを推奨していましたが、私の持っているホースは、内径6.5㎜容量不足のようです。
急ぎホームセンターに走ります。外形12.5㎜、内径8㎜、長さ10mのホース、2880円(税込)でした。


ゲージ付きのエアーチャックも買いました。1350円(税込)でした。
エアーガン式なのでゲージを見ながらシューシューとやれば適正値まで空気が入れられます。
ただし目盛りの数字が小さいので老眼にはきついです。
大きな目盛りのゲージで再度チェックしました。
これで再びハロー号は夏用タイヤになりました。天気予報のチェックが欠かせません!



エマーソン EM-234

2016年12月03日 | 86

先日インパクトレンチを購入してタイヤ交換が楽になった分ジャッキアップが辛くなりました。
油圧ジャッキが欲しいなあと思いながら、色々ググって見たらこんなものを見つけました。
車載ジャッキヘルパーEMERSON EM-234です。一番安そうな楽天で購入しました。お値段は、なんと580円! 安い! でも送料が650円! 送料の方が高い。


早速取り出してみると小さい割には、ずっしりと重い。
インパクトレンチで使うので丈夫に作っているのでしょう。


インパクトレンチと連結する所は、外側は21㎜のソケットが入るようになっていて内側は12.7㎜の四角い穴が開いているのでソケットなしで直接インパクトレンチを差し込む事も出来ます。


17㎜のナットを締めて取り付け完了です。


このように一気にガガガーッとやっちゃいます。
実験の為、我が家で一番重いエスティマのフロントで試します。


上がりました。
ジャッキアップが格段に楽になりました。
と言いたい所ですが、我が家の小型コンプレッサーでは、圧倒的に容量が足りません!
少し回しては休みエアー圧が上るのを待つ、これを何度か繰り返して上げました。肉体的には楽ですが、人力でジャッキアップした方が早かったかも?
やはりもっと大きなコンプレッサーが、必需品ですね。


エアーインパクトレンチ

2016年11月23日 | 86

天気予報では、明日は降雪の予報です。ちなみにガソリンスタンド、カー用品店はタイヤ交換待ちの客ですごい事になっていました。
雪に極端に弱いハロー号のタイヤをスタッドレスタイヤに交換しなくてはいけません。
でも、タイヤ交換は、かなりの重労働です。と言うのは、ハロー号、妻のエスティマ、母のヴィッツの3台分交換しなくてはならないからです。
若くないんだし少しでも楽をしなくては、
と言う訳で、ホームセンターでエアーインパクトレンチを購入して来ました。


税込み4980円でした。安くなりましたね。
もっと安いので2980円のもありましたが、収納ケースが無いのと付属の21㎜のソケットが薄口タイプじゃ無かったので2000円高い方にしました。


さあ交換するぞ! と思ったら、インパクトレンチが空回り!
スバル製のハロー号は、ナットのサイズが19㎜で合いません!
19㎜のソケットを買いに再びホームセンターに行きます。


19㎜のソケット(880円税込)意外と高いですね!
我が家のエアーコンプレッサーは、容量が足りないので快適とは言えませんが、今までより楽にタイヤ交換が出来ました。
なにか理由を付けてもっと大きなコンプレッサーを買って貰おうかな。(考えが甘すぎ!)
ネジの取り外しが楽になった分、ジャッキアップが大変に感じられました。
今度は、ガレージジャッキが欲しいなあ!


CUSCO サクションパイプ

2016年09月18日 | 86

ハロー号(TOYOTA86)のサクションパイプは、樹脂で出来ています。蛇腹状で空気抵抗が多そうだし、経年劣化で白く変色してしまいます。
そこで、CUSCO サクションパイプ(メーカーホームページ)に交換します。ついでにサウンドクリエーターも取り払いましょう。


CUSCO サクションパイプキットです。この他に取付けの説明書が付きます。サウンドクリエーター有り無しどちらでも対応可能です。
アルミの本体と青いジョイントのホースがカッコイイです。


せっかくなのでサクションパイプの重量計測をしてみましょう。
秤は、コメの重量を計るもので計測しました。この機械は、袋に米を入れて設定された重量になると自動的に止まると言う便利な機械です。米の重さを計るので精度も信頼できます。
サウンドクリエーターを付けない仕様で、0.94㎏でした。付ける仕様で、1.01㎏でした。
ノーマルのサクションパイプの重さが解らないので重いか軽いか見当がつきません。


ノーマルのサクションパイプとサウンドクリエーターを取り外します。
サクションパイプは、ゴムのような材質で蛇腹形状なうえに押すとベコベコへこむくらい柔らかです。
右に写っている小腸のような物がサウンドクリエーターです。
この装置は、サクションパイプから吸気音を紆余曲折を経て途中で音を増幅して車内に引き入れると言うまったく無駄な気分を盛り上げる為の物です。


ついでに重量測定!
サクションパイプとサウンドクリエーター両方で、1.45㎏ありました。結構重いのですね!


ちなみにサウンドクリエーターだけで、0.74㎏!
意外と重いです。こんな物オプション設定にすればいいのに!


無事付きました。CUSCOのステッカーは、エアクリーナーボックスに貼りました。
エンジンルームが華やかになっただけで無く、サウンドクリエーターを外しただけなのにすごくすっきりしました。
軽く試乗した感じですが、サウンドクリエーターを外した事で静かになりました。低回転では、変わりませんが、中速以上ではゴーッと言う音が無くなりました。ノーマルに慣れていると物足りないと思います。長距離を走る時には静かな方が絶対良いですね。
エンジンのレスポンスですが、全く解りません。むしろ音が静かになった事で悪くなった気がしますが、それも気のせいでしょう。元々見た目重視のパーツなので性能アップは、期待していません。
見た目は、期待以上です! 早く誰かにエンジンルーム見せたいなあ!

つくるま工房オープニングイベント

2016年09月11日 | 86

栃木県ナンバーワンのAREA86と言えば、トヨタカローラ栃木上横田店ですが、そのトヨタカローラ栃木が、トヨタカローラ栃木陽東店につくるま工房と言う施設を立ち上げました。
車好きの人達が気軽におしゃべりをしてくつろげるスペースが、つくるま工房のコンセプトです。
つくるま工房のオープニングイベントのスペシャルゲストにTOYOTA86のチーフエンジニアの多田哲哉氏が来る事になってます。こりゃ、稲刈りなんてやっている場合じゃない! 稲刈りを切り上げて多田さんのトークショーを聞きに行きましょう!


入り口にAREA86の看板があります。
ゆくゆくは、AREA86も上横田店から陽東店に移って来るような事を言ってました。ディーラーと独立した建物なので車を買う気が無い人でも入りやすいです。


手前に見える86は、マイナーチェンジ後の新型86です。その奥には、カスタム86が並んでいました。
個人的な感想は、新型86の大きく開いたラジエターグリルが、お下品です。←意訳、俺の86が、世界一カッコイイ!


エンジンルームは、インテークが大きく変わってますが、その他も全体的にごちゃごちゃした印象を受けました。←意訳、俺の86のエンジンルームの方がカッコイイ!
試乗も出来たのですが、別に買う気も無いのでしませんでした。負け惜しみでは無く、2万キロを超えたハロー号のシフトフィールは、最高です。新車のゴリゴリしたシフトなんか乗れないでしょうね。


多田さんのトークショーです。
もちろん、綺麗なキャンペーンギャルもいます。超ミニスカじゃなくてツナギを着たキャンギャルも新鮮で良いですね!


相変わらず若いです。髪の毛を少し分けて欲しいくらいです。
トークショーは、開発裏話などが聞けてとても楽しかったです。


新型86に貼ってあるアルミテープについて熱く語る多田さん!
アルミテープの効果の内容は、先日雑誌の取材で詳しく話してあるので近日特集記事が出るのでそちらを買って読んで欲しいと言う事で教えて貰えませんでした。もしここで語ると雑誌が売れなくなり訴えられるかも? 等とジョークも交えていました。


トークショーの後は、多田さんによる大ジャンケン大会です。
数々の商品の中、(本当に多かった。貰えなかった人のが少ないくらい!トヨタカローラ栃木太っ腹過ぎ)私が勝ち取ったのは、洗車ブラシ!
写真では解りませんが、チョー柔らかなブラシです。帰りがけに買おうと思ってたのですが、思いとどまって大正解でした。
多田さんもブラシの開発監修にかかわったそうです。


トークショー、大ジャンケン大会の後は、多田さんのサイン会です。
何も用意して無い人の為に、トヨタカローラ栃木は、色紙まで用意してくれてました。
最初の人は、ダッシュボードを剥がして多田さんのサインを貰っていました。私もそうすれば良かった。


で、私は、トヨタカローラ栃木上横田店で買った86個限定生産の86ワークキャップにサインをしてもらいました。
元々、86個限定なのに多田さんのサインをしてもらったので世界に一個のワークキャップなってしまった!
もうかぶれません!
大切にします!