アベリアに蜂の様な蛾、オオスカシバが来ていた。
オオスカシバを初めて見た時は蜂かと思った。
翅(はね)が蜂やトンボの翅の様に透明だ。
さなぎから蛾になった時は翅には鱗粉が附いて居て透明ではないとのこと。
吸蜜管をくるっと丸めて飛んでいて、アベリアの花に近づくとピュッと伸ばして蜜を吸う。
オオスカシバ
・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ種
・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
・食草はクチナシ
・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる
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