堤防でセッカを撮ろうとしたら、近くに見慣れない鳩のような鳥がうずくまっていた。
背中の模様が見たことの無い鳥だったので、新種の鳩かと思って野鳥に詳しい知人に尋ねたら、ドバトということだった。
カワラバトという鳩に似ていたが、ドバトのもともとの野生種をカワラバトと言うとのこと。
野生種のカワラバトを食用や伝令用に家禽化したものが、再度野生化したものをドバトと言うそうだ。
神社やお寺に住んでいる鳩のことを伝書バトだと思っていたが、ドバトだったのだ。
ドバトと伝書バトは違った種類の鳩だと思っていた。
カワラバト
・ハト目ハト科カワラバト属カワラバト
・カワラバトは野生の鳩
・本来ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカの乾燥地帯に住んでいた
・食用や伝令用に家禽化された
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