One Thousand & One Day's Storytelling 感想２

　テアドル・ワスカハットくん
　インディアンフルート奏者。カナダで最も大きいクリー族でアルバータ州フロッグレイク出身。伝統楽器のインディアンフルートを子供の頃からさわり始め、独学で１４歳から吹き始めたそうだ。両耳ピアスをしていたけれどもまだまだういういしい青年でした。

　ライブの最後には李政美さん、テンバ・タナさん、のぐちかつみさんなど総出演のセッションがあって一生懸命即興で合わせていたのが見ていてとても好感が持てた。

　今回は豊田市で開催された国際ストーリーテラー大会（？）の出演でテアドル君とテンバさんは来日されていたらしい。特にテアドル君は初来日だったとのこと。日本が楽しめたのなら嬉しいことだ。