植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

映画「人生フルーツ」から、「庭のない住宅は、住まいとは言えない」という考え方

2017年09月17日 22時12分34秒 | 個人的体験・雑感

 先日、「人生フルーツ」という映画を渋谷のアップリンクに観にいった。

 リタイアされた老夫婦が自家菜園で暮らす映画だと思っていたが違った。たいへん良かった。

 さっそく帰りしなにロビーで『ききがたり ときをためる暮らし』(つばた英子・つばたしゅういち著、自然食通信社、2012年発行)という映画のお二人の著書を買った。

 

 

 「ドイツのフランクフルトのような大きな都市でも、みんながクラインガルテン(市民農園)を持っています。そもそもドイツでは、産業革命期に失業対策事業を兼ねて市民の手で開墾させた農園から始まったもので、二度の対戦の際には食料自給難の克服のために、そして第二次大戦後は戦災で住宅を失った市民に、400平方mを超える一区画が再分配された。

 

 ですから街がごちゃごちゃに混み合っているような所であっても、みんな自分の土地を持って暮らしているんです。ロシアだって「ダーチャ(自家菜園)に学ぶスローな暮らし」と言って、政治の変革や、戦後の変革があっても、庶民がダーチャを持ち、一人一人の暮らしを安定させていたから、なんとか激動の時代を切り抜けてこられたわけで。

 

 ヨーロッパは耕す庭が欲しいといえば、年金・福祉に続く第三番目の社会保障制度として、その庭を提供してくれることが約束されているんですね。つまり「庭のない住宅は、住まいとは言えない」という庶民の考え方が、ヨーロッパ社会を安全に支えている、と言ってもいいと思います。与えられる福祉に頼らず、自立するシルバーを育てるための社会的工夫でもあって」(p61-62)

 

 →ヨーロッパではそんな制度があるんだ!と驚いた。社会保障制度として庭を提供してくれる、という。素晴らしい。

 日本でもそうすべきだ。今はとくに人口減少ステージに我が国はなっていて、空き家率が都市、地方でもどんどん増加している。であれば、政府がその空き家の建物、土地を積極的に買い取って、「ダーチャ」に変えていくような夢のような手はないのか?

 

 土と共に暮らす方向に持っていきたい。自分の食べるものをはじめはもちろん少しでいいから自給していきたい。ちょっとでも市場経済から離れている部分を増やしたほうがより自由に生きられるから。

 

 自由が丘のこの治療院の狭い庭に、これまで捨ててきた枯れたびわの葉を木の根元に積み重ねて堆肥化を図っている。湿った環境にあるのでよく見てみるとダンゴムシが山のように葉っぱにたかって一生懸命食べているのがわかる。すごいすごい、ちゃんと分解してくれているんだとわかる。この数年、毎年6月に成るびわの実が数は多く味は良くなっているのはこの堆肥のおかげだろう。

 

 土はちょっとした人の手入れで格段に変わるんだね。そのように面白い「土」の上で自分の好きなように植物を育てることはとても楽しい。この楽しみを日本のどこででも楽しめるような社会に変えていきたいと思う。

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世界支配構造と日本の緊急課題

2017年03月11日 00時06分35秒 | 個人的体験・雑感

先日タケウチさんから聞いた話の正確なとこころを。

なおタケウチさんは我が国の古代からある、秘密を保持するグループの一人らしい。

ネイティヴアメリカンの言い伝えに、この世の末が訪れた時、White brother hood が世界を救うとあるよね。
僕はそれは日本が世界を平和にする、あるいは日本から救世主がでる、あるいはそのような思想が出る、という事ではないかと思っている。

日本国は天皇が知らす国と言われるが、世界は日本が知らすのではないか、とね。

閑話休題。

では以下本題。

戦後の話
日本は、アメリカとロシアによって、分断される予定だった。ドイツや韓国のように。
北と南に日本が分断される事態を避けようと日本の政治家たちも必死で動いた。日本の政治家たちは、アメリカの占領下に入ることを決断し、鳩山がロシアに撤退するよう、交渉を行った。交渉は成功し、ロシアが撤退した後、やむなく、アメリカの自由主義陣営に入る決断をした。

日本が分断されないためには、アメリカ側の要求を呑むしかなく、A級戦犯の処分とアメリカから押しつけられた憲法の受け入れをするしかなかった。

自民党結党後CIAから多大なお金が流れ込んだ。しかし、そのお金の一部は、戦後賠償のためにアジアの王族たちに個人的に配られた。公的には日本国政府としては、アジア諸国への賠償をしていないということになっている。当時、莫大なお金がアジアの王族たちに配られ、かわりに日本が国際舞台にもう一度立てるようにするために、東京オリンピックの開催をお願いした。世界の政治を動かしているのは、昔も今も世界中の王族たちである。

世界を支配しているのは誰か、そして、なぜ世界に戦争が絶えないのか
フランス革命以降、イギリス王室は、他の国の王族を戦争、内乱、革命によって政権を倒し、イギリスに近い政権を樹立させる方法で優位に立ち、世界の頂点に駆け上がった。
彼らがどのようにして頂点に立つようになったのか。それはまず、革命を他の国でおこすことである。
他の国の王族をつぶすとともにその国を支えているブレインも一掃できる。次に多くの国を植民地ににし、そこで内戦や国同士の戦争を起こすことである。武器の販売は両陣営に行われ、その際現地の資源を武器の支払い代金として受け取ることが多い。

彼らが何のために戦争を起こしているのかといえば、戦争によってその国の貨幣価値を暴落させ、それで、為替変動を起こし、儲けることができるからである。俗にいう、ファンダメンタル要因を自分で作りだし、確実に稼ぐ方法である。うまくいけば、戦争でダメになった国の王族の資産を奪うことができる。それこそがイギリス王室の収入源であるため、戦争をやめることができない。戦争を起こすのは、イギリス王室の商売である。もう一つのイギリス王室のビジネスは麻薬ビジネスであるが、これは、戦争と絡めて麻薬生産地を奪い取っている。

スイスの中央銀行
スイスの世界中央銀行には、世界の王室の資産が集まっている。銀行は地下4階くらいまであり、各国の国旗が立っている。口座名はわからないように番号で記されている。ここに集められた資産をイギリス王室は合法的に横取りしようとたくらんでいる。例えば、カダフィの資産は、カダフィが殺されたため、イギリス王室によって横取りされた。最初からそれを狙っていたものと思われる。スイスの銀行等では、革命が起きた国の元首の資産は没収出来る規定がある。

戦争の回避は外交努力で可能?
戦争を起こさず平和であることは、日本のみならず、世界の人類の悲願である。にもかかわらず、なぜなくならないかといえば、仕掛けてくる存在があるからである。民族紛争の陰には仕掛けている存在があり、それは、イギリス王室である。日本以外の経済大国のほとんどは、イギリスが直接支配している。イギリスが直接支配しているところは、ドルという貨幣が使われている。そういう意味では、日本は、イギリス王室から直接支配を受けない唯一の経済大国である。ある国で戦争を起こすように工作員を派遣し、戦争が起こるように仕向ける。紛争地域に侵入する際は国連や赤十字の車両が使われる場合がある。
この構造を理解し、天皇が調整に当たれば回避できると考える。現在憲法で天皇の外交はGHQによって禁じられており、ゆえに多くの危機的事態が予想される。憲法を改正し、天皇を外交に復帰させることにより、平和を実現できる。これらを実現しようとしている日本のグループが実在している。




日本は、デフォルトするか?
日本の国債額はかつてないくらいに膨らんでおり、デフォルト寸前である。国債は、日銀、ゆうちょ銀行が買い込む形で解消しており、現在は、日銀が買っている比率が急激に高くなっている。ところで、小泉政権下で郵政は民営化しており、外資系企業にもなる危険性をはらんでいる。そのうち、外資が郵政株を大幅に買うことになり、よって、ゆうちょ銀行は日本人の知らない誰かに支配されることになる。そのプロセスが進むと、ある日、ゆうちょ銀行側が「リスク資産である国債は買いません」という事態になり、そうなると、日本経済はデフォルトするしかない。近い将来BISから発表されるバーゼル3によりこれらの事態が起きる可能性がある。
日銀の黒田氏は既にこのことのリスクついて記者会見で発言した。
このプロセスは秒読み状態である。国家非常事態宣言が発令されることが既に想定されている。
実際に法整備が進んでいる。
ディフォルトが確定する場合、IMFより「構造調整プログラム」という処理が強制される予定である。
既にプログラムは用意されている。

デフォルトが起こっても起こらなくても緊急な日本の問題と提案
今の日本の一番の問題は食料自給率である。カロリーベースに軸が変わって約40%になっているが、実際には重量ベースで15%。そもそも15%では、ほとんど輸入食料にしか頼ることがないことを意味する。もし、デフォルトが起これば、輸入がストップするため、餓死者が大量に出る可能性すらある。戦後のデフォルトの時も都市部の国民は困窮したが、その時の自給率はほぼ100%だった。今、デフォルトが起こるとすれば、まともな食料供給量は極端に少なく、収穫できても農協を頼ることができないため、都市部に流通できない。そのような事態になっても我々一人一人が生き延びていくことが出来るためには食料生産者と人間的なつながりを確保し自分たち家族への直接の供給ルートを作ることが急務である。お金だけでは解決がつかない点がこのポイントである。

・遺伝子組み換え、農薬などのアレルギーを発生させるような生産方法でない安全な食料の生産方法を促進し、それらの生産者と消費者と直接つないでいくための全国的なネットワークが急がれる。
・都市部の心ある消費者が心ある一次産業従事者を消費者という立場で経済的に支え、また、農業者は、食料として消費者を支えていく仕組みが必要である。

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新しく知ったこと たぶん大事なことと思われる

2017年03月05日 23時37分57秒 | 個人的体験・雑感

先日、近代の政治史と言えばいいかな、それのとても衝撃的な話をいくつか聞いた。政治の裏側。市民に知らされていない数々のこと。ご自身は政界、宮家と結びつきが深い人。仮にタケウチさんとしておこう。

タケウチさんの話で僕の頭の中は真っ白になってしまったので、断片的にしか思い出せない。というか近代史の史実をよく知っていないという素養不足が原因で、その事実の衝撃性も理解できていないのだろう。きっと近代史(とくに戦後史)に詳しい人が聞いたら価値観が変わってしまう内容だと思う。

以下、断片的に書いておいく。備忘録。→以下は私の私見。

 


・昭和天皇
 「巷間、昭和天皇はマッカーサーに対しご自身を顧みず国民を助けてほしいと申し入れたとされている。しかし表には出ないいくつかの事実からは別の側面も見えてくる」

 →とくにリアルな説明があったがここには書けない。タケウチさんの素性が明かされてしまうので。
 

・日本国には制空権がない
 「現在、日本の大地の上は日本国のものだが、空間はアメリカのものである。我が国に制空権はなく、自由に飛行することができない。すべての日本上空の飛行に関しては米軍による「許可」が必要な状態。とても独立国家とは言えない」

 →池田整治先生のお話から羽田を北向きに出発した航空機が関西、九州方面に行く場合には最短距離を取る左回りができず、わざわざ右回りして東方面に出て大回りして厚木、座間の上を迂回していくとは聞いていたので、上の話は理解できる。

 



・安保条約
 「大東亜戦争終結後、我が国はアメリカ、ロシア、中国、イギリス、ほか戦勝国によって分割統治されるところであった。これを阻止するためにはアメリカと安保条約を早急に締結すべき必要があった。
 しかし与党自民との中にも反対の声が多く、国会で審議しこれを通すことはできないはずであった。それは評決の際に議員たちが議場から退出されてしまえば成立要件に必要な人数を確保できないからである。

  しかし、前日に策を立て、安保条約を国会に審議して評決する際に議場を外側から鍵をかけて議員を退出できないようにし、強行採決を行いこれを可決した」

 →自民党内の反対派をだまし討ちにして安保条約を通したようだ。

 


・世界の支配者
 「王族である。実際の各国政府は何の力もないただの傀儡政権である。アメリカもである。白人多数の社会で、言語が英語、通貨がドルの国はすべてイギリス王室が支配している。カナダはイギリスの支配下にある。

 世界を支配しているのはUK、イギリス王室である。エリザベス女王である。すべての富が彼女の元に集まるように世界は仕組まれている。

 ユダヤシオニストによる世界支配というのはフェイク情報である。イギリス王室が表に出ないためのダミーである。実際の支配者は支配しているということを知れないように人々を支配している。

 世界の基軸通貨がドルであるのはそのためだ。

 世界に紛争がなくなり平和になると支配階級は困る。なぜなら彼らはすべての通貨を押さえているので平和な社会になると為替差益が生まれにくくなり稼ぎにくくなる。世界が紛争にまみれ、通貨が安定せず乱高下をしたほうが大きく儲けることができる。

 また軍事物資も牛耳っているので紛争があるほうがより儲かる。実際に軍需産業のみならず世界中の大企業の株を間接的に所有している。

 世界中どこの地域でもいつでも紛争を起こすことができる。ただ、自分たちが儲けるために。
 なのでいくら世界中の善良な市民が世の中から戦争、紛争をなくそうとしても無くすことはできない」

 

 →これに気付いたのがジョン・レノンか。「世界は狂人に支配されている」と喝破し、支配の波長と言われる440Hzを避けるよう提案していた。暗殺は狂人によると言われているが。。

 

 →やはり貨幣経済から離れない限り人間は究極的にはコントロールから外れることができないのではないか?

 そのためにはやはり自給自足の生活に向かっていくことが良さそうだ。自分や家族の食べるものを自給し、足りないものを他者と物々交換して慎ましく生きていく。

 物質的には今よりはるかに貧しくなるが、そういう道も選択できる社会になっていってほしいし、していきたいと思う。

 



・世界の実際の外交は王家が担っている
 「実際の世界を動かしているのは王家である。各国政府ではない。しかし日本の王家、天皇家は憲法によって外交活動を封じられてしまい、この70年間それが機能していない。これが大変我が国にとっては大損失なのだ。
 我が国は皇室外交を早期に再開する必要が有る」

 

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断片的な情報の羅列になっていて自分自身、忸怩たる思いです。これから勉強していきます。

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あけましておめでとうございます

2016年01月01日 11時59分56秒 | 個人的体験・雑感

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします<m(__)m>

 

 さっそく氏神様と崇敬神社に初詣に行ってきました。

 うちの氏神様は自由が丘の熊野神社。50年以上前の僕が幼かったころ境内で遊んでいた神社です。楠、椎木、槇など様々な木が植わっています。

 朝9時半ころに伺い、すぐお参りできました。古いお札をお返しし新しい神宮大麻、氏神神札を授かって帰ります。

 その足で隣町八雲町の崇敬神社である氷川様へ。徒歩10分くらいの距離を東横線の脇を都立大学駅に向かうように歩きました。空が青く風はほとんどない。今日は植物とくに樹木に自然に目が行き、眺め、愛でました。

 

 氷川様は自由が丘の熊野神社より参拝客が多く10分くらい待ちました。でもその間、青い空をバックに風にそよいでいる楠の高い梢のさざ波のように揺れるさまを見ているのがなんとも気持ちよかった。

 この氷川神社は癪取りの神様として遠くは房州や相模の国から詣で客があったとか。癪はがんに通じると思い崇敬神社としてお参りしています。

 

 お参り後、神社右手裏の薬の樹を祀っている一角にも足を踏み入れ、お参りし、そしていくつかどんぐりも拾ってきました。将来の自分の”祖国”に植える”一族の樹”の一つになって頂きたいので。

 

 自由が丘に帰る道の途中、ずっと各家の庭木を眺めていました。あぁこんなところに一位が。あれ、この樹は何だろう。。。。今年は人よりも樹に会う機会が多い年になる予感がします。

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昨日今日

2014年11月30日 21時35分22秒 | 個人的体験・雑感

読書。

『天皇』(扶桑社)、『ご縁とお役目』(ワニブックスPLUS新書)の2冊を読んだ。いずれも矢作直樹先生(東京大学大学院教授、東大医学部附属病院 救急部集中治療部部長)の著書。

 

今年の8月に渋谷であった作詞家吉元由美さん主宰の「言の葉塾」に初めて行ったんですが、その時特別講師としていらした赤塚高仁さんからペリリュウ島のお話などのヤマトココロを震わせられるお話しを伺いました。その赤塚さんがFacebookで『天皇』はぜひ読んでほしい、と書かれていたので読んでみました。

 

矢作先生は『人は死なない』を3年間に上梓されていて、その中にシルバーバーチの霊訓の話もあって個人的に親近感を持っている方です。『天皇』も上梓されていたのは知っていましたがまだ読んではいませんでした。今回赤塚さんが強く勧めていらしたので読んでみたのです。

 

いろいろなことが書かれています。矢作先生は陛下の医師団のお一人だったんですね。本には天皇陛下のことだけでなく国際銀行家のことやGHQによる戦後の日本の思想工作なども書かれています。

 

特に私が驚いたのは第二次大戦後、GHQ民間情報教育局によるWar guilt information program(WGIP:戦争犯罪宣伝計画。「戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画」)があったことでした。これは日本人に「大東亜戦争は人類に対する犯罪行為であった」という贖罪意識を植え付け、日本人の矜持と自尊心を奪い、日本古来の精神文化を葬って、日本が再び米国および連合国の脅威とならないよう無力化、弱体化し米国に従うようにあることを狙ってさまざまな宣伝工作をしたというものでした。

 

私も第二次大戦は日本の軍国主義によるものと教え込まれ、悪いのは軍国主義者でありそれを成り立たせた旧秩序に責任をかぶせてきたのですが、そう考えたのはみなGHQによる「教育」の賜物だったということでした。

 

歴史は多くの視点から考慮するべきだと考えています。一回読んだだけでは咀嚼しきれませんでしたので引き続き読み直し、いまさらですが本当のことを学んでいきたいと思いました。  

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夏休み

2014年07月30日 21時34分47秒 | 個人的体験・雑感

7月31日(木)~8月3日(日)のあいだ、夏休みを頂きますのでよろしくお願いいたします。

 

8月中の休みの日は、3、7、9、10、14、17、21、24、28、31日です。

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「日本から台湾の世界遺産登録を応援する会」の会合に行ってきました

2013年08月11日 22時11分06秒 | 個人的体験・雑感

「日本から台湾の世界遺産登録を応援する会」の会合が午後に後楽園の文京シビックセンターであったので、行ってきました。

この会は懇意にさせて頂いているジャーナリストの平野久美子先生が発起人となって、今現在一般社団法人の認可申請をして承認待ちをしているところです。今日はまず平野先生がなぜこの会を発足させたのか、台湾には世界遺産にできるような地域としてどのようなものがあるのか、これからどのように活動を進めていくのかなどが話されました。その後、辛正仁事務局長から映像による補足説明などがなされ質疑応答となりました。

 

私は死んだ父が台湾人だったこともあり、ここ数年、台湾に関してとても興味を持ち始めており、映画を観たり(『海角7号』『父の初七日』『セデック・バレ』『台湾アイデンティティ』)、台湾に旅行したり、台湾語を学び始めたりしています。

また、昔から美しい自然景観が好きだったこともあって台湾の風光明媚な地域を知るにつれ将来そこを訪れたい、その際に現地の人と台湾語で話したいなどと考えていました。

そこへ、台湾には世界遺産に登録されてしかるべき素晴らしい自然遺産や文化遺産が遺されているのに、それらが登録されていないということを知り、それらをぜひ遺したいと思ってこの集まりに参加してみたのです。

 

ここで皆さんにクエスチョンしたいと思います。

問い:台湾に世界遺産はいくつあるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え:驚くべきことに1つもありません!

解説:なぜ台湾には世界遺産が一つもないのか?それは台湾が国連から国として承認されていないので世界遺産の審査さえ受け付けてもらえないからです。

 

実は台湾には自然遺産、文化遺産と呼べる素晴らしい地域、場所、建物などがたくさんあるのです。しかし1971年の国連総会で中華人民共和国を中国の唯一の正当な政府とすることが決議され、非情にも台湾は国連およびほとんどの国連の専門機関(ユネスコを含む)から追放される形になってしまったのです。

 

世界遺産はユネスコ加盟国でないと直接申請できない現実があります。ですので現在の台湾には認定された世界遺産がないのです。

 

・世界遺産の概念は、「武力紛争の際にも文化財などに対する破壊行為を行うべきではない」とされたハーグ条約に由来すると言われています。世界遺産条約には「人類が共有すべき顕著な普遍的価値を持つ遺跡、景観、自然など」と定義されています。つまり国を超えて人類の共通の宝を守り、後世の子孫たちに伝えることが目的なのですから本来政治やイデオロギーは関係ないはずです。

 

・なぜ日本から台湾の世界遺産登録を応援するのでしょうか?

台湾は2002年より日本のICOMOS(国際記念物遺跡会議)関係者などの協力を得て、18か所の世界遺産候補地を選定し、ユネスコに対しても再三働きかけてきました。しかし政治的な壁は厚く実現への道程は厳しいと言わざるを得ません。そこで台湾は国連加盟国でもあり、良き友人である隣国、日本の力を求めているのです。ましてや烏山頭(うざんとう)ダムや阿里山の森林鉄道など世界遺産候補地の多くは日本に深く関わる文化財でもあるのです。

 

311東日本大震災に対する台湾からの義援金は200億円を超しています。世界中からの義援金を合計した金額(確か145億円だったでしょうか?)よりもはるかに多い額を一国から頂いているのです。さらに言えばこの寄付の9割は民間からのものでした。企業からとか政府からの寄付ではありません。民間の人々からの寄付でした。台湾の人口は2000万人くらいと言われていますから台湾の国民一人当たりに換算すれば1000円の義援金を送ってくださったことになります。これは大変なことではないでしょうか?

 

 

いろいろ政治的なこともあると思いますが、私は台湾が好きであり、その台湾の自然を守ることをただしたいと思い、会の趣旨に賛同して参加してみました。

今後は私なりに台湾の情報を発信していこうと思います。

 

もし、ご興味がありましたら下記のサイトを訪ねて見てください。

日本から台湾の世界遺産登録を応援する会

〒167-0053

東京都杉並区西荻南2-25-4-201

http://www.wh-taiwan.com/

 

(この文章は日本から台湾の世界遺産登録を応援する会発行のパンフレットを参考にさせて頂きました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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8/6-8/9 夏休みです。

2013年08月05日 23時49分44秒 | 個人的体験・雑感

8月6日(火)~9日(金)まで夏休みでお休みします。

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Facebookにもおります

2013年07月18日 22時16分36秒 | 個人的体験・雑感

私はSNS(ソーシャルネットワークサービス)はいま現在mixiとFacebookに登録してます。

そのうちmixiはずっと7年くらいやっていますが今はほとんど日記も書いておらず、こまめに見ることもほとんどなく、活動の軸足をFacebookに移しております。

 

もしFacebookをやっている方がいらっしゃいましたら、どうぞ友達申請をお送りください。その際「ブログで見た」とメッセージ入れて頂ければ幸いです。Facebookでも繋がり合って、お互いのありたい未来の形の具体化を加速させましょう!お待ちしております!

なお、Facebookでは「遠藤聡哲」で登録しています。

 

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台湾映画『セデック・バレ』を観てきました

2013年05月07日 00時07分15秒 | 個人的体験・雑感

台湾映画『セデック・バレ』を渋谷のユーロスペースで観てきました。2回目。

 

部族が全滅するのは分かっていても誇りをかけて戦う、というのはこの星の上で史上繰り返されてきたことだと思うけど、止むに止まれぬ蜂起がどうして起こるかを丁寧に描いているので、台湾の映画、アジアの映画というだけでなくて世界に通用する映画だと思う。

 

とくに西洋人の人たちに観てほしいな。ネイティブアメリカンの蜂起もこういう背景だったと思うよ。

人を見下してはいけない。誇りを傷つけてはいけない。そこから反発が生まれ、闘争に繋がっていくのだから。

 

嘲笑、あざ笑うことの罪の大きさに人はあまり気づいていないと思う。フランスのアラン・カルデックが著した『天国と地獄』だったかな、古代ローマで奴隷がライオンと戦うのをあざ笑った観客の貴族の婦人が次の来世で相当な魂の負債、カルマを負って学ぶ必要になり辛い体験をし続けてあざ笑いの代償を支払う様子が書かれていた。

 

憎しみ、憎悪の方が感情としては苛烈で生み出す魂の負債が大きそうだけど、あざ笑い、蔑み、見下しといった軽いと思われる行為のほうが結構大きな魂の負債のようです。

 

人や民族を見下し蔑みあざ笑うのはやめておこう。それはあなたのためにならないから。見えない世界を少し学んだ者からのちょっとした提言。あなたに届くといいんだけど...。

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3/2(土)-4(月) 湯河原温泉にプチ湯治に行きませんか?

2013年02月11日 23時25分31秒 | 個人的体験・雑感

3月2日(土)~4日(月)の2泊三日で湯河原温泉にプチ湯治に行きませんか?

 場所は昨年の晩秋にびわの葉温灸合宿をした湯河原健康スポット「おあしす」です。マクロビオティックの食事を楽しめます。湯河原は横浜からJR東海道線快速アクティーでわずか1時間の距離であり、宿は湯河原駅から徒歩3~4分と交通が至便です。

ちょうど幕山の梅も見頃とのことですので、湯治&梅見散策などゆっくりしたいと思っています。前回はびわの葉温灸と生姜湿布・里芋パスタの手当てをしましたが、情けないことですが私自身が疲れ果ててしまったので今回は湯治だけにしました。

 ご都合のよろしい方、ぜひご一緒しましょう。なお、一泊のみのご参加も歓迎です。

 以下、宿のご主人、力石さんのコメントです。

「今年は梅の開花が遅れていますので、3月上旬が見ごろ。グッドタイミングでのご日程となりそうですね。

現在では、水戸の偕楽園に続き、観梅客の多い幕山梅林となりました。また、夜間はライトアップもいたしますので、ご希望の方には無料にて幕山まで車でお連れいたします。遠巻きからは幻想的な景色もご覧いただけます。

 幕山梅林には入場料が必要ですが、おあしすにご宿泊の場合には、入園無料券がございますのでご利用ください。また、現在、湯河原町では宿泊プレミアム券を発行しています。千円券が11枚綴りで1万円でご購入いただける宿泊券です。宿泊施設での宿泊料・お土産代・オプション料金などにご利用いただけます。ぜひご利用ください。1割お得になります。改札口を出て右側に10mほどのところに湯河原町慣行総合情報センターがありそこで販売しています。現金でご購入いただけます。 

それではお待ちしております。ご連絡ありがとうございます。

 おあしす 力石」

 

【日時】2013年3月2日(土)~4日(月) 二泊三日

【場所】湯河原 宿泊健康スポット おあしす

     〒259-0303 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥1-13-3

     TEL 0465(62)5334

     地図

【日程】3月2日(土)

         15:30~ チェックイン

           (JR東海道線の快速アクティー熱海行が便利です)

            温泉、散策など自由行動です。夕ご飯までにいらして頂ければと思います。

         18:00~ 食事~懇親会

    3月3日(日)

         梅見ハイキングや温泉巡りなど、随時変更の予定

    3月4日(月)

         自由行動

         11:00 チェックアウト 解散

【参加費用】 24000円(二泊三日の宿泊代、夕食2回、朝食2回食事代込み。

                一泊二日では12000円 )

           *往復の交通費、初日の懇親会代、二日目、三日目の昼食代は含みません。

           お一人様で個室をご利用の場合、1泊につき上記料金より1,575円割増なります。

【申し込み】メールまたは電話でお申込みください。

        メール soutetsu★me.com 左の★を@に替えて送信してください。

        電話 03-5701-0771 聡哲鍼灸院 遠藤あて

       

【申し込み締切】2013年2月22日(金)

 

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あけましておめでとうございます

2013年01月10日 11時24分58秒 | 個人的体験・雑感

新年、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年末は26日でいったん診療を終えました。が、予想通り腹水の患者さんからの往診依頼がありまして、28日には鎌倉、29日には岩手の一ノ関とその帰りに仙台の患者さん宅に参りました。

 

正月は家族と新潟でスキーをしてきました。子供の上達は早く今では私たち親より上手に滑り始めています。来期は親子でスキースクールに入らないと子供に追いついていけなくなりつつあります。

 

さて今年の抱負。

今年は後進を育てたいというか自分の持っているものを次の世代に渡していきたいと思う気持ちが強くなってきましたので、機会を作って「がん治療のお手伝いができる技術」を伝えていきたいと思っています。

 

骨転移の痛みに使う皮内鍼(ひないしん)は鍼灸師の資格がないとできないので、伝える相手は鍼灸師に限りますが、それ以外の温灸や腹水・胸水取りの里芋パスタなどはこと資格に関しては不要ですから誰にでもお伝えできます。(正確に言えば温灸は灸の一種ですから鍼灸師しかしてはいけないのですが、現実には「びわの葉温圧療法」という名称で同様なことが行われています)

 

北海道や関西、九州の方から「こちらのほうで先生と同じようなことをやっている先生はいませんか?」という問い合わせはしょっちゅうありますので、理想を言えば札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、高知、福岡あたりで勉強会ができればと考えています。もしこれらの地域の方で「がん治療のお手伝いができる技術」を学びたい方がいらっしゃいましたら、声をかけて頂けると嬉しいです。ともに学びの場で育ちましょう。そうして頂ければ地域の方に対応して頂けるので私が往診に行かずともよくなると思うのです。

 

 

 

あ、大事なことを書き忘れた。単に技術の伝承ではなくて(それは手段)、癒しを発動するのに必要な心の状態とか祈りとかそういう物事の本質、そっちのことを伝えるのが目的でお話をしたいんです。よろしくお願いします。

 

あとの抱負は「患者さんとともに遊ぶ」ことかな。

「なに?遊ぶだと?患者はがんを治そうと必死なのに『遊ぼう』なんて自分が当事者ではないからといっていい気なもんだ」とか思われているでしょうか?

 

いえいえ、私の言う「遊ぶ」というのはただplayするという意味ではないんです。がんという同じ病を抱えた患者さんが短い時間でも共にいて、同じ体験をする、それも楽しく。ということが大事だと考えているんです。

 いま白鳥澄江さんという心理カウンセラーの友人に「がんを癒す心の使い方」という月一の心の勉強会をうちの患者さんを対象にしてやってもらっているんですが、彼女がその会について書かれた文章が参考になりそうなのでここに書きますね。それを読んでいただいて私の伝えたいことがお分かり頂けると嬉しいんだけど。

 

「わたしや主催者の聡哲さんが大切にしているのは、たんに知識を伝えるのではなく、勉強会という「場」そのものが機能することです。共感や受容、シェアや質問など、参加者どうしがそれぞれの話を聴く、聴いてもらうプロセスを通して、ダイナミックに場の力が働き、そこから人間が本来持っている癒しの力が働くのではないかと思っています。」(白鳥澄江さんのフェイスブック投稿より)

 

 そうなんですよ。共に一緒にいることで癒される。それをしたいんだよね。場ですよ、場。

 

私の役割はそういう「場」を提供することなんです。「遊び場をつくる」こと、これが私の使命、ミッションでもあるので。なんせ西洋占星術?では私は木(もく)の性質が強いとのことなので、これはきっと大きなブナの木のように木陰で皆を休ませる、憩わせることだろうと想像しています。

 

 

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2012/12/14 シルバーバーチの霊訓 読者の集い X'mas party!

2012年11月21日 23時01分17秒 | 個人的体験・雑感

『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい。

 みなさまお元気でお過ごしでしょうか?いよいよマヤ暦最後の日、2012年12月21日が近づいてまいりました。アセンションは現在進行形で進んでいるのでしょうか?私たちはどこへ向かっているのでしょうか?いまだかつてない時代を生身の人間で潜り抜けていく体験をしたくてわたくしたちは今ここマザーアースの上におります。

 霊性を向上させ、人類全体の向上に寄与するのは地道な個人個人の学びによるしかないようです。その学びを深め、広めるためにも、この読者の集いなどを通して、皆様、今こそ繋がりあいましょう。選挙も近くなっております。重要な転換期での決断ともなるでしょう。

 どうぞ、渾身の心を込めて皆様にお声掛けするものです。どうぞアセンション前の最後になる今回の読者の集いにはぜひ!お越しください!お待ちしております

 なお、今回はクリスマス企画として、参加者の皆様には一人一点ずつ、人にさし上げても構わない、あるいは人に読んでいただきたい本をプレゼントとしてお持ちくださいませ。ギフト包装は不要です。参加者全員による交換会をしたいと思います。

 また、会終了後、近くのイタリアンレストラン「ラ・ボエム」にてX'mas Partyを予定しております。こちらにもどうぞ奮ってご参加ください。

 

【日時】2012年12月14日(金)18:00~20:00
     
【場所】読書空間みかも
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
    TEL 03-3718ー2011
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
  地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17

【参加費】500円

【定員】なし

【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。

【X’mas Party】

 【日時】同日20:15~22:00

 【場所】イタリアンレストラン「ラ・ボエム」 

      東京都目黒区自由が丘1丁目4−8 quaranta 03-5731-5050

 【料金】4000円くらい

 

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ホームページ更新ができていない

2012年08月22日 08時52分41秒 | 個人的体験・雑感

治療院のホームページの更新がまったくできていない。

原因はPCを替えてからOSが変わって新しいOSに対応したホームページ作成ソフトが使えなくなってしまったため。ソフトを買い替えてまた作成しなおすのは大変手間なので、とても一日の治療が終わった夜にその作業にかかれないでいる。

 

新しく始めたエドガー・ケイシー療法のこととか考えが変わっている食事療法のこととか書きたいことが山ほどあるのに…。

まぁなんとか今年中には更新したいと考えています。

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夏季休暇8/13(月)~8/19(日)

2012年08月12日 22時00分34秒 | 個人的体験・雑感

夏季休暇を8/13(月)から8/19(日)まで頂きます。

20日(月)から診療再開します。

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