植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

ブログ 天下泰平

2013年12月30日 22時02分56秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)

ここ最近、ず~っと過去記事を読み返している滝沢泰平さんのブログ「天下泰平

 

お勧めです。

 

 

自給自足、農業、コミュニティ、田舎暮らし、大麻、麻、ヘンプ、うさとの服、縄文、伊勢、出雲、大和、やまと、神社、神事、イヤシロチ、レイライン、地震、富士山、噴火、ケムトレイル、ガイア、アトランティス、ムー、レムリア、アセンション、レインボーチルドレン、宇宙人、UFO、日月神示、フリーメイソン、日本、イスラエル。。。

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2014/1/10 シルバーバーチの霊訓 読者の集いのお誘い

2013年12月30日 21時28分55秒 | シルバーバーチの霊訓

『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい。 

  霊性を向上させ、人類全体の向上に寄与するのは地道な個人個人の学びによるしかないようです。その学びを深め、広めるためにも、この読者の集いなどを通して、皆様、今こそ繋がりあいましょう。  

 前回は10名の方が集まって下さいました。どうぞあなたもこの輪に加わって下さい。

【日時】2014年1月10日(金)18:00~20:00 
      
【場所】読書空間みかも 
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2 
    TEL 03-3718ー2011 
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです) 
  地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode&q=世田谷区奥沢2−33−2&sll=36.5626%2C136.362305&sspn=49.899115%2C114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344%2C139.673084&spn=0.006263%2C0.013947&z=17 

【参加費】500円 

【定員】なし 

【持ってくるもの】特にありません 

【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。 

【2次会】ラボエムにて 20:20~ ご都合のよろしい方、どうぞ!

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20131214森美智代さん講演

2013年12月14日 22時39分53秒 | 食養生、マクロビ、玄米菜食、スローフード

20131214森美智代さん講演

 

今日は午後治療院を休んで横浜鶴見サルビアホールであった森美智代さんの講演会に行って来た。森さんのことを知ったのは今年6月くらいだったかな。茅ヶ崎のトニーズカフェの2階で友人の料理勉強家サトケンも出てくる映画「「食べること」で見えてくるもの」を観たときだ。その映画に17年間一日青汁一杯で生きている鍼灸師の先生ということで紹介されていてとても興味を持っていた。

 

今回はサトケンも登壇して映画の監督をされたサンマーク出版の鈴木七沖さんと3人でトークもするとのことでとても楽しみだった。会場でシルバーバーチの霊訓読者の集いのメンバーでもあるHさん、そして患者さんのHさんにも出会った。後で三浦直樹先生の東京での講演会を企画して下さったTさんにも出会った。会わなかったけどけっこう知人が一緒にいたかもしれない。

 

会場入り口で出迎えて下さっていた森先生とサトケンと一緒に写真を撮って頂いた。

 

<森美智代先生のお話し 印象に残ったもの>

・少食は世界を救う。これは甲田先生の言っていた言葉。いま地球上に70億の人がいてそのうち10億人が飢え、10億人が食べ過ぎで病気になっている。もし皆が少食にすれば食料危機を心配しないで済むのでは?

・食事は植物さんの命を頂く、植物さんと会話してコラボレーションをする神聖な時間。でもほとんどの食事の時間がそうはなっていない。

・食欲は物欲よりも強いもの。もし食欲をコントロールできたら物欲は少なくなるだろう。

・自分は21歳のときに脊髄小脳変性症という難病になり、それを甲田先生の断食療法で治して来た。その過程でヒーリング能力が備わり甲田先生が亡くなるまで先生のお体の手当をして来ました。甲田先生は亡くなっても私のそばにいらっしゃるようです。

 →甲田先生は「少食は世界を救う」というご自分の思いを実現するために今も森先生に働きかけていらっしゃるようです。

 

・森さんの身体のことを多くの学者が研究した。インターフェロンは普通人が5000くらい、糖尿患者で3000、がん、エイズ患者で1000くらいなのだけれども、森さんは21000あるとか。

・タンパク質のゴミとして尿素窒素が尿として排出されるのだけれども、森さんにはそれが見られず、体内でそれをリサイクルしているらしい。

・森さんの腸内細菌叢は草食動物の牛のそれと近く人間離れしている。普通の人は消化できない食物繊維が豊富な葉っぱや青汁を牛並みの腸内細菌によって栄養源としているらしい。

・よく自動書記現象が起きる。(自動書記現象とは自分の意志と関係なく手が勝手に文章を書き始めることで、本人ではなく別人格の憑依と言われています。あの世の存在からのメッセージを受け取る)

自動書記状態の時の脳波は眠っている時と同じでθ(シーター)波になっており、θ波が出ているときにはほとんど人は飢えを感じないそうです。多くの人が目が覚めている時には脳波はβ(ベータ)波となっており、この時は常にあるレベルで飢えている状態。α(アルファ)波の時はときどき飢えを感じる程度。そしてδ(デルタ)波の脳波時は決して飢えを感じない。なので私が飢えを感じないのは脳波がθ波になっていることが多いからかも。

 

・断食をすることで消化に使うエネルギーが病気を治す方に使われるようになるので、難病を治すのに断食はとても有効です。

 

 

→スライドを使ってたくさんのことを話して下さいました。地底人アガルタの話しやシリウス、アンドロメダなど宇宙人や五次元、六次元の話しもされるので、僕は大丈夫でしたが会場内にはビックリしていた方も多かったのではないかと思いました。

 

 

<今日の講演会で僕が思ったこと>

いまは時代が急転回してこれまでの支配、分離、二元性のエネルギーから、統合、協同、一元性へ回帰していると思います。

少食というのは自分が少なく食べるためその分を他の人に分け与えることができる、という点でもエネルギーの流れとしてこれから本流になっていくものでしょう。

物を少なく所有するということも同じです。最近はやりの断捨離もそのエネルギーの流れる方向に沿うものだと感じています。

電気に限らず石油もそうです。消費を少なくするということ、物質の多寡を幸せの判断基準にしない、人との繋がり、助け合い、相互扶助、そういう世界観を大事にする世の中になっていくのでしょう。

 

甲田先生の多数の著書は不勉強で読んだことがないのですが、きっと先生の唱えていらした「少食は世界を救う」ということは、こと食の世界だけに留まらず、物質界から精神世界へのシフトを大きく促すことにも繋がっていると感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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農楽里ファーム

2013年12月01日 00時19分51秒 | 食養生、マクロビ、玄米菜食、スローフード

11月28日(木)、29日(金)と治療院を休んで長野の大岡にある農楽里(のらり)ファームへ行って来た。

 

アナスタシアを読んで、自家菜園の大切さ、自分で食料を得ることの大事さを再認識して、自分でもどこかでそういうことができる場所を持ちたいと思っていたし、その前に読んでいたキーシャ・クローザーの本からどこか高地に生活拠点を持ちたいとも考えていた。そうしたところへKさんから11月10日(日)に永田町の蕎麦割烹「黒澤」にて「信州の休日」というイベントがあると誘われたのでこれは信州とご縁が作れるのではないかと思い参加してみた。

 

 そこで出会ったのが農楽里ファームの遠藤夏緒さんだった。夏緒さんとは年齢も近く、そのうえ僕と共通点がいくつもあって驚いた。まず彼女も鍼灸師でさらに同窓、つまり同じ鍼灸学校の卒業生だったこと、そしてかつて若い頃に(財)日本自然保護協会の自然観察指導員として活動していたことなど。(今回、農楽里ファームを訪れた際にお会いした旦那さんの太田さんも観察会指導員だったそうで、しかも同時期に活動していて全国一斉ブナ林観察会などもしていたとかで、もう僕らは共通項だらけで笑ってしまうほどでした。それほどご縁がある方々と知り合った訳です)

 

 さらに農楽里ファームの母屋は古民家だとか。古民家フェチの自分としてはこれはもう、どうしましょうって感じ。さらに貸して下さる田畑もいっぱいあるとのことで話しを聞いているだけですぐさま行ってみたいと思ってしまった。なのでその場だったか直後のメールで申し込んだか忘れてしまったけど、とにかく訪れたいと訪問を申し込んだ次第。温泉もあるそうなので去年群馬の片品村で行った患者さんのお手当て合宿と同様なことを大岡で来年春にやれないかなと考え、下見を兼ねてもいた。

 

 で、二日間行って来たんだけど、もうその時間が濃密すぎて。。。

 

 新宿西口から高速バスに乗り約3時間の上信越屋代バス停で下車し、そこで大岡の農楽里ファームまで笠井さんの車にピックアップしてもらった。笠井さんは長野市のご出身で僕と夏緒さんを繋げて下さった方。今回とお手当合宿のコーディネーターをしてもらうことにしている。1時間くらいで大岡の農楽里ファームに到着。玄関先で薪割り中の旦那さんの太田さんにお目にかかる。

 

 お昼のうどんを頂きながら、三匹の猫チャイ、ちび、みこたが巻ストーブ前で寛ぐ姿に癒され、いろんなお話しをして楽しい時間を過ごす。午後には聖山(ひじりやま)の樋知神社奥の水源のお種池に行き竪琴を奏でて訪問を感謝申し上げ、帰ってきて来年のお手当て合宿の日時や内容を検討する。このプランニングの時が楽しい。

 

 夕方、大岡温泉まで笠井さんの車で送ってもらい、ここで彼女とはお別れ。1時間くらい気持ちいい温泉に浸かったのち夏緒さんにピックアップしてもらい農楽里ファームへ戻り、夕ごはんを夏緒さんと太田さんと3人で晩酌しながら頂く。日本酒は弱いはずなのに「戸隠」だったかな、ほんとうに旨い。途中、夏緒さんが農楽里ファームの辺りの写真を撮ると必ずオーブらしき白い玉が画像にたくさん映るというのでそれをプロジェクターに拡大して見せてもらう。まったく不思議なんだけどたくさんのオーブらしき光の玉が写真に写っている。月と見まがうほどの光量で映っている写真もあり本当に不思議だ。

 

 自然農の話しとか長野の地形の話しとか話題は尽きない。10時過ぎまで7時くらいから3時間以上話して過ごした。夜は母屋の広い二階に独りで寝たんだけれども怖い感じはしない。オーブに守られていると思えるからか。夜中はまったく起きなかったが明け方頃、枕元でニャ~オ、ニャ~オとチャイに布団に入れてくれと催促されて目が覚める。猫、犬を飼ったことが無いので同衾するのは初めてだったが布団の裾をあげてやると待ってましたと入って来て右脇腹にくっついて寝る。初めて知ったのだが猫って重いのね。温かくて気持ちいいんだけどもたれかかれてちょっと寝苦しい(笑)。20分くらい布団に潜られていたけどじきに出て行ってしまった。

 

 朝は7時半頃に目が覚めてゆっくり朝食を頂く。午前中には樋知神社(ひじりじんじゃ)の里宮に参り、アルプスを一望する見晴し台を経て、半年前にこの大岡に移住されたアーチストご夫婦の元を訪ねさせて頂く。お二人も夏緒さんのところにお世話になって太田さんに古民家や農地を探すのを手伝って頂いたりして都会から越して来たという方々。

 竪琴を携えて訪れるたのは築後200年以上という古民家を改装した素敵な空間。スピリチュアルアーチストであるご主人HIROさんの描かれた壁やクリスタルヒーラーである奥様RIEさんデザインの素敵なトイレなど、古民家ライフを楽しまれているのが見て取れてうらやましい。お忙しいところを突然訪ねたのに快く迎えて下さって嬉しかった。お話しをしていたらヒロさんたちも自主映画ガイアシンフォニー(地球交響曲)を観ていて、特に3番に出てくるアラスカのクリンギット族のボブ・サムには南東アラスカを旅した際に実際に会ったこともあるなど、興味津々のお話しを伺え、また僕からはアナスタシアの「種は医者」というお話しをしたりした。

 

 HIROさん、RIEさん、夏緒さんともども皆さん、今の文明社会に強烈な違和感、危機感を持っており、だからこそまずは自分たちが自給自足をしていくことで足場を固めて生きていくことを選択している。僕はまったく共感し、こういう人たちと一緒に生きていきたいなあと強く思った。

 竪琴のマリアを奏でて訪問のお礼をする。HIROさん、RIEさんの著書でもある『セイクリッド・アロマカード』(BAB JAPAN発行)を一部購入した。ちょうどヒマラヤ精油にも出会っているのでこのオラクルカードも興味深かった。

 

 話しが弾んで時があっという間に経ってしまったが後ろ髪を引かれる思いでHIROさん宅を辞する。大岡に住んでみたいなあと思い始めている。

 お昼ご飯を農楽里ファームに戻り太田さんと3人で頂き、また話しが尽きない。ウッドデッキの基礎工事をしているのだけれども、大きな栗の木の根元なので栗の木に感謝の竪琴を奏でたり、また大岡温泉に浸かったりして午後を過ごして、夏緒さんに上信越道屋代の高速バス停まで送ってもらいそこでお別れをした。

 

 夏緒さんには農作業の忙しい合間の時間を二日間、ずっと応対して下さった訳で本当に感謝に堪えません。いま家に帰ってから農楽里ファームのホームページを見て動画とかを拝見して、自然農、有機栽培、無農薬といった凄いことをされている方たちだったんだと後から知った次第で恐縮しているところ。夏緒さん、ほんとうに二日間ありがとうございました。

 

 そんな素晴らしい方たちのところで来年春に行う予定の手当法の合宿が今からと~っても楽しみです^^。

 

 

 

 

 

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2013/12/13 シルバーバーチの霊訓 読者の集いのお誘い

2013年12月01日 00時14分34秒 | シルバーバーチの霊訓

『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい。 

  霊性を向上させ、人類全体の向上に寄与するのは地道な個人個人の学びによるしかないようです。その学びを深め、広めるためにも、この読者の集いなどを通して、皆様、今こそ繋がりあいましょう。  



【日時】2013年12月13日(金)18:00~20:00 
      
【場所】読書空間みかも 
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2 
    TEL 03-3718ー2011 
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです) 
  地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode&q=世田谷区奥沢2−33−2&sll=36.5626%2C136.362305&sspn=49.899115%2C114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344%2C139.673084&spn=0.006263%2C0.013947&z=17 

【参加費】500円 

【定員】なし 

【持ってくるもの】ほんの交換会をしますので一冊本を持ってきて下さい。

【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。 

【2次会】ラボエムにて 20:20~ 3000円くらい

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