植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

エドガー・ケイシーのフラーレンフォトセラピー

2017年03月22日 13時53分41秒 | エドガー・ケイシー療法

エドガー・ケイシーのフラーレンフォトセラピー

 

 日本エドガーケイシーセンターの光田会長からフラーレンフォトセラピーで使用する緑色ガラス装填の紫外線照射機器を買い受け、治療を始めている。

 

この治療は以下のようなものだ。

「エドガー・ケイシーは半数以上のがん患者に対して、ケイシー自身が製法を考案した特殊や薬用灰(活性灰または炭素灰)を服用し、一定時間待機した後に特定の光線(多くは紫外線とバイオレットレイ、まれに赤外線とエックス線)を特定の部位(多くは脊柱の神経叢)に照射する方法を勧めました。

 

これは、既存のいかなる医学的治療法あるいは代替療法にも見られないケイシー独自の療法であり、しいて名前を与えるなら「炭素・活性灰+光線療法」と呼べる治療法です。ケイシーはこれをがんの中心的治療法に位置付けています。リーディングをもとにその作用機序を推測すると次のようになります。

 

1.薬用灰(活性灰および炭素灰)は服用後すぐに体内に吸収され、血液中で少しずつ酸素を放出しながら血管内を移動する。

2.服用後、数分から30分くらいの間に、がんの病巣を支配している神経叢と血管に薬用灰が到達(あるいは集合)する。

3.このタイミングでそれらの神経叢(または血管)に薬用灰(のエネルギー準位)を励起するのに適した光線を照射すると、薬用灰はゆるく結合してい酸素を血流中に急激に放出する。

4.放出された酸素は血流によってがんの病巣まで運ばれ、がんの増殖転移を抑制するとともに、嫌気性化しているがん細胞を酸素によって破壊する。」

 

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上記の写真は左乳がんの患者さんの脊柱に緑色板ガラスを通した紫外線を照射しているところ。この方は乳がんなので待機時間30分、照射時間3分であった。

 

 この方の前にいらした子宮がん脳転移、肺転移の方には待機時間、照射部位、照射時間を変えて対応した。

 

 これまではバイオレットレイを使用したフラーレンフォトセラピーだったが、より強力な紫外線照射装置も備えたのでこれからこれを治療により積極的に使っていくつもりだ。

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世界支配構造と日本の緊急課題

2017年03月11日 00時06分35秒 | 個人的体験・雑感

先日タケウチさんから聞いた話の正確なとこころを。

なおタケウチさんは我が国の古代からある、秘密を保持するグループの一人らしい。

ネイティヴアメリカンの言い伝えに、この世の末が訪れた時、White brother hood が世界を救うとあるよね。
僕はそれは日本が世界を平和にする、あるいは日本から救世主がでる、あるいはそのような思想が出る、という事ではないかと思っている。

日本国は天皇が知らす国と言われるが、世界は日本が知らすのではないか、とね。

閑話休題。

では以下本題。

戦後の話
日本は、アメリカとロシアによって、分断される予定だった。ドイツや韓国のように。
北と南に日本が分断される事態を避けようと日本の政治家たちも必死で動いた。日本の政治家たちは、アメリカの占領下に入ることを決断し、鳩山がロシアに撤退するよう、交渉を行った。交渉は成功し、ロシアが撤退した後、やむなく、アメリカの自由主義陣営に入る決断をした。

日本が分断されないためには、アメリカ側の要求を呑むしかなく、A級戦犯の処分とアメリカから押しつけられた憲法の受け入れをするしかなかった。

自民党結党後CIAから多大なお金が流れ込んだ。しかし、そのお金の一部は、戦後賠償のためにアジアの王族たちに個人的に配られた。公的には日本国政府としては、アジア諸国への賠償をしていないということになっている。当時、莫大なお金がアジアの王族たちに配られ、かわりに日本が国際舞台にもう一度立てるようにするために、東京オリンピックの開催をお願いした。世界の政治を動かしているのは、昔も今も世界中の王族たちである。

世界を支配しているのは誰か、そして、なぜ世界に戦争が絶えないのか
フランス革命以降、イギリス王室は、他の国の王族を戦争、内乱、革命によって政権を倒し、イギリスに近い政権を樹立させる方法で優位に立ち、世界の頂点に駆け上がった。
彼らがどのようにして頂点に立つようになったのか。それはまず、革命を他の国でおこすことである。
他の国の王族をつぶすとともにその国を支えているブレインも一掃できる。次に多くの国を植民地ににし、そこで内戦や国同士の戦争を起こすことである。武器の販売は両陣営に行われ、その際現地の資源を武器の支払い代金として受け取ることが多い。

彼らが何のために戦争を起こしているのかといえば、戦争によってその国の貨幣価値を暴落させ、それで、為替変動を起こし、儲けることができるからである。俗にいう、ファンダメンタル要因を自分で作りだし、確実に稼ぐ方法である。うまくいけば、戦争でダメになった国の王族の資産を奪うことができる。それこそがイギリス王室の収入源であるため、戦争をやめることができない。戦争を起こすのは、イギリス王室の商売である。もう一つのイギリス王室のビジネスは麻薬ビジネスであるが、これは、戦争と絡めて麻薬生産地を奪い取っている。

スイスの中央銀行
スイスの世界中央銀行には、世界の王室の資産が集まっている。銀行は地下4階くらいまであり、各国の国旗が立っている。口座名はわからないように番号で記されている。ここに集められた資産をイギリス王室は合法的に横取りしようとたくらんでいる。例えば、カダフィの資産は、カダフィが殺されたため、イギリス王室によって横取りされた。最初からそれを狙っていたものと思われる。スイスの銀行等では、革命が起きた国の元首の資産は没収出来る規定がある。

戦争の回避は外交努力で可能?
戦争を起こさず平和であることは、日本のみならず、世界の人類の悲願である。にもかかわらず、なぜなくならないかといえば、仕掛けてくる存在があるからである。民族紛争の陰には仕掛けている存在があり、それは、イギリス王室である。日本以外の経済大国のほとんどは、イギリスが直接支配している。イギリスが直接支配しているところは、ドルという貨幣が使われている。そういう意味では、日本は、イギリス王室から直接支配を受けない唯一の経済大国である。ある国で戦争を起こすように工作員を派遣し、戦争が起こるように仕向ける。紛争地域に侵入する際は国連や赤十字の車両が使われる場合がある。
この構造を理解し、天皇が調整に当たれば回避できると考える。現在憲法で天皇の外交はGHQによって禁じられており、ゆえに多くの危機的事態が予想される。憲法を改正し、天皇を外交に復帰させることにより、平和を実現できる。これらを実現しようとしている日本のグループが実在している。




日本は、デフォルトするか?
日本の国債額はかつてないくらいに膨らんでおり、デフォルト寸前である。国債は、日銀、ゆうちょ銀行が買い込む形で解消しており、現在は、日銀が買っている比率が急激に高くなっている。ところで、小泉政権下で郵政は民営化しており、外資系企業にもなる危険性をはらんでいる。そのうち、外資が郵政株を大幅に買うことになり、よって、ゆうちょ銀行は日本人の知らない誰かに支配されることになる。そのプロセスが進むと、ある日、ゆうちょ銀行側が「リスク資産である国債は買いません」という事態になり、そうなると、日本経済はデフォルトするしかない。近い将来BISから発表されるバーゼル3によりこれらの事態が起きる可能性がある。
日銀の黒田氏は既にこのことのリスクついて記者会見で発言した。
このプロセスは秒読み状態である。国家非常事態宣言が発令されることが既に想定されている。
実際に法整備が進んでいる。
ディフォルトが確定する場合、IMFより「構造調整プログラム」という処理が強制される予定である。
既にプログラムは用意されている。

デフォルトが起こっても起こらなくても緊急な日本の問題と提案
今の日本の一番の問題は食料自給率である。カロリーベースに軸が変わって約40%になっているが、実際には重量ベースで15%。そもそも15%では、ほとんど輸入食料にしか頼ることがないことを意味する。もし、デフォルトが起これば、輸入がストップするため、餓死者が大量に出る可能性すらある。戦後のデフォルトの時も都市部の国民は困窮したが、その時の自給率はほぼ100%だった。今、デフォルトが起こるとすれば、まともな食料供給量は極端に少なく、収穫できても農協を頼ることができないため、都市部に流通できない。そのような事態になっても我々一人一人が生き延びていくことが出来るためには食料生産者と人間的なつながりを確保し自分たち家族への直接の供給ルートを作ることが急務である。お金だけでは解決がつかない点がこのポイントである。

・遺伝子組み換え、農薬などのアレルギーを発生させるような生産方法でない安全な食料の生産方法を促進し、それらの生産者と消費者と直接つないでいくための全国的なネットワークが急がれる。
・都市部の心ある消費者が心ある一次産業従事者を消費者という立場で経済的に支え、また、農業者は、食料として消費者を支えていく仕組みが必要である。

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『アナスタシア』テーマ別読書会2017/3/21のお誘い

2017年03月06日 11時46分34秒 | アナスタシア

『アナスタシア』(ウラジミール・メグレ著、水木綾子訳、岩砂晶子監修、NATURAL SPIRIT発行)の読書会を行います。

 

お陰様で5回目になります。1,2回目は雑談になってしまった感がありますが、前々回から輪読をしていただくことにしてからグッと内容が皆様の身体に落とし込まれて行っているのではないか、と思っています。これはきっとアナスタシアの言葉だからではないか、他国の言語に翻訳してもきちんと伝わっていくという点で素晴らしいことだと思いました。

 

 ぜひ、初めての方もお越しください。今回は第1回目、2回目ではテーマを挙げたけれども輪読まではできなかったので、再度そこに立ち返るということで第1回目に予定していたテーマ「”この世はいかにして生まれたか?””神とは””人間とは””?」などについて語り合いたいと思います。

 

 前回は10人、ご参加くださいました。その後、2次会にお酒を飲みに行ったのですが男女4人ずつ計8人が夜の11時半までお付き合いくださいました。大人の勉強会ですね。

 

 遅れていらしても大丈夫です。19時から21時まで学び、21時からは飲みたい方はお酒付き、そうでないかたはソフトドリンクで語り合いましょう。2次会からの参加も大歓迎~。

 

 なんか「シルバーバーチの霊訓」の読者の集いとはだいぶ様子が違っていますが、これもまた楽しいです。どうぞお越しくださいませ~。

 

 

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 ロシアのタイガ地方に住んでいるとされるアナスタシアは、神と人間との関係に始まり親と子、男と女、人間と植物や動物との関係など、ほんとうに多くの事柄について語っています。

 約2,000年前にイエスによって啓示が降ろされた以降も、様々な形でそれらはこの世へ降ろされています。アナスタシアによって降ろされたこれらの言葉、文言も現代に生きる私たちへの福音、啓示ではないでしょうか?

 「自分は嘘を語ることができない」という彼女の言葉を信ずるならば、彼女が語ったこれらの恐るべき内容の一つ一つは私たちが生きていく上で深く考察し仲間と語り合い学んでいくに値するものだと考えます。

 

 このたび、アナスタシアの語る言葉の内容をテーマ別に学んでみたいと考え、読書会をシリーズで開催します。下記の日程で開催していく予定にしておりますので、ご興味のある方はどなたでもどうぞ万障繰り合わせてご参加ください。

 

【日時】第5回 2017年3月21日(火) 19:00〜21:00 

          ”この世はいかにして生まれたか?””神とは””人間とは””?ーー主にシリーズ第4巻『共同の創造』から

    第6回 2017年4月25日(火) 19:00〜21:00

          ”言葉、愛、夢、意図の純粋性、意識(破壊の意識、大災害など)、光線・・・”

    第7回 2017年5月23日(火) 19:00〜21:00

          ”人間と植物の関係:種は医者、1haの祖国、天体と人、ミツバチ、ダーチャ・・・”

    第4回 2017年6月27日(火) 19:00〜21:00

          ”病気、出産、SEX・・・

    以降 日時、内容ともに未定

 

    (上記内容は変更する場合があります)

 

 

【場所】読書空間みかも  
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2  
    TEL 03-3718ー2011  
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)  
    
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17  


【参加費】 各回 1,000円  

【定 員】 なし  

【持ってくるもの】特にありません。筆記用具など。

         (こちらでレジメを渡します)

        (書籍『アナスタシア』を持っていらっしゃるのでしたら、どうぞご持参ください)

【申し込み】 soutetsuアットマークme.com  へメールにてお申し込みください。(先のアットマークを@に替えて)

         お名前、ご参加予定人数をお教えください。

    

 

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新しく知ったこと たぶん大事なことと思われる

2017年03月05日 23時37分57秒 | 個人的体験・雑感

先日、近代の政治史と言えばいいかな、それのとても衝撃的な話をいくつか聞いた。政治の裏側。市民に知らされていない数々のこと。ご自身は政界、宮家と結びつきが深い人。仮にタケウチさんとしておこう。

タケウチさんの話で僕の頭の中は真っ白になってしまったので、断片的にしか思い出せない。というか近代史の史実をよく知っていないという素養不足が原因で、その事実の衝撃性も理解できていないのだろう。きっと近代史(とくに戦後史)に詳しい人が聞いたら価値観が変わってしまう内容だと思う。

以下、断片的に書いておいく。備忘録。→以下は私の私見。

 


・昭和天皇
 「巷間、昭和天皇はマッカーサーに対しご自身を顧みず国民を助けてほしいと申し入れたとされている。しかし表には出ないいくつかの事実からは別の側面も見えてくる」

 →とくにリアルな説明があったがここには書けない。タケウチさんの素性が明かされてしまうので。
 

・日本国には制空権がない
 「現在、日本の大地の上は日本国のものだが、空間はアメリカのものである。我が国に制空権はなく、自由に飛行することができない。すべての日本上空の飛行に関しては米軍による「許可」が必要な状態。とても独立国家とは言えない」

 →池田整治先生のお話から羽田を北向きに出発した航空機が関西、九州方面に行く場合には最短距離を取る左回りができず、わざわざ右回りして東方面に出て大回りして厚木、座間の上を迂回していくとは聞いていたので、上の話は理解できる。

 



・安保条約
 「大東亜戦争終結後、我が国はアメリカ、ロシア、中国、イギリス、ほか戦勝国によって分割統治されるところであった。これを阻止するためにはアメリカと安保条約を早急に締結すべき必要があった。
 しかし与党自民との中にも反対の声が多く、国会で審議しこれを通すことはできないはずであった。それは評決の際に議員たちが議場から退出されてしまえば成立要件に必要な人数を確保できないからである。

  しかし、前日に策を立て、安保条約を国会に審議して評決する際に議場を外側から鍵をかけて議員を退出できないようにし、強行採決を行いこれを可決した」

 →自民党内の反対派をだまし討ちにして安保条約を通したようだ。

 


・世界の支配者
 「王族である。実際の各国政府は何の力もないただの傀儡政権である。アメリカもである。白人多数の社会で、言語が英語、通貨がドルの国はすべてイギリス王室が支配している。カナダはイギリスの支配下にある。

 世界を支配しているのはUK、イギリス王室である。エリザベス女王である。すべての富が彼女の元に集まるように世界は仕組まれている。

 ユダヤシオニストによる世界支配というのはフェイク情報である。イギリス王室が表に出ないためのダミーである。実際の支配者は支配しているということを知れないように人々を支配している。

 世界の基軸通貨がドルであるのはそのためだ。

 世界に紛争がなくなり平和になると支配階級は困る。なぜなら彼らはすべての通貨を押さえているので平和な社会になると為替差益が生まれにくくなり稼ぎにくくなる。世界が紛争にまみれ、通貨が安定せず乱高下をしたほうが大きく儲けることができる。

 また軍事物資も牛耳っているので紛争があるほうがより儲かる。実際に軍需産業のみならず世界中の大企業の株を間接的に所有している。

 世界中どこの地域でもいつでも紛争を起こすことができる。ただ、自分たちが儲けるために。
 なのでいくら世界中の善良な市民が世の中から戦争、紛争をなくそうとしても無くすことはできない」

 

 →これに気付いたのがジョン・レノンか。「世界は狂人に支配されている」と喝破し、支配の波長と言われる440Hzを避けるよう提案していた。暗殺は狂人によると言われているが。。

 

 →やはり貨幣経済から離れない限り人間は究極的にはコントロールから外れることができないのではないか?

 そのためにはやはり自給自足の生活に向かっていくことが良さそうだ。自分や家族の食べるものを自給し、足りないものを他者と物々交換して慎ましく生きていく。

 物質的には今よりはるかに貧しくなるが、そういう道も選択できる社会になっていってほしいし、していきたいと思う。

 



・世界の実際の外交は王家が担っている
 「実際の世界を動かしているのは王家である。各国政府ではない。しかし日本の王家、天皇家は憲法によって外交活動を封じられてしまい、この70年間それが機能していない。これが大変我が国にとっては大損失なのだ。
 我が国は皇室外交を早期に再開する必要が有る」

 

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断片的な情報の羅列になっていて自分自身、忸怩たる思いです。これから勉強していきます。

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