植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

4・24びわの葉温灸講習会

2008年04月06日 18時22分53秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
古民家にて家庭でできる自然療法の一つである「びわの葉温灸」の仕方を学びませんか?

びわの葉温灸は体を温めるので血行が良くなり、冷え性の改善、痛みの緩和にも役立ちます。

講師は自由が丘の鍼灸院でがんの患者さんなどをびわの葉温灸で実際に治療している経験豊富な鍼灸師です。基本的な温灸の仕方から始まり、病気ごとに異なる当てるツボや手当てのコツ、葉っぱの選び方など、そして温灸をするときに大事な心構えなど、講師の持てるすべてのことをお伝えしていきます。

どうぞこの機会にびわの葉温灸のやり方を身に付け、ご自分やご家族の方の健康維持に自然の妙薬の効能を役立てて頂ければと思います。

【 日時 】 2008年4月24日(木)
       第1回目 午前10時~12時
       第2回目 午後2時30分~4時30分

【 場所 】 読書空間みかも(奥沢2-33-2)
       自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。
       南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。

       突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といい ます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの左角が奥沢教会です。

       奥沢教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです。

【 費用 】 各回3000円

【申し込み】 下記の電話番号に午前、午後どちらかの参加希望を明記の上、お申し込みください。先着8名様まで。

【持ち物】  筆記用具、バスタオル2枚

【ご注意】
①びわの葉温灸をすると、もぐさの煙の匂いが衣服や髪にどうしてもついてしまいます。また、灰が付く場合もありますので、当日の服装はジャージーなどラフなものをお勧めします。
②古民家なので寒いです。暖房もあまり効きません。寒くない格好でいらしてください。


講師 聡哲鍼灸院院長 遠藤聡哲
   1961年自由が丘生まれ、緑ヶ丘小学校卒。慶応義塾大学商学部卒。
   1999年、鍼灸師資格取得。2002年からびわの葉温灸、生姜湿布、里芋パスタなどの自然療法でがんを中心に診療中。

   (聡哲鍼灸院 目黒区自由が丘1-3-28メゾンドフリュール102
    電話 03-5701-0771
    HP http://home.att.ne.jp/banana/soutetsu/)
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びわの葉を使う際に

2008年04月03日 19時06分19秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 もしあなたがびわの葉温灸をするのであれば、身体に葉っぱをあてがう前にびわの葉を両手に挟み、びわの葉に向かって体を呈してくれることへの感謝の気持ちを心に抱くことは結果を大きく作用させることを知っておいて欲しい。

 これは私の体験から申し上げることだ。
コメント (2)
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