植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

忘年会の会場を取りました

2006年11月29日 21時41分32秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 12月8日(金)に東京駅丸ビルのソトコトで引き受け氣功東京講習会がありますが、3回目の会終了後は他の方の貸切パーティーとなるようで、ソトコトを追い出されます(笑)。

 年末で退店するソトコトで最後のパーティをしたかったのですがやむを得ず他の場所を押さえました。

 同じ丸ビル5階レストラン街にある店です。

「シェフズヴィ」ベジタブルダイニング&ワイニング
*産地直送の野菜を主役に魚や肉を取り入れたからだに優しいお料理を提案している。
 電話03-5288-9005 遠藤で予約しました。
 夕方6:30~8:30までで料理3800円のコースです。飲み物代が別途かかります。

 申し込み参加者が意外と少ないので、とりあえず10名で予約しました。参加したい方は私までご連絡下さい。soutetsu@yhc.att.ne.jpです。
 これまでにご連絡のあった方は再度のご連絡は不要です。


 なおこのお店はIさんが東京駅西口のグルメガイドを持ってきてくださったので見つけることができました。Iさん、ありがとうございます。
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忘年会会場を探しています

2006年11月27日 21時19分17秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 当初、12月8日(金)午後4時~6時半の引き受け氣功東京講習会3回目が終わったところで開催場所のソトコトでそのまま忘年会をする予定でしたが、今日ソトコトに予約をしたところ既に6時半から貸切予約が入っているとのこと。

 すみません、私の手配怠慢でソトコトでの忘年会ができなくなってしまいました。申し訳ありません。

 そこでお願いです。東京駅周辺で当日10~15名前後で忘年会にお勧めの店をどなたかご存じないでしょうか?私はほとんど飲まないのでその手の事情に疎いものですから皆さんの智恵をお借りしたいと思います。
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病気の意味2

2006年11月26日 22時41分48秒 | 癌・病気の意味
3.不調和が心の中で解決されないと、病気の具体的な症状が現れ、バランスが大きく崩れた極端な状態にあることを表現します。
 
 このような不均衡はどのレベルでも起こりうるものですが、その人が極端な状況を維持したいわけではなく、自分の否定的な面や抑圧している感情に目を向けたくないという恐れを象徴しています。

 最終的な目標は、私たち自身のあらゆる面を認め、すべてをありのまま受け入れて全体性を取り戻し、健康を回復させることです。

4.身体が示す兆候や病気の症状は、そこの具合が悪いと教える一種のメッセージで、不調和が生じている領域に、その人の注意をまっすぐ向けさせようとするものです。

「点滅している赤信号から電球を取り外して」メッセージをいったん無視することもできますが、最終的に伝言はどんな形であれ伝えれらることになっています。

5.メッセージを身体の治療のみに使ってもいいのですが、心霊学的に深く理解できれば、その病気のもつ意味を解読し、心身を一体化させる治癒に役立てることもできます。

6.病気はメッセージを伝えるだけでなく、治癒の方法も示唆し、そのアドバイスに従えば完全なる調和がもたらされます。

 ただしエイズやガン、多発性硬化症のような病気については私が今言ったことを理解してもらうのは難しいかもしれません。例にあげた病気は苦難の程度が重く予後不良と関係があるからです。

 しかしこれらの病気にかかった人の多くは、発病後の経験によって身体の状態が変化しただけでなく、人生に対する見方までも変わり、多くの場合、以前よりも前向きになったといいます。

 心や魂の問題までも含めた視点で健康や人間としての全体性を捉え、病気と死は人生における失敗を意味するのではないと考えが改められないかぎり、一見すると病んでいるかのような繭の中から美しい蝶が生まれ出る瞬間に出合うことは永遠にかなわいでしょう。

以下次回。 
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病気の意味

2006年11月24日 22時26分05秒 | 癌・病気の意味
 先日「癌はメッセンジャーでしかない」という日記を書いた。ソースはある女性の直感だったが、イギリスの女医で幼い頃からオーラが見え、心霊学的な学びも深いクリスティン・ペイジ博士の近著『チャクラ 癒しへの道』(サンマーク出版)にも「病気はメッセンジャーである」という内容の章があった。それを紹介する。

病気を誘発する精神状態を心霊学的観点から分類し次のようにまとめて見ました。
1.病気は人生の局面を表現する方法の一つであり、転換期を迎え、魂の生長を促す機会が訪れたことを表しています。得がたい経験をしていると自覚すると、癒しのプロセスが早まりますが、この意識が頭の中だけにとどまっていてはいけません。

 身体を構成する細胞の一つ一つが内面で起きている変化を敏感に意識し、生き方を規制してきたこれまでの考え方を改める必要があります。

2.病気や不調和が身体面に現れる前に、多くの人は自分の体調不良になんとなく気付いているものです。そして精神的な段階で不調和を処理することもできるのですが、実際に表面化した証拠を目の前につきつけられないと行動を起こすことができないのが現状です。

 身体が不調を訴えていても、疲れがたまっただけだなどと自らに言い聞かせ、病気の存在を認めたがらない人も多いのです。何となく変だと感じていてもなかなか口に出して言えない人にとって、身体的疾患は自分の感覚を正当化できる理由になります。精神的な苦痛をいくら訴えても、周囲の人の目には仮病や心の弱さと映ることがあるからです。

以下、次回。

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今年の目標:清算

2006年11月19日 20時45分08秒 | プロフィール
 あと2月をきった今年の残り日数だが、年内に処分、清算したいものがいろいろある。
 古くなった自転車、バイク、服、本・・・。
 今年もだいぶ物質的な贅肉をつけてしまった。すっきりして来年を向かえ後半生を歩いていこう。
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『引き受け氣功』2006年12月東京講習会のご案内

2006年11月14日 11時00分02秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年12月東京講習会のご案内

 平成18年12月8日(金)
  会場:ロハスキッチン&バー『ソトコト』
     *東京駅・丸の内地下中央改札口より直結、丸ビル地下1階
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:30~16:00(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)
  
 平成18年12月9日(土)
  会場:新宿・東京海上日動ビル・地下1階会議室 
     *東京都渋谷区代々木2-11-15 
      JR新宿駅 南口より徒歩 約5分
    京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 新宿駅6番出口から徒歩1分  
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
     
 平成18年12月10日(日)
  会場:同上
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
    
  費用:いずれも3000円。ワンダーライフ研究会会員は2000円。会員証か領収証を提示。
  予約:すべての回に予約が必要です。下記宛にFAXにて第一希望、第二希望日時を明記のうえお申し込みください。なお先着順なのでいっぱいの場合は悪しからずご了承下さい、とのことでした。
  
 予約先:ワンダーライフ研究会・関東事務局
  FAX:04-7183-3004 
 *ワンダーライフ研究会のほうから連絡しない場合は第一希望が受理されているそうで、FAX返信(受理通知)はしないことを了承くださいとのことです。
 TEL:090-7581-5062(平日:10時~18時)
  キャンセル:当日キャンセルはご遠慮ください。

 *私は12月8日(金)16:00からの第三回に行きます。講習終了後、当初その場所で忘年会をする予定でしたが既に6時半から貸切予約が入っており、場所を替えて行いたいと思います。参加したい方は聡哲までご連絡下さい。
 soutetsu@yhc.att.ne.jpです。

 様々な人と出会ってお互いの経験を語り合い人生をより深くして魂の進化につなげましょう。なおこの12月をもってソトコトでの講習会は最後となりそうです。
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ガンとカルマ

2006年11月14日 10時26分18秒 | 癌・病気の意味
「もともとひどい体験というものも、過去のカルマの清算として起こることもある。その場合、そこでさらにマイナスの想念を作り上げてしまえば、元も子もなくなる。その体験を冷静に受け止め、一つの学習として肯定的に解釈した時、初めてカルマは清算され、一歩前進することができるのだ。

 しかし、そこで嘆き、文句を言い、他人のせいにして直面しなかった場合、カルマの解消は起こらない。解消が起こらないということは、再びその状況がやってくるということだ」
(『天上のシンフォニー』(伯宮幸明、講談社)より)

カルマ:業。




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ガンはメッセンジャーでしかない

2006年11月11日 22時22分42秒 | 癌・病気の意味
 大事な話をしていこう。でも話半分、夢物語と思って聞いて頂いてもいい。

 直感が上から降りてくるという方からの話。その方がガンになられた。そしてその時に上から降りてきたメッセージは次のようなものだったとか。

 「癌は感謝すべきもの。排除すべきものではない」
 「ガンを治す方法は万人が受けられる方法による」
 「それは自然の力による」

そして、

 「がんは単なるメッセンジャーでしかない。最初、がん細胞には意識がない。それなのに、がんを意識すると、がん細胞自身が自分の存在を意識しはじめ、がん細胞としての働きをはじめる。だからまずがんに感謝をし、がんからのメッセージを読み解き、がんを忘れた生活をしなさい。そうすればがんは消える。」

という内容の直感、メッセージが来たらしい。このメッセージはあくまである一人の方へ降りてきた直感だけれども何か大事なことを伝えていると思う。


そしてその方はこう言っている。
「がんは、早期発見!早期治療!ではない。
治療の前にまず『感謝!』
早期発見!『早期感謝!!』それから早期治療!である。
そうすれば自ずとその人にあった治療方法が見えてくるであろう。」
と。
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ビワの葉温灸の日

2006年11月08日 22時10分02秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 最近、ビワの葉温灸をする患者さんが多くなった。
 今日は乳がん、直腸がん、胃がんの方にビワの葉温灸をした。術後の方、痛みのある方、転移のある方などそれぞれ様々ではあるけれど、いずれにも施す。

 今日から東京はぐっと寒くなったのでビワの葉温灸の煙を追い出すため換気扇を回すと反対側で薄く開けた窓から冷気が吹き込んできて室温をすぐに冷やしてしまう。冬のビワの葉温灸はいかに患者さんに寒い思いをさせずに体を温めて気持ちよくなってもらえるかがポイントだ。

 3人を終えてから駒沢の国立医療機構東京医療センターに入院している患者さんのお見舞いに行く。前にうちに通っていらしたが病が進んで入院されていた。

 病室を訪ねると抗がん剤を何度も受けているにもかかわらずとても元気そうで何よりだった。マリアでソング1を奏でてすぐ辞してくる。途中、病棟から見た夕日に染まる冨士のシルエットが素晴らしかった。久しぶりに見た。やはり高いところから遠望が利くのはいいな。
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珍しく地方往診

2006年11月04日 22時24分29秒 | 癌治療・緩和ケア
富士市まで往診に行った。肺ガンで胸椎に転移された母親の痛みを止めるために娘さんにビワの葉温灸治療を要請されて。

 東海道新幹線の新富士駅に出迎えに来てもらい車で送迎してもらう。幸い肋骨周辺のぴりぴりとした痛みは温灸で取れてくれたようだ。

 ガンの意味などお話しストレスや心、魂との関係なども説く。最後にマリアを奏でて終わる。今日はレイキとして行った。

 治療院に戻って3人の治療。これで今週は終わり。お疲れ様。夜遅い『チャングムの誓い』を楽しみにしてこれから数時間をゆっくり過ごそう。




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『がんが消えた ある自然治癒の記録』を読んだ

2006年11月01日 10時20分03秒 | 癌治療・緩和ケア
 『がんが消えた ある自然治癒の記録』(寺山心一翁著、日本教文社)を読み終える。
 寺山先生とは2年前に信州別所温泉の女神山ライフセンターで行われた、寺山先生とダフナ・ラファエルさんのお二人による「愛と癒しのワークショップ」でとても親しくさせて頂いた。

 先生の講演や他著などから先生のこれまでのご病気の経緯やそこからの気付きなどについて大方はお聞きしていたけれども、この本ではプライベートなことについても書かれていて、その時その時の先生の心情が素直に吐露されているためかとてもすっと心に入ってきた。

 総じて思ったのはこの本は心で書かれたものなんだろうなぁ、ということ。“愛”から書かれたものだ、と感じる。

 エピローグにはこう書かれている。
「本を書くキッカケは、自分のがんが少しずつ癒され治っていった過程を、そのときに自分が感じたことをもっと深く突っ込んで思い出しながら詳しく書いてみれば、きっとがんで苦しむ人たちのなかで、自分が中心になって自らのがんを癒そうとしている人々や家族にとって、大変参考になり役に立つと思ったからだ」と。

 そのとおりの本だと思う。すべてのがん患者さんやその家族の方に読んでいただきたい本だ。

 
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