植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

2013/9/13 シルバーバーチの霊訓 読者の集い   お誘い

2013年05月28日 19時17分35秒 | シルバーバーチの霊訓

『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい。

  霊性を向上させ、人類全体の向上に寄与するのは地道な個人個人の学びによるしかないようです。その学びを深め、広めるためにも、この読者の集いなどを通して、皆様、今こそ繋がりあいましょう。

 

【日時】2013年9月13日(金)18:00~20:00

         
【場所】読書空間みかも
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
    TEL 03-3718ー2011
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
  地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17

【参加費】500円

【定員】なし

【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。

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『転生の秘密』より考察

2013年05月23日 23時17分02秒 | エドガー・ケイシー療法

『転生の秘密』(ジナ・サーミナラ著、多賀瑛訳、たま出版)より

「歴史の周期的進歩は20世紀をちょうどそのような時期にしたのである。それゆえケイシーのリーディングによれば、アトランティスの人間が非常に数多くいるのである。したがって現代の驚くべきテクロノロジーは、二つの局面に置いて理解されるであろう。

第一はアトランティス時代の業績の記憶を持っている大胆な発明の才ある天才的能力の結果として。第二はその間の世紀に彼らが利己主義や文明の仮面を付けた蛮行への新たな誘惑に耐えうるだけの素質を獲得したかどうかを判定する試験場として

 

私は人は輪廻転成していく永遠のエネルギー体だと考えています。この間、学んできたこととして「輪廻転生は劇団のようにグループを組んで行われる。お互いに舞台上での役を出し物が変わるたびに変えて、様々な役柄を経験して魂を磨いて行く」ということがありました。その際のグループの人数は20~30人くらいかと考えていました。

 

今回、『転生の秘密』を読んでいて、「停止中のカルマ」という章がありました。カルマの解説は省きますが、「ある行為のカルマの結果は時とすると一つの生涯またはそれ以上の間をおいてからあらわれる」ということです。古代ローマ時代に生きていたときに蒔いたカルマを償うにふさわしい時と所を待つためにある時には数世紀の時を要するかもしれないということです。

 

大西洋の海底に大昔アトランティスと呼ばれた大陸が沈んでいる、という説があります。ケイシーはライフ・リーディングの中で繰り返し「アトランティスはその巨大な力を濫用したために破滅した」と言っており、「アトランティスでは電気エネルギーや心霊エネルギーに関し、また特にある種の催眠術を性欲の満足や他人を強制労働に追いやるために利用した、そのため人間は極度の堕落に陥った」と言っています。

 

「これを事実として受け入れ得るならば、当時の人格の堕落は、電気や心霊学や心理学の知識が利用できない時代には完全に償われ得るものではないことが理解されよう。大食を克服し得たかどうかの最終的判定は、当人をもう一度美食で囲んで彼が節制を守り得るや否やを見て決定するものだ。(中略)アトランティスの科学がその絶頂にあったときにその巨大な力を濫用した者たちは、それと同じ機会が提供されたときにそれを建設的に使うことができないならば、その利己主義と権力欲を克服したとは言えないであろう」

 

現代は文明の発達度合いからすると及ばずながらもアトランティスの時代に近くなっていると思われます。電気エネルギーが使われその生産には原子力をも利用しています。アトランティスはこれらテクノロジーを自分の現世利益や享楽のために多く使ってしまい滅んでしまったのではないでしょうか。そして今この世に生まれてきている私たちは、実はアトランティスの時代に生まれたことのある(=前世にアトランティス人だったことがある、という意味)魂たちではないか、そしてその時の失敗を克服するためにここにきているのではないか、ということです。

 

人間も自然の一部ということを常時わきまえ、人間の幸せのために動植物などの自然を支配、蹂躙することはなく、工学、テクノロジーによって得られた時間で静かに人生を思惟し、反省し、神に帰る時間的余裕を持つこと、これが文明を進めた人類の日常のような気がします。

 

ですので冒頭の節の赤字で書かれた文章の通りとなるのでしょう。

 

「文明の仮面を付けた蛮行」というのは、「原子力発電所という文明の利器を地震多発地域に多数設置してしまうこと」とか「日本統治下の台湾で1930年に起きた原住民の反乱という霧社事件時に日本軍によりびらん性の毒ガス兵器が蒔かれたこと」あるいは「広島・長崎への原爆投下」などなど、枚挙にいとまがありません。

 

 もし今生の私たちの多くがアトランティスからの転生組としたならば、私たちは文明の発達により得られる様々なテクノロジーの誘惑に耐えうるだけの素質を獲得してきているでしょうか?そして試験を通過できるでしょうか?

 

私見ですがこのまま行くと試験を通過するのは困難な感じがしています。私事ですが幼い頃から「どうしてどんどん自然を壊して町にしてしまうの?」といつも思っていました。原生自然が大好きで経済の発展を好ましく思えませんでした。もしかしたらやはりアトランティスのリベンジ組かもしれません。その覚悟で今生にやってきたような気が強くしてます。

 

でも私は今はどっぷり現代生活の便利さに嵌っています。iPhone,iMacを使いインターネットでFacebookで遊んでいます。まさにテクノロジーを享受しその誘惑に負けてしまっています。

 

今日、この『転生の秘密』を読んでちょっと思い出しました。よりシンプルな生活に戻り、利己主義に陥らないように、いつも試されている事を頭の隅に置きながら生活して行こうと思います。

 

 

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福田高規治療院に行ってきました

2013年05月10日 22時08分35秒 | エドガー・ケイシー療法

昨日、福田高規先生の治療室を訪ねに西早稲田に行ってきました。先月、講座を受けに一回行きましたが今回は先生の治療を受けに参りました。

 

特に主訴はないのですが、実際にされるエドガー・ケイシー療法を受けてみたいと思い、3時間コース、ひまし油湿布、オイルマッサージ他をお願いしました。

 

初めに面談して頂いたのち、温熱ひまし油湿布をして頂きました。右わき腹にひまし油湿布を当ててもらい1時間横になって休み、その後湿布を外したのちせんせいの手技を受けました。

 

ベッドにあおむけに横たわった姿勢で、先生は私の鎖骨、肩甲骨、肩、頸椎、腸骨、腹、鼠蹊部、膝、足首と関節の可動域を調べていかれ、一通り終わった後ひとこと、「あれ~全然動かないよ。。。遠藤さん、よくこんな状態で生きてますね」と言われてしまいました(笑)。

なんでもむちゃくちゃ詰まっているとか。私のこの状態に対し先生はベッドサイドで不思議な呪文を唱えるような感じで意識に聞いていかれ、使用するオイルを選び、それを使う部位を決めていかれました。この時驚いたのは「あれ~、蝶形骨、頭頂骨ね」と言われ、なんと私の頭にそれらのオイルを塗るのではなく、先生のご自身の頭にオイルを塗っていかれるのです。

 

それが終わってから私の体の可動域を再び調べると前と違って可動域が広がっているんですね。

患者としての私に施術をするのではなくて、なんと先生ご自身にすることで私の主訴が変化していくのです。確かに私の足首には全く手を触れていないのにもかかわらず、可動域が広がるんです。不思議でした。

 

先生がおっしゃるには我々はみな意識で繋がっているのだとか。だから先生に施されたものの結果が私の体に反映するのだそうです。これはイコール遠隔治療と同じものですね。『霊的治療の解明』を書かれたイギリスのハリー・エドワーズの言っていることと全く同じでありました。

 

ケイシーのがん治療を学ぶべく、しばらく福田先生からたくさん学びたいと思っています。

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2013/5/10 シルバーバーチの霊訓 読者の集いのお誘い

2013年05月07日 10時19分31秒 | シルバーバーチの霊訓

『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい。

  霊性を向上させ、人類全体の向上に寄与するのは地道な個人個人の学びによるしかないようです。その学びを深め、広めるためにも、この読者の集いなどを通して、皆様、今こそ繋がりあいましょう。 

【日時】2013年5月10日(金)18:00~20:00

    毎月第二金曜日夜
     
【場所】読書空間みかも
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
    TEL 03-3718ー2011
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
  地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17

【参加費】500円

【定員】なし

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台湾映画『セデック・バレ』を観てきました

2013年05月07日 00時07分15秒 | 個人的体験・雑感

台湾映画『セデック・バレ』を渋谷のユーロスペースで観てきました。2回目。

 

部族が全滅するのは分かっていても誇りをかけて戦う、というのはこの星の上で史上繰り返されてきたことだと思うけど、止むに止まれぬ蜂起がどうして起こるかを丁寧に描いているので、台湾の映画、アジアの映画というだけでなくて世界に通用する映画だと思う。

 

とくに西洋人の人たちに観てほしいな。ネイティブアメリカンの蜂起もこういう背景だったと思うよ。

人を見下してはいけない。誇りを傷つけてはいけない。そこから反発が生まれ、闘争に繋がっていくのだから。

 

嘲笑、あざ笑うことの罪の大きさに人はあまり気づいていないと思う。フランスのアラン・カルデックが著した『天国と地獄』だったかな、古代ローマで奴隷がライオンと戦うのをあざ笑った観客の貴族の婦人が次の来世で相当な魂の負債、カルマを負って学ぶ必要になり辛い体験をし続けてあざ笑いの代償を支払う様子が書かれていた。

 

憎しみ、憎悪の方が感情としては苛烈で生み出す魂の負債が大きそうだけど、あざ笑い、蔑み、見下しといった軽いと思われる行為のほうが結構大きな魂の負債のようです。

 

人や民族を見下し蔑みあざ笑うのはやめておこう。それはあなたのためにならないから。見えない世界を少し学んだ者からのちょっとした提言。あなたに届くといいんだけど...。

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2013/5/8 癌を持っている患者さんとご家族のための「がんを癒す心の使い方」勉強会 第7回

2013年05月05日 00時25分56秒 | 癌を癒す心の勉強会&ヨガヒプノセラピー

癌を持っている患者さんとご家族のための「癌を癒す心の使い方」勉強会

昨年の11月から当院に通われているがん患者さんとご家族のために、「癌を癒す心の使い方」の勉強会をしています。七回目のご案内です。

 

講師の白鳥澄江さんがご自身のブログでUPされた記事をもって紹介させて頂きます。

 

 昨日は毎月恒例で講師をさせてもらっている聡哲鍼灸院主催の癌を持っている患者さんとご家族のための「癌を癒す心の使い方」勉強会でした。正味2時間弱の勉強会なんだけど、毎回ゆるゆると全力投球です。・・・・って、どっちなんだって感じだけど(笑)。参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

 この勉強会はこれまで小規模で開催していたのですが、3月からはどなたでもご参加いただける形になりました。
 わたしや主催者の聡哲さんが大切にしているのは、たんに知識を伝えるのではなく、勉強会という「場」そのものが機能することです。共感や受容、シェアや質問など、参加者どうしがそれぞれの話を聴く、聴いてもらうプロセスを通して、ダイナミックに場の力が働き、そこから人間が本来持っている癒しの力が働くのではないかと思っています。


          記

【タイトル】癌を持っている患者さんとご家族のための「第6回癌を癒す心の使い方」勉強会

【日 時】2013年5月8日(水)10:00~12:00

【場 所】国分寺市立いずみホール 和室
     

【内 容】 
1 心と生命エネルギーと健康の関係
2 本来の自分とは何か
3 症状は心のエネルギーの自己表現
4 「わたし」はたくさんの「わたし」でできている
5 未来は、いま、この瞬間、あなたの中で創られる
       

【講 師】白鳥澄江(略歴は下記*へ)

【地 図】いずみホールの地図

【交通手段】
 JR中央線、武蔵野線 西国分寺駅南口下車徒歩2分

【会 費】3000円

【主 催】聡哲鍼灸院

【申込み方法】「第7回 心の勉強会 参加希望」と書いて、聡哲鍼灸院宛てメールをお送りください。
         soutetsu★me.com ←★を@に替えて送信してください。
 
【締 切】5月7日(火)まで
 

*白鳥澄江さん略歴

株式会社オフィス・ルテラムウ代表取締役。1962年 北海道生まれ。
サイコシンセシス(統合心理学)をはじめ最新の心理学ツールを使いこなす現実的な経営者兼コーチであると同時に大地の声を聴き、気を操るシャーマンでもある。

1983年、文京女学院医学技術専門学校卒業後、臨床検査技師として検査センター勤務。出産を機に退社。育児のかたわら、天性の霊感・予知能力を駆使して占い師として活躍。1999年独立開業。電話、カフェなどでの対面セッションがメインで、当時まだあまり一般的に認知されていなかったヒーリングを全面に出して支持を得る。

占いをとおして、人間の本質ともいえる、誰もが持っている生きる痛みに触れるなかで、お客様がより自分らしく生きるサポートをしたいと思い、体系的に心理学を学ぶ。カウンセリングセッションをするかたわら、国内各地を歩き回る。

2004年、米国サンフランシスコ・サイコシンセシス研究所の認定資格をもつ伊藤雄二郎氏に師事。心理カウンセリングサロン「ルテラムウ」設立

2010年、株式会社オフィス・ルテラムウ設立

2011年、東日本大震災を機にゲノム医療学会認証医の中山孔壹氏、船越康弘の弟子でもある食のスペシャリスト佐藤研一氏と共に、食・遺伝子・祈りと心という3つのアプローチで被曝を考える『祈りの被曝ヒーリング勉強会』を立ち上げ、東京・福島・愛知・兵庫・広島など各地で開催。
また子育てママ向け「セルフケア勉強会」など、日本全国を飛び回っている。

サイコシンセシス(統合心理学)・交流分析・認知行動療法・フォーカシング・NLPなどの心理療法、そしてヨガ・気功系のエネルギーワークをベースにした独自の人間力アップのためのクリエイティブエネルギーロジックCEL講座を展開中。

日本応用カウンセリング審議会/ 認定心理カウンセラー
日本認知療法学会/ 日本認知療法学会会員
日本交流分析協会/ 一級交流分析士
全米NLP協会 & 一般財団法人 日本NLP協会 / 認定マスタープラクティショナー
日本臨床衛生検査技師会/ 臨床検査技師
日本ホリスティック医学協会/ 専門会員

白鳥澄江さんのサイト オフィス・ルテラムウ

白鳥澄江さんのブログ ヒーリングソウル

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