植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

ここにも素敵なブログが

2006年10月28日 09時17分30秒 | 守護霊、前世、過去世、スピリット
ブックマークに入れてあるぐるぐる日記のぐるぐるさんの奥さんであるよっつさんのサイトスピリチュアル・エレガンスが素敵です。是非覗いてみて下さい。

 いいカップルです^^
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集団引き受け氣功の意義

2006年10月27日 21時43分47秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
『マリアエネルギー』って本の中に次のように書いてあった。

「しかし一般論で言いますと、残念なことに宇宙法則に反して物質やお金を目標として生きる人の方がエネルギーを多く出し、世の中の達成度が高いように思われます。

 プラスでもマイナスでも執着に近いほどの強い想念エネルギーを持てばある程度の現実化は起こるからです。しかし、持続はしません。現実化させるという潜在能力をプラスに生かして欲しいのですが、人の幸せを願うことより、恨んだり、憎んだりすることの方がなぜか強いエネルギーを発するという現状があるようです。

 強いエネルギーがプラスに働くケースとしては親が子を想う時にそうなることが多いようです。これと同様に、自然の中でただ幸せに暮らしたいと思う人よりも、お金が欲しい、有名になりたいと思う人のエネルギーの方が強いものなのです。

 宇宙法則に反しているので三割から五割差し引いたとしてもエネルギー量で言えばまだまだ多いのです。物理的にエネルギーや想念の立場だけで語るならば、喜びや楽しさなどのポジティブなエネルギーは繊細で細かくもろいものです。逆に、憎しみや怒りなどのネガティヴなエネルギーは大きく荒く強いものなのです。後者は一瞬のうちに物質を破壊するほどの力を持っているといっても良いほどです。しかし前者のエネルギーは弱くとも、実は二人集まり三人集まれば単純にプラスされるだけでなく二乗三乗へと変わる性質も持っているのです。ここに不思議な物理的な秘密が隠されております。

 今、環境破壊やネガティブなエネルギーを地上から減らすには、ポジティブな人々が多く集まり祈ることによって可能になるでしょう。男女が合わさり一つの愛が芽生え、エネルギーが増幅し子孫を作ることも、ポジティブエネルギーの例で物理の法(宇宙法則)の一つの行いです」

 すみません、長くて。でもプラスの考えの人が集まれば二乗三乗となっていくのはすごいと思いませんか? たとえば上のことが本当なら同じ物事のよい面を考えるとそのエネルギーは10、悪い面と考えると20万ということですよね。でも6人で良い事を考えて集まればそのエネルギーは100万なんだよね、10の6乗だから。ポジティブシンキングの意味や集団引き受け氣功の意義がわかる気がする。
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忍田光先生のヒーリング

2006年10月26日 17時21分37秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
<夕食会>
 土曜日の夕方からホテル浦島のレストラン“望海”で忍田先生を囲んで夕食会となる。先生は車椅子でお越しになった。茨城から成田、そして白浜空港経由での車椅子での移動はさぞ大変でいらしたろうと思う。

 ぼくは座敷側に座り残念ながら椅子席の先生とはお話はできなかったが前に座った方がぼくのブログを見ていらっしゃったようで声を掛けてくださったので話が弾む。

 皆さん何回か忍田先生のヒーリングを受けていらしているようで、右前に座った看護師の方は筋硬化症になったところを忍田先生のヒーリングで回復され今では小児科に復職されているとのこと。そこかしこで忍田先生の不思議な力の話を聞く。

 忍田先生のヒーリングのデモンストレーションもあり和やかな会となった。備長炭で熟成した熊野山里梅酒が思いのほか美味しく結構飲んでしまった。僕は日頃飲まないのでたまに飲むと酔い易くて“安上がり”な酒である。

 少し酔って気持ちよくなって請われてマリアを奏でる。人前で酔ってハープを弾いたのは初めてだけどけっこう気持ち良く弾けた。

 会の終わり近くに神戸から駆けつけたのが忍田先生のヒーリングで、生まれてから松葉杖を外したことがなかったのが要らなくなってしまった女性、luciaさん。(詳しくは芝下先生のブログを。その時の様子を具体的に直接彼女の口から聞けたのは幸運だった。さらに彼女とはマリア様繋がりがあるようで何枚か聖なるカードも頂いた。ありがとうございます。

<ヒーリング>
 翌日は朝から待ちに待ったヒーリングである。同行のAさんと最前列に座る。忍田先生がすぐ前で椅子に座ってらっしゃる。先生の前にはベッドが二台、近接して置かれている。

 先生の講演のあと、いよいよヒーリングへ。僕は21番、同行のAさんは22番。番号順にヒーリングを受ける。お母さんに抱かれた小児が多い。

 いよいよ自分の番。ぼくは右の耳が聞こえないと伝えうつ伏せに寝るよう促される。言われるまま頭を横にし右耳を上にしてうつ伏せに寝る。先生の手がその耳の上に静かに置かれること約8分。たぶん中指だろうその指腹で耳の頂点あたりの頭蓋骨を微細に振動圧迫されていた。意図されてか自然に震えていらしたかは不明。

 最中は心の中で有難うございますと言っていた。「はい、いいよ」と背中をぽんと押され終了。謝意を述べてベッドを離れて左耳を塞いで右耳の聴力を確かめたが残念ながら聴力に変化は無かった。ストマイの副作用により右耳の蝸牛内の有毛細胞の毛が抜けている器質的疾患らしいので難しいとは思っていたのでそれほどがっかりはしなかった。

 そしてAさんの番。Aさんは15年ほど前に強くしりもちを着いたとき尾骨を打ったらしく、それ以来座る時はまっすぐ座れず、歩く時は股関節がずれているのか足がはまっていない感じがし、寝るときは仰向けだと尾骨が当たって痛くて寝られない状態だそうだ。

 Aさんの場合も姿勢はうつ伏せだったが僕より短く約5分くらいで終わった。先生の手は腰ベルトの少し下あたりに置かれていたようだった。終わったのちも特に変わった感じはしない様子でその後スタッフのOさんの車で3人でホテルを出てきのうの夕食会で正面に座られた方のご主人のされている店にランチを食べに行く。

 その店でランチを食べている時、Aさんが気づいた。
「あれ?痛くない!普通に座れる!」
 いつも正座する時もどちらかに体重をかけていたらしいのだがその時は楽に座って食事が運ばれるのを待っていられたとか。
「えー、本当?もしかして!」
と、今度は畳の上に仰向けに寝る。ジーンズをはいているのを確認のためとジャンパーで隠して押し下げて尾骨の当たるのを確認している様子。(店の椅子席ではなく座敷に座っていて良かった)
「やだー、痛くなーい!」
もう半分泣きそうになっている・・・。

 僕とOさんは「本当?良かったねぇ、すごいねぇ」の繰り返し。その後、食事を終えてOさんの車で再び会場に戻ったんだけど、会場の有る階のエレベーターを降りた際にはしゃくりあげて泣いている。なんでも車に乗るときも痛くてちゃんと座れていなかったのが楽に背筋を伸ばして座れていたとか。

 本人曰く
「あー、楽。この15年間歩く時には足がうまく股関節にはまってない感じがして足が上がらなかったとか、座る時重心をずらしていたけどしようがないと思っていた。だけど今こうやって元に戻って『あぁ、これが本当の歩き方、座り方、寝方だったんだ』と思い出しました」と言って嬉し泣きをされていた。

 良かったね、ありがたいね、とお互いに皆で言いながら午後の講演会を待った。

 ぼくには即効は出なかったけれどもお連れした方に忍田先生のヒーリング効果が現れて本当に良かった。それだけで熊野までお越しになられた甲斐があったというものだ。

 病は体の異変という側面だけではなく心や精神、魂の歪みから来るものであると最近では一般に語られ始めた。僕もそう思っている。Aさんの場合には病気になられて多くのことを学ばれている。魂や輪廻転生などについても学ばれている。だからこの奇蹟的なヒーリングを見せられて「世の中には目に見えない力が存在する」ことを改めて教えられる必要は無いように思えるのだけれども、きっと何がしかの意味があるのだろう。

 そしてそれはもしかしたら僕に対してのメッセージだったのかもしれない。目に見えない力による治療能力は確かに存在するのだということを確信させて、さらに信念を持って今の道を進んで行けと言われたような気がする。
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熊野行2(神倉神社・熊野古道)

2006年10月25日 23時15分21秒 | 個人的体験・雑感
土曜日、夕方からの忍田先生との夕食会までの間、熊野を回る。
<那智の滝>
 昨日に引き続き那智の滝に行く。江原さんのお勧めのパワースポットにも座りマリアを奏でる。
 都合2時間近く那智の滝を見上げて過ごす。まったく飽きない。滝は風のためか右に左に傾いて流れ落ちる。まっすぐ落ちている時間の方が短かったかもしれない。滝の麓には幽かに虹が横断している・・・
 空は快晴。観光客も思いのほか少ない。マリアを何度も奏でる。ソング1、カノン、Come as you are・・・。
 上空にぽっかり浮かんだ雲を消して遊ぶ。屈託のない時間がゆっくりと続いていく・・・

 熊野の大社はそれぞれ気持ちのいい場所だったがやはり自然そのものの那智の滝がもっとも清々しくて素敵だ。まわりの自然林も好ましい。

 今回、何枚か撮ったデジカメをどうやらこのあたりで落としてしまったようで写真をアップできないのは残念だ。たぶん何かの災いの代わりになってくれたと思っている。ありがとうございます。

<熊野古道>
 那智の滝を下ってすぐのところ、車道脇に熊野古道を歩くところがあった。そこから下へ百メートルくらい歩く。石畳の脇には樹齢八百年を越える大楠(おおくすのき)があったり、参道の端には樹齢五百有余年の夫婦杉が両端に佇んでいた。

 しばし石畳に腰を下ろし横からの木漏れ日が木々に影絵のシルエットを写すのを見て楽しむ。行きかう人も多くなくここでも静かな時間を楽しめた。何がいいって人が少ないのがとにかく心地よい。

 特別グラウンディングのようなことはしなかったけれどもどっぷりあの気配に浸っていたから、いつの間にか地に足が着いていただろう。“アヴェマリア”も自然と口からこぼれ出る。

<速玉大社摂社・神倉神社>
 巨石が山頂に鎮座する神倉神社の五百段を越すといわれる石段をマリアを抱えて登っていくのは正直ちょっと不安だった。まかり間違えて石段で足を滑らせれば手から離れたマリアが石段に打ち付けられ砕かれながら落ちていくことも想像できたから。でもそんな不安も楽の奏上をするのだから大丈夫と言い聞かせて登っていく。

 江原氏が神々に背中を押されて一気に駆け上がった階段をこちらは人力でこつこつと休みながら登っていった。登り始めて15分くらいしたか、ようやく山頂の小さな社に着く。社は小さいがその背中に背負った岩の大きさといったら。

 新宮市を一望できる展望を楽しみながら社直下の階段脇でマリアを奏でる。風もありすこし“風鳴り”も起こす。

<猿田彦神社>
 神倉神社参拝後、帰ろうとしたら参道の脇にあるのは猿田彦神社ではないか。去年伊勢神宮の内宮参拝後に近くの猿田彦神社を尋ねたけど確か技芸の神様ではなかったか。マリアを奏でているけどそれは技芸とは思っていない(祈りのつもりで弾いている)のだけど、なぜかこの時は強くお参りしなきゃという感じになり、お参り後、小さな社のそばで楽を奏上する。
 この時は後ろから来る爽やかな空気の流れでマリアがすさまじく風鳴りを起こす。たくさんこの熊野でソング1を奏でてきたがこの猿田彦様前でのが一番良かった。

 この後ホテルに戻り夕方から忍田光先生を囲んでの夕食会に出る。それは次回に。
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熊野行1

2006年10月24日 20時29分24秒 | 神道、預言、13の月の暦
 木曜の夜行バスで熊野へ向かった。昨年5月の伊勢神宮参詣後、今度は熊野に行きたいと年初から思っていたのだが、6月頃にマイミクのヒーラー&ダウザー(芝下先生)がブログで「忍田光(おしだあきら)先生のヒーリングを勝浦で開催する」とブログで案内されていたので、ちょうどいい機会と考え行くことにしたのだ。患者さんのAさんが同行された。

 今回の熊野行では芝下先生に本当にお世話になった。言葉では感謝しきれない。先生は治療院をスタッフに任せまるまる一日観光案内をしてくださったのだ。芝下先生、本当にありがとうございました。

<熊野本宮大社>
 熊野神社は自由が丘の産土の神様であり熊野本宮大社はその総本山だ。お社に着きお参りをした後、許可を得て社殿に向かって右端でマリアを奏でる。戸外でもありマリアの音が気持ちよく広がって行き嬉しい。

<大斎原(おおゆのはら)>
 本宮から10分ほど歩いたところの旧社地だった大斎原を訪れる。巨大な鳥居で有名だ。江原さんの『神紀行 伊勢・熊野・奈良』で鳥居の奥の林は清々しいパワースポットであるとも紹介されていたので、奥まで入り遺っている社地にお参りしてその脇の草地でマリアを奏上する。

<熊野速玉大社>
 速玉大社は朱塗りのお社であり古風で静謐な感のある本宮大社とはまた趣を異にしていた。お参りののちマリアを奏でたかったが適した場所がない。と、芝下先生が掛け合って下さり本殿での楽の奏上を許可された!これにはびっくり。
 私達三人は中に招き入れられ、まずは御祓いを受けた。そして玉ぐし奉納をしてそれから楽の奏上を促される。ちょっと緊張したけれども誇らしい気持ちになって楽しくマリアを奏でる。きっと神様も喜んでくださっているだろうと想像して。とにかく自分が楽しかったのでいつもよりもマリアの音色に張りがあったと感じた。
 気持ち良く奏上した後、清めの杯を頂く。巫女さんが出てきて杯に酒を汲んでくださる。思わず「三々九度じゃないですよね」と聞くアホな自分・・・。すみません^^
 なんか快く奏上させていただいたのでこの大社が一番のお気に入りである。

<熊野那智大社>
 社殿にてここでも楽を奏上お願いする。当初は「どちら様?」と訝られたが趣旨を説明すると中での奏上を許される。御祓いののち「ではどうぞ奏上下さい」と促されるが試されているようでもあり緊張して途中で間違える。どうも僕は人間を意識しすぎるようだ。神様に奏上していなかったのだな、と反省する。
 しかしマリアでソングNo1を奏でたのちお清めの杯を頂いた時には僕を怪しい者とみていただろう神主さん(?)の顔も和らいでいて「どちらから?」と親しみの笑みを浮かべて尋ねられた。きっとマリアの音で悪しき者ではないことがお分かりいただけたのだろう。ありがたいです。

<那智山青海渡寺>
 那智大社の隣にあったこのお寺でも奏上した。マリアに興味を持った和尚さんに促されて。賽銭箱の隣で参拝客のお祈りの邪魔にならないように控えて奏でていたが途中からは普通に奏でた。あとで参拝客から「なんていう楽器か」とか「竪琴と違うのか」とか聞かれ「素敵な音色でとても良かった」と言われ嬉しい。どうやらマリアはお参りの邪魔にはならないようだ。

<那智の滝(飛龍大神)>
 壮大な滝。なんとも美しい。社務所横からの小道を入り滝の近くに寄る。赤い欄干の展望台の滝の真正面でマリアを奏でるが滝の瀑音に圧倒されている。観光客が多数訪れている場所だったんだがほんの10分ほどまったく人足が途絶え、その絶好の機会にマリアを奏でる。まるでよく聞かせておくれ、と言われているような不思議なひと時。

 結局この日は朝の7時半から夕方ホテルに着くまで芝下先生が車で案内してくださった。芝下先生とはブログを通じて知りあってこの日お会いしたのが初めて。初めての人をここまで歓待してくださるその気持ち、情けがとっても嬉しかった。まさに有ることが稀な“有り難い”ことです。

 今回の参詣ではまさか自分が社殿の中に招き入れられて“楽を奏上”するなんて思っていなかったからとても驚いた。でもそれができてとても嬉しかったし、マリアを持っているだけでこんな幸せを味わえるんだなと知ってますますマリアが大切なものになった。
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藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年11月東京講習会のご案内

2006年10月23日 21時21分46秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年11月東京講習会のご案内

 平成18年11月10日(金)
  会場:ロハスキッチン&バー『ソトコト』
     *東京駅・丸の内地下中央改札口より直結、丸ビル地下1階
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:30~16:00(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)
  
 平成18年11月11日(土)
  会場:新宿・東京海上日動ビル・地下1階会議室 
     *東京都渋谷区代々木2-11-15 
      JR新宿駅 南口より徒歩 約5分
    京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 新宿駅6番出口から徒歩1分  
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
     
 平成18年11月12日(日)
  会場:同上
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
    
  費用:いずれも3000円。ワンダーライフ研究会会員は2000円。会員証か領収証を提示。
  予約:すべての回に予約が必要です。下記宛にFAXにて第一希望、第二希望日時を明記のうえお申し込みください。なお先着順なのでいっぱいの場合は悪しからずご了承下さい、とのことでした。
  
 予約先:ワンダーライフ研究会・関東事務局
  FAX:04-7183-3004 
 *ワンダーライフ研究会のほうから連絡しない場合は第一希望が受理されているそうで、FAX返信(受理通知)はしないことを了承くださいとのことです。
 TEL:090-7581-5062(平日:10時~18時)
  キャンセル:当日キャンセルはご遠慮ください。

 *私は11月12日(金)16:00からの第三回に行きます。講習終了後、その場所で宴を持つ予定です。よろしければご一緒しましょう。なお固定メンバーではありませんのでどうぞお気軽にご参加ください。様々な人と出会ってお互いの経験を語り合い人生をより深くして魂の進化につなげましょう。10月は隣のテーブルで坂本龍一氏が藤谷先生の気功を受けているのを見ながら飲んでいました^^

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千手観音

2006年10月19日 09時56分27秒 | 個人的体験・雑感
16日(月)夜10時から日本テレビで放映された聾唖の方で構成された舞踏団「千手観音」の、別バージョン。
 美輪明宏氏コメント「長生きして見れて良かった」
中国舞踏「千手観音」
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クレヨンしんちゃんの13年後

2006年10月17日 21時56分52秒 | 癌・病気の意味
 何も言わず見てみてほしい。
 クレヨンしんちゃんの13年後
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一人ひとり異なる悟りへの道

2006年10月14日 23時27分57秒 | 癌・病気の意味
再び『マリアエネルギー』より

「もう待つことは地球にとっても宇宙にとっても残念ながら難しい時に入ってまいりました。わたくしたちは今、ひとつの宗教を持たず、誰かを中心とした神という概念を捨て、宇宙本来の教えに一人ひとりが気づくよう、多くの預言者を通してメッセージを降ろしております。今までの歴史の繰り返しをやめて意、一人ひとりの中に神の存在を気づかせ、悟らせていくようにしております。

 一人ひとりでの悟りですので、今までより大変厳しい、つらい体験を三次元の生活でする人も出てきているでしょう。でもそれは仕方のないことなのです。集団で悟っていくことの良さと悪さに早く気づき、より多くの人が自分に合った悟りを得て頂きたいと思っております。

 どれが正しくどれが違うということはありません。すべて多様な複雑な心を持つ地球人に合うように用意されてきたものばかりなのです。すべて、あなたたちの自由意志と選択によって成長できるように天界で私たちは待っています」

 ニューエイジ・ムーブメント(フィンドホーンやエドガー・ケイシー、チャネラー(ラザリス、バシャール他)などの教えと東洋神秘主義が合わさり個々人が神に近づくよう瞑想、食事、対人関係を通し意識を高めていくこと)も天界からのメッセージの基に動いているとのこと。

→この間、異才を持つ多くの方に会ってきた。このミクシーでも多くのヒーラーと知り合える。でも異才があるからどうのこうのではなくて、皆それぞれの悟りへの道を歩んでいるんだね。

 何も肩書きがないとか、何も感じない、見えないとか人と比べる必要はまったくない、ということだ。だってそれぞれ学びの道が違うんだから。そんな能力を開発したり習得することが目的ではなく、意識を高めることが向かう先なんだろうね。
 ヒーリング能力を習得するよりも自己顕示欲を捨てるだけで意識が高まることもたぶんあるかもしれない。

 一人ひとりが違う道を歩いていもネットなどでその経験や感想を述べ合うことで多くの別の道を歩いている仲間が勇気付けられ、気づかされ、背中を押されて意識を高めているんだね。
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とらわれのない生活

2006年10月13日 23時28分18秒 | 神道、預言、13の月の暦
『マリアエネルギー』(池沢美明、たま出版)から。

「さて、混乱し歯車がズレ始めている今、どうしたら良いかと多くの人があせりだしているようですが、もうあまり何かをする必要はありません。ただただ今はもう時を待つしかありません。リラックスし、心を無に近づけて善悪を感じていて欲しいのです。

 もう悪と戦ったりすることはしなくてよいのです。知らず知らずのうちにあなた方の後ろで隣人同士、友人同士の霊体的なせめぎあいが行われています。ですから三次元の肉体を持ったあなた方はもう惑わされることなく、なるべく今は静かにしていてください。

 無理に善悪の区別をする、白黒をつけるという行為そのものがマイナスになっていくでしょう。戦いが戦いを生じさせ、正義のつもりがいつしか魂の低下へと落ちていく現象が起きています。

 悪も、善を悟るためには必要だったのです。黒も、白を知るためには必要だったのです。でももう、そうした歴史は終わりに近づいております。今、地球が変わろうとしています。善だ悪だと意識をとらわれることなく生活をしていてください。とらわれのない生活からおのずといろいろな区別がわかってくるものです。」
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持てるものを循環させる

2006年10月10日 22時49分17秒 | 個人的体験・雑感
朝9時に広島からやってきたKさんが来院される。彼女は1ヶ月ほど前に僕のHPを見てメールを送ってきた。広島でリンパドレナージのセラピーをしているのだが自然療法に興味があるとのことだった。

 招き入れてベッドに腰掛けていただき、たんぽぽコーヒーを勧める。それから怒涛の会話が始まる。K=Kさん、S=聡哲
K「マクロビをされているんですか?」
S「いえ。前はこだわっていたけど今はまったくこだわらないです。“肉を食べてはいけない”“○○は体に良くない”というのはエゴではないかと最近は考えています。

 確かに霊的に見れば肉を得るために牛、豚、鳥をトサツする時に無理やり魂から肉体をひきはがすわけだからそこに痛みや人間に対する憎しみの感情が起きることで、波動が下がることは知っている。でも自分の前に出てきたお皿の中の肉をよけることは自分はいいかもしれないけど全体から見れば命を粗末にしているんだよね。ありがとうと受け入れて食べれば体に悪いことはないと思っています。それは感謝と言霊の力で浄化しているから。」

 そしてハープのマリアで歓迎の意を表す。マリアでいつものソング1を弾き終わるとKさんが、「神様が降りてきていますね」と仰る。
S「そう感じるの?」
K「ええ。神様がいらっしゃると私、体がくるくる回るんですよ。今も回っていました。見ませんでした?」
S「いや、マリアの音に没頭していたので貴女の方は見ていなかったから」

 どうやらKさんは霊媒体質らしい。でも出雲大社の広島分院の神主様がなんでも素晴らしい人で彼にいろいろご指導を受けて邪気払いの身を清める方法などを学ばれているとか。

 お互いの近況を話していて彼女は来年バリ島にバリマッサージ(?)の“バリアン”を学びに行くらしい。
 何でも最近バリに行ってマッサージヒーリングを受けた時にとても学びたくなってその男性に弟子入りを志願したらしい。その男性の妻が通訳らしいのだが、夫であるその男性がKさんの申し出を受けたこと、そして彼女の手を見て「三日で習得できる」と言ったことで二度驚いたそうな。

 なんでも彼が弟子を受け入れるのはこれが初めてでこれまでは一切断ってきたこと、そして前に弟子としてではなくやはりとてつもない力のあるヒーラーの人に伝授した時にも一週間はかかったらしいのだが、それを「貴女は三日で習得できる」と言ったのでとても驚いたということだ。

 きっと彼女にはバリアンを学ぶことが人生の予定としてあるのだろう。そうでなければこんなお膳立てはされないはずだ。リンパドレナージがどうも違うような気がすると思われていたのもバリへの誘いのためともいえる。僕が見てもKさんは少しエスニックの雰囲気がある感じの人だからたぶん当然の如くに体に染み込んでいくだろうな、その学びは。

 僕の過去世の話や天音さんのボイスワークでのセンタリングしての発声とかインナーチャイルドを癒した話をしていて音や歌の話題になると、「わたし、音大の声楽科を出ているんです」とのこと。

 「あ、これはロミロミのおはなさんやひでりんさんのカウンセリングのパターンだ。この人も歌いながら癒すんだ」と直感したので、ひでりんさんのカウンセリングで教えてもらった「メッセージの内容で癒すのではなく、メッセージを伝える歌の波動で癒してしまう」ことも話をし、「たぶん貴女はバリアンをする時に歌いながらするとそれが癒しになるんだと思う」とお話した。

 さらにデビッドの“ハープの十戒”をお見せし、「汝、己を印象付けんとしてこれを弾くべからず」や「汝、他者のためにこれを弾くべし」のお話をした。するとKさんも「広島の方でオペラもやっているんですが、共演者の方々の波動が“私を見て”になっているのを強く感じてそれが辛くてこれからはソロにしようかと思っている」と仰った。まさにシンクロだったな。

S「バリは神様の島だそうですが“黒い存在”も多いでしょう。そのへんは貴女の導師である広島分院の神主さんからアドバイスを受けたらいいんじゃないですか?」
K「そうなんです。伺ったら今年バリに行ってはいけない、今年行くと貴女の中に悪いものが入るから来年行きなさい、と言われています^^」と。ちゃんとガイドがいる人は幸せだ。この人は大丈夫、きっと来年バリで彼女のヒーリングの根幹となる技を身につけて帰って来るだろう。

 ハワイ付いていたがここに来てバリにも縁ができるか。それぞれの人がそれぞれの道で自分を開き、他者のためになることを一生懸命学び始めている。

 僕がついこの一、二ヶ月で学んできた情報を彼女に引き渡せたことができてすごく満足だ。自分が学んだらそれを己独りに独占せず、それを人に話して周りの人を豊かにしていく。それが大事であり、そのためのネットワークだろう。

 これからもどんどん引き渡していこう。それにしても伝えたいことてんこ盛りでそのためどんどん早口になっている。宇宙のゆっくりリズムで活きて行きたいからそれは困るんだけどな^^

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素敵な映像

2006年10月06日 09時27分27秒 | 癌・病気の意味
愛情を表現することの素晴らしさ・・・
Free Hugs Campaign
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