植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

2017/5/23 『アナスタシア』読書会のお誘い (再掲)

2017年05月15日 00時56分23秒 | アナスタシア

今日まで3日間続けてアナスタシアのお茶会に参加しました。
しっかりと着実に広まっている感じがしました。

特に武蔵高萩の柳田ファームでの会は50人前後の参加者で、僕のような中高年以上の男性の参加者が多かったのが驚きでした。

それは柳田ファームさんの複合発酵の技術を学んだり利用されている農に関わりのある方々のようでしたが、そちら方面の方々にもアナスタシアが浸透していっているのを知ることができて嬉しかったです。

『アナスタシア』はパートナーシップ、子育て、教育、植物・動物と人との関係、病気のことなど私たちの暮らしのさまざまな問題点を指摘し、古代からの叡智によりその解決方法を明らかにしてくれています。

学べること満載の『アナスタシア』について語り合いませんか?月に一回、自由が丘近郊の古民家で読書会を開いています。どうぞみなさん、お越しください。





『アナスタシアー響きわたるシベリア杉シリーズ』(ウラジーミル・メグレ著、にしやまやすよ訳、岩砂晶子監修、直日発行)の読書会を開催しています。

 

 2017年4月5日、わが国で『アナスタシア 響きわたるシベリア杉シリーズ』最新刊の6巻『一族の書』が発売開始されました。

 

 内容がとてもリッチでいま2回目を読んでいるところです。これまでは個人的に4巻がアナスタシアシリーズの最高峰と思っていました。が、6巻はその4巻に並ぶものでした。これまでの1〜5巻からもたくさんの気づきを得ましたがこの6巻も古代からの叡智の示唆に富むものでした。

 

 叡智満載!とても一回では咀嚼しきれません。訳が素晴らしくてとても分かりやすいです。これは相当意訳したのではないかと拝察します。でもアナスタシアの伝えるところはちゃんと伝わってきてると思います。素晴らしい訳に感謝です。私たちの生き方を変えていく、その方向が明示されている明確なガイドブックとも言えるものです。

 

 前回4月25日の会には5名の方が参加してくださいました。当初は以前の回のように私が抜粋したところをまとめたものを読んでもらおうと思っていましたが、原文をそのまま読んで頂く形にしました。6巻の中に「話の流れというものが重要だ」と書かれてあるところがあり、また「気持ちは膨大な量の情報が凝縮されたもの。気持ちがより鮮明で強いほど宇宙の叡智が多く含まれている」という文言から、そのまま本を読むほうが気持ちが動き記憶されやすいと考ええました。
 

 このほかにも素晴らしい智慧が6巻のそこかしこに見つけられます。どうぞこの本、シリーズを単なるフィクションだと片付けず、読み込んで、そこから少しでも叡智を一緒に学んでいけたらと思っています。

 

 ということで、4月に続き今月もこの6巻を読むことをしていこうと思っています。たぶん来月の6月も6巻の予定です。

 4月はまだ6巻の前半部分のみでした。この5月で真ん中へんを読もうと思います。

 

 『アナスタシア』はどこから読み始めても示唆があります。どうぞ、学びを始めていきましょう。初めての方もどうぞいらしてください。一人でも多くの方に伝わっていくといいなと思っています。

 遅れていらしても大丈夫です。19時から21時まで学びそこで解散です。そのあとはもっと語り合いたい方がで懇親会です。21時から飲みたい方はお酒、そうでないかたはソフトドリンクで語り合いましょう。また、2次会からの参加も大歓迎です。 

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【日時】第7回 2017年5月23日(火) 19:00〜21:00

        6巻「一族の書」

        『アナスタシア』シリーズ最新刊6巻の『一族の書』を読みます。

 

【場所】読書空間みかも  
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2  
    TEL 03-3718ー2011  
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)  
    
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17


【参加費】 各回 1,000円  

【定 員】 なし  

【持ってくるもの】特にありません。筆記用具など。

         (こちらでレジメを渡します)

        (書籍『アナスタシア』6巻も少部数ですがご用意しておきます。どうぞ必要な方はお買い求めください。税抜き1800円です。

【申し込み】 soutetsuアットマークme.com  へメールにてお申し込みください。(先のアットマークを@に替えて)

         お名前、ご参加予定人数をお教えください。

    

【今後の予定】

    第8回 2017年6月27日(火) 19:00〜21:00

          第6巻 後半

    第9回 2017年7月25日(火) 19:00〜21:00

          ”言葉、愛、夢、意図の純粋性、意識(破壊の意識、大災害など)、光線・・・”

    第10回 2017年8月22日(火) 19:00〜21:00

          ”人間と植物の関係:種は医者、1haの祖国、天体と人、ミツバチ、ダーチャ・・・”

    第11回 2017年9月26日(火) 19:00〜21:00

          未定

    以降 日時、内容ともに未定

 

    (上記内容は変更する場合があります)

 
 
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5/12,13,14 『アナスタシア』お茶会 監修の岩砂晶子さんと。

2017年05月03日 22時42分42秒 | アナスタシア

2017年5月12日から14日まで3日連続で東京、埼玉でアナスタシアのお茶会があります。
アナスタシアシリーズを日本に紹介してくださった岩砂晶子さんのお話と3巻に出てくるシチェティーニン先生の森の学校のビデオなども見れます。ロシアのコミュニティーの現状もお話くださいます。

 個人的にはシチェティーニン先生の学校のビデオ(日本語字幕付き)を再度観れるのがとても楽しみです。ロシアの公立学校でありながら独特の教育をしている学校がロシア南西部の黒海に面した地方の森の中にあります。ここでは12歳〜18歳くらいの子供たちが寄宿舎生活を送っているのですが教師がいません。皆が教えあって学び合っているのです。人間の可能性の素晴らしさを引き出す教育が実践されていて、それはまさにアナスタシアが語る世界です。

Youtubeでの動画:シチェティーニン先生の学校 日本語字幕なし

           開始数分でアナスタシアシリーズ著者のウラジーミル・メグレ氏が生徒にインタビューしているところが写っています。

         シチェティーニン学校の生徒たちの様子  日本語字幕なし

           生徒たちが生き生きと過ごしているのがわかります。

  この日本語字幕付きの動画を見るだけでも価値観が変わっていくと思います。アナスタシアに関心のある東京近郊の方は3日間あるこの機会をぜひ逃さず、参加して頂ければと思います。以下、イベントの紹介です。

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<5月12日>


5月12日(金)18時半から おしゃれなビーガンカフェ「レインボーバードランデヴー」さんでお茶会が開催されることになりました!
新刊6巻発売後、初のお茶会となります。
レインボーバードランディブーさんからご案内が届いていますよ♪

********

5月12日(金)18時半より
『アナスタシアのお茶会』を開催します♡
〜アナスタシア・ジャパン岩砂晶子さんのお話と
シチェチニン先生の学校ドキュメンタリー 1部作目 映像上映〜

当店店頭でも好評販売中の「アナスタシア」シリーズもう読まれましたか?
ロシア、タイガの森に住む覚者アナスタシアからのメッセージを、
シベリアの実業家ウラジーミル・メグレ氏がまとめた世界的ベストセラーです。

今回レインボーバードランデヴーにて 開催される
このイベントは、「アナスタシア」監修の岩砂さんに、新刊6巻「一族の書」の魅力や(翻訳にあたりここだけの裏話も聞けるかも(!?)、
「アナスタシア」シリーズへの想いをシェアしていただいたり、 ロシア公立学校
であるシチェチニン先生の『森の学校』を取り上げた
ドキュメンタリー映画 1部作目の上映を交えながら、
アナスタシアからのメッセージを参加いただいた
皆さんと分かち合い、 この地球で暮らしていく仲間として、
今、日本で、東京で、何が出来るのか? 
を朗らかに語り合おう、という会です。
また、当日はアナスタシア・ジャパンさんによる
シベリア杉のオイル、シロップ、木製製品の
展示即売も行いますのでお楽しみに!
_____________________________
【開催日】 2017年5月12日(金) 18:30〜21:30頃(開場:18:00)

【ところ】レインボーバードランデヴー
東京都目黒区祐天寺1-1-1

【定員】 30名

【参加費】3,000円(上映会も含む)
      小学生1500円(大人一名につき、未就学児童一名無料)

【参加条件】
『アナスタシア』シリーズを1冊でも読んでいる方に限ります。←当店でも4、5、6巻販売中

【お申込み方法】
メール(info@ls-adventure.com)、もしくは電話(03-3791-5470)にて
(1)氏名
(2)連絡先電話番号
(3)参加人数および全員の氏名 をお知らせください。
※アナスタシア・ジャパンからはお申込みできません。

【主催・お問い合わせ先】
レインボーバードランデヴー
電話:03-3791-5470
メール:info@ls-adventure.com

※キャンセルについて:開催日の3日前からキャンセル料金が発生します。ご了承ください。
※メールでお申込みの場合、何らかのトラブルによりこちらで確認できないことがございます。24時間以内にメールでの返信がない場合、恐れ入りますがお電話にてご連絡お願い致します。
※お食事などはつきません。(お飲み物がつきます)
軽食の販売(おむすび等)はございます。
※アナスタシア・ジャパンからはお申込みできません。

上映会もとっても楽しみです!
お申込みお待ちしております♡


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<5月13日>

5月13日(土)に埼玉県日高市にあります柳田ファームさんにて、お茶会が開催されます!
柳田ファームさんは、菌を複合発酵させる技術を取り入れた「あ・うんユニット」というお手洗いを、まさにご自身のファームで活用されているんです。
岩砂も一度おじゃまさせていただいているのですが、それはそれは美しくパワフルな場所で、ロシアの祖国を連想させる場所のひとつだと言っていました。必見です!

お茶会では、ファームの見学会も行われます。
祖国のお手洗い、そして今、環境のためにできることの一貫として、「あ・うんユニット」はとても参考になりますよ☆

さて、下記は柳田ファームさんからのご案内です♪

*****
こんにちは、柳田ファームです。
今回アナスタシアお茶会を開催するご縁に恵まれました。
昨今の世界の様相は人類滅亡へのカウントダウンが始まったようでもあり、人類の未来はあるのでしょうか。
将にアナスタシアはそれに待ったをかけ、唯一の根本的・具体的解決策を示し、実現に向けて大きく動きだしています。
アナスタシア・シリーズは世界20カ国以上に翻訳され1100万部を超えています。「一族の祖国」構想はアナスタシアの著者メグレ氏よりロシア大統領ウラジーミル・プーチンに書簡が送られ国会で審議され、『極東の一ヘクタール』法と民間で呼ばれる、『極東連邦区における土地提供についての法律』が2016年5月より施行され、すでに300ヶ所の祖国コミュニテイを実現しています。
将にロシアから世界へアナスタシアの風が吹きだし始めたのです。

柳田ファームは高嶋博士の生命科学に20年かかわり、全ての命あるものが共存・共栄・共生し理想的循環型社会を目指してきましたが、必然のアナスタシアの縁に、さらに大きくアナスタシアの源初の地球パラダイス構想実現を目指していきます。

この度、循環型社会の実現を目指す「あ・うんユニット」発祥の地である柳田ファームにアナスタシアの監修をされている岩砂晶子さんをお招きし、見学すると同時に、アナスタシアを
より深く理解するためのお茶会を下記の内容で開催します。

【開催日時】 2017年5月13日(土)  13時〜18時10分 (開場:12時30分)

【ところ】 
柳田ファーム 
埼玉県日高市高萩2639-2
川越線 武蔵高萩駅から徒歩20分

【定 員】 50名

【参加費】 3000円(上映会も含む)

【参加条件】 『アナスタシア』シリーズを1冊でも読んでいる方に限ります

【申込み方法】
メール(siyana@maple.ocn.ne.jp)もしくはFAX(042-989-4062)
または電話にて 080-1144-2552(担当:福富)

(1)氏名
(2)連絡先電話番号
(3)参加人数および全員の氏名    をお知らせください。

※アナスタシア・ジャパンからはお申込みできません。

【主催・お問い合わせ先】 
柳田ファーム

【内 容】
☆見学会
13:00〜 複合発酵と「あ・うんユニット」 について
☆ お茶会
13:50〜参加者 自己紹介  
14:00〜 岩砂さんからの情報提供(1)シチェチニン先生の学校〜映画1部作目上映
15:00〜 休憩
15:30〜 岩砂さんからの情報提供(2)ロシアでの「祖国」創りの現状と課題
17:10〜 シェアタイム
18:10 終了

*終了後、シベリアン・シダー商品の展示・販売もございます。
※メールでお申込みの場合、何らかのトラブルによりこちらで確認できないことがございます。24時間以内にメールでの返信がない場合、恐れ入りますがお電話にてご連絡お願い致します。
※アナスタシア・ジャパンからはお申込みできません。


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<5月14日>

5月14日(日)はEarthanksが東京の経堂でアナスタシアのお茶会を開催されますよ☆

下記は、Earthanksさんからのご案内です☆

*****

5/14(日) 、念願の「アナスタシアお茶会」の開催です。

待望の第6巻 「アナスタシア 〜ロシアの響きわたる杉〜『一族の書』」が出版されたばかりの、まさに旬のタイミングで、アナスタシア ジャパン代表 岩砂晶子さんをお招きし、このタイミング開催の旬のお話を伺います。
そしてもちろん、参加者の皆様とのシェア・対話時間も多めの4時間開催です。

また、岩砂さんも自ら現地に訪れた、3巻「愛の空間」に登場するロシアのシチェチニン先生の学校のドキュメンタリー第一部作の上映も行います。
この学校は、著者メグレさんが、本文中で「子供についてアナスタシアが語っている内容とそっくりであることに驚いた...」と語られているほどの実現度の学校です。
ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。

また当日は、岩砂さんから、実際に訪れたロシアの祖国コミュミティやシチェチニン先生の学校、ドルメンやシベリア杉のスライドも織り交ぜながらの訪問体験のお話もしていただけるとのこと!

当日は6巻や、シベリア杉シリーズの商品も販売されます。
ぼくも愛用する、あまりにも素晴らしいシベリア杉のエッセンシャルオイルやエキストラヴァージンオイルやシロップ、シベリア杉のネックレスなどの工芸品や、祖国コミュニティの製品なども直に入手するチャンスです。

世界中で膨大に愛読者が増大し続け、無数の人々の目覚めと変容を促す「アナスタシア」には、この地球に生きる上でのまつわる総ての教えに充ち満ちています。
世界中の人々の目覚めと変容を喚起し続け、その目覚めは個人のみならず、共同体や社会、国家規模、文明規模の具体的な変容の促しともなってきました。

アナスタシアの言う「意図の純粋性」の大いに問われる時代に、私たちは生きています。

会場は、WSでも度々お世話になっている、まさに開催にふさわしい空間、小田急線経堂のフラダンス スタジオ「Halau Hula O Kilipohe」さんです。
前々から「開催の縁をいただけるならここで!」と、自分の中で決まっていた、旧知のお仲間夫婦の空間です。

ぜひたくさんの人たちに来ていただきたい旬の開催です。
これを機会にぜひともご参加ください!!


【アナスタシアお茶会 at 経堂 ∞ 新刊『一族の書』発売開催】

日:5月14日(日)

時:18時〜22時半(22時から物販タイム)

費:3500円(お茶付き・合間休憩あり)

場:Halau Hula O Kilipohe
(小田急線経堂4分・詳細はお申し込み時にお知らせします)

問:
earthanks@gmail.com 武田 
会場宛(石原) aoholookoa@docomo.ne.jp
※アナスタシア・ジャパンからはお申込みできません。

注:「アナスタシア」シリーズを一冊はお読みになってからご参加ください。

食:夜間開催にて中目黒「レインボーバードランデブー」のお弁当のケータリングを事前予約で受け付けます。
4種類ありますので、ご希望の方はリンク先から選びになり、参加申し込み時にお知らせください。
また当日は、ロースイーツセットや、6年物の葡萄と林檎の自家製天然酵母ジュースも用意しています。

主催:Earthanks



個人的にも思い入れの深いこの度の開催。
遡ること2008年初頭から、ロシア極東の古代文明の高度な精神性や、生態系と調和のたれた超自然テクノロジーや、それらを現代に引き上げようとする存在についてのチャネリング メッセージや情報が集まりはじめ、ちょうどその翌年にアナスタシアの存在も知り、旧英語版翻訳会社設立者のシャラシュキン博の来日公演が開催されました。
当時は和訳版が発売される前で、1巻は英書で入手し、とてつもなく感銘を受けたものでした。

ちなみに、つい先日、インスタに著者のメグレさんからいいね!をいただき、そのことを岩砂さんに聞くと、開催について何も伝えていなかったそうで、この度のご縁あっての開催の恩恵に、まさにお計らいを感じ、とてもうれしい念願の開催です!

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2017/5/23 『アナスタシア』読書会のお誘い 

2017年05月03日 22時37分17秒 | アナスタシア

『アナスタシアー響きわたるシベリア杉シリーズ』(ウラジーミル・メグレ著、にしやまやすよ訳、岩砂晶子監修、直日発行)の読書会を開催しています。

 

 2017年4月5日、わが国で『アナスタシア 響きわたるシベリア杉シリーズ』最新刊の6巻『一族の書』が発売開始されました。

 

 内容がとてもリッチでいま2回目を読んでいるところです。これまでは個人的に4巻がアナスタシアシリーズの最高峰と思っていました。が、6巻はその4巻に並ぶものでした。これまでの1〜5巻からもたくさんの気づきを得ましたがこの6巻も古代からの叡智の示唆に富むものでした。

 

 叡智満載!とても一回では咀嚼しきれません。訳が素晴らしくてとても分かりやすいです。これは相当意訳したのではないかと拝察します。でもアナスタシアの伝えるところはちゃんと伝わってきてると思います。素晴らしい訳に感謝です。私たちの生き方を変えていく、その方向が明示されている明確なガイドブックとも言えるものです。

 

 前回4月25日の会には5名の方が参加してくださいました。当初は以前の回のように私が抜粋したところをまとめたものを読んでもらおうと思っていましたが、原文をそのまま読んで頂く形にしました。6巻の中に「話の流れというものが重要だ」と書かれてあるところがあり、また「気持ちは膨大な量の情報が凝縮されたもの。気持ちがより鮮明で強いほど宇宙の叡智が多く含まれている」という文言から、そのまま本を読むほうが気持ちが動き記憶されやすいと考ええました。
 

 このほかにも素晴らしい智慧が6巻のそこかしこに見つけられます。どうぞこの本、シリーズを単なるフィクションだと片付けず、読み込んで、そこから少しでも叡智を一緒に学んでいけたらと思っています。

 

 ということで、4月に続き今月もこの6巻を読むことをしていこうと思っています。たぶん来月の6月も6巻の予定です。

 4月はまだ6巻の前半部分のみでした。この5月で真ん中へんを読もうと思います。

 

 『アナスタシア』はどこから読み始めても示唆があります。どうぞ、学びを始めていきましょう。初めての方もどうぞいらしてください。一人でも多くの方に伝わっていくといいなと思っています。

 遅れていらしても大丈夫です。19時から21時まで学びそこで解散です。そのあとはもっと語り合いたい方がで懇親会です。21時から飲みたい方はお酒、そうでないかたはソフトドリンクで語り合いましょう。また、2次会からの参加も大歓迎です。 

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【日時】第7回 2017年5月23日(火) 19:00〜21:00

        6巻「一族の書」

        『アナスタシア』シリーズ最新刊6巻の『一族の書』を読みます。

 

【場所】読書空間みかも  
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2  
    TEL 03-3718ー2011  
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)  
    
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17  


【参加費】 各回 1,000円  

【定 員】 なし  

【持ってくるもの】特にありません。筆記用具など。

         (こちらでレジメを渡します)

        (書籍『アナスタシア』6巻も少部数ですがご用意しておきます。どうぞ必要な方はお買い求めください。税抜き1800円です。

【申し込み】 soutetsuアットマークme.com  へメールにてお申し込みください。(先のアットマークを@に替えて)

         お名前、ご参加予定人数をお教えください。

    

【今後の予定】

    第8回 2017年6月27日(火) 19:00〜21:00

          第6巻 後半

    第9回 2017年7月25日(火) 19:00〜21:00

          ”言葉、愛、夢、意図の純粋性、意識(破壊の意識、大災害など)、光線・・・”

    第10回 2017年8月22日(火) 19:00〜21:00

          ”人間と植物の関係:種は医者、1haの祖国、天体と人、ミツバチ、ダーチャ・・・”

    第11回 2017年9月26日(火) 19:00〜21:00

          未定

    以降 日時、内容ともに未定

 

    (上記内容は変更する場合があります)

 
 
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『エドワード・バッチ著作集』より

2017年05月01日 22時37分47秒 | バッチ・フラワーレメディー

バッチ・フラワーレメディーを学び始めている。表題の書籍は傍線引きっぱなし。以下、私的メモ。

「」内が原文。赤字は個人的傍線引いたところ。→以下の緑字は個人的見解。

 

「また、人生にもたらされる心の平和や幸福、喜びや健康、満足の度合いは、私たち自身がどれだけ神の火花を受け取って、その光を輝かせられるかによって決まります」

「人間ははるか昔から、治療には2つの重要かつ根源的な要素があると考えてきました。その一つは、人間を創り出した創造主の存在であり、もうひとつは野辺のハーブです。ハーブは、病気の人を救うために、創造主が授けたものと考えられていました」


 →そう。というかハーブのみならずすべての植物は人間のために創られた。これはアナスタシアが語っているのだが私は同意する。私たちのすべての病を癒してくれるハーブ、植物といつも身近に接していれば私たちは病にかからない。だからアナスタシアが語るように「一族の土地」を持ち、そこで自分としっかり周りの植物をリンクさせて生活をする=自給自足に近い暮らしを選択する。それが病に罹らない方法だ。私たちは自分の土地を持たない現代的な生活スタイルを改め、土地と共に生きていく道、自給自足の道を選ぶことで病なく長く生きることができるはずだ。そういう文明に転換させていこう。


 「しかし、そこに重要な真理があることは、ほとんど見落とされてきたのです。それは、治療のために授けられたハーブが、不安や心配を取り除き、和らげ、楽にしてくれることで、人間の心が神性に近づくという点です。そして、内なる神性が高まることで本当の治癒が起こるのです


→バッチ博士は「病気の原因は感情」と喝破している。

 同意する。病気になる前には必ず感情、情動の揺れにより体組織の混乱、失調が生じていると考える。がんは上皮細胞の悪性腫瘍化したもので、上皮細胞には管腔臓器の粘膜を構成する上皮、外分泌腺を構成する腺房細胞、内分泌線を構成する腺細胞などがあるのだが、これらは感情によって分泌状況が変わってしまう。明らかにがんは感情状態によってその発生が左右されていると考えられないだろうか。

 そしてバッチ博士はその感情に働きかけることですべての病を治せると言っているのだ。


 「特定のハーブが苦痛を和らげ、人を神性に近づけてくれるというのは素晴らしい考えであり、しかも完全なる真理です。このことは何度も繰り返し、証明されています。病人が、病から回復するだけでなく、回復する過程で、心の平和や喜びや希望、また思いやりや同情の念が、人生に流れ込んでいくのです。また、すでにこのような質がある場合には、その性質がもっと強くなります」

「特定のハーブは神の計らいによって人間に授けられ、体を治すだけでなく、人間が本来備えている神性を生き方や性格にもたらす助けとなります」

 

→がんを治すのには心の持ち方がとても重要なのではないかと多くの患者さんたちから教えてもらい、自分でもそうだと思ってきた。しかし特定の植物が特定の精神的な状態を改善していくパワーがあるということには正確に気付いていなかった。いや、知らなかった。

 エッセンシャルオイルを使った治療をしているから、その芳香によって気分が良くなり病の回復の一助になるとは思っていたけれども、病気の原因の感情、気分に焦点を当てていなかったので、その面からのアプローチはしていなかった。

 

 

「したがって、このハーブ療法では、体の症状を重視しません。体がどんなに悪かろうと、体を考慮せず、患者が、魂の内にある心の平和の源と調和していない性質だけを調べます。つまり通常の肉体的な症状に目を向けず、憂鬱、短気、心配、恐れ、優柔不断、不安、疑い、狭量、批判的といった気分だけを考慮し、内なる自己の平穏さや確信、思いやりといった長所の欠けている点だけに留意します

「そして、神から授けられた癒しのハーブで治療することで有害な性質は消え、有害な性質が消えることで、どんな病気であれ回復していきます

「重要なのは病気ではなく病人です。その人がどのように病気の影響を受けているのか、それが治療の本当の指針となります

 

→素晴らしい。これからは一歩ずつレメディを学んでいき、病気いや病人の治療の礎にしていきたい。

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