植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

砂療法3回目

2005年08月31日 20時37分15秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 砂療法をしに今年3回目の大磯行き。
 きのうは夜半に結構雨が降った。大磯の砂も濡れて冷たいかもなぁと思いながらも、それもまたよし、今日は濡れてもやってみようと思っていた。

 朝6時の自由が丘は小雨がぱらついていたようだ。参加予定のTさんから決行の打診の電話が入る。「今日はやりましょう」と応える。

 大磯駅に9時の列車で到着。もうTさんは来ていた。あとはメールで参加する旨伝えてきたまだお会いしたことのないSさん。次の列車を10分待つ。無事初対面となる。なんと千葉のN市から。遠くて大変だったでしょうに。その熱意に脱帽。

 大磯のこゆるぎの浜まで歩くこと15分。浜の砂は心配するほど濡れていなかった。天気も曇りで雨は降っていない。良かった、中止しなくて。大波をかぶってか浜は打ち上げられた物が相当奥まで漂着していた。しかし砂は波や雨の洗礼を浴びてきれいになっている。ありがたい。

 初めてのSさんに簡単に掘り方の説明をしてさっそく砂療法の開始。表面は乾いているが掘ると濡れている。でも横たわっても冷たくない、とSさん。初めてなので大サービスとして砂をかけて差し上げる。

 Sさんを埋めて(笑)次にTさんも“埋める”。Tさん、次回はスコップ忘れないでくださいね。今度は手で掘ってもらいますよ!(笑)

 最後に自分が入る。今日は海の波が少し高い。ザザーッという波頭の砕け散る音が大きい。天気は曇りで暑くなく体が楽だ。砂も焼けていなくて素足で歩きまわれた。

 約3時間入る。今年初めての砂療法のTさんはいびきをかいて寝ている。良かった良かった・・・。砂療法で眠るのはとても気持ちが良いから。今日は他の傘は見当たらない。天気が悪かったから皆今日は止めたのだろう。傘は私達の3つだけ浜辺で開いていた。

 濡れた砂から出た際には天気が好転して少し陽もさして暖かくなっていた。まったく好都合。着替えの時に雨が降っているのはとても辛いと思う。着替えて砂を整地して大地に感謝して、浜辺の良いエネルギーを深呼吸でたっぷり吸収して解散。

 帰りは蕎麦屋で遅い昼食。うちの砂療法は排毒治療というよりもそのやり方の指導、普及に重きを置いている。だから帰りに飲食をしてしまうのだ。治療のためには改めてご自分でなさってくださいという考え。

 などというのは実は言い訳。あまりにその蕎麦屋の蕎麦がおいしいのでそれを食べたい、ということとそこで皆さんと話をするのが楽しみだから。だから本当の砂療法にはなっていないと思う。でもそれでもいいと思っている。

 初めての人と共通の体験をすることで親しくなり、自分の人生の輪が広がる。そういう機会でもあると思う。

 さて、もう一回くらい砂が温かいうちに砂療法をしたいが日程が組めるかしらん・・・
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がんの意味

2005年08月30日 22時28分28秒 | 癌・病気の意味
 「がんはおそらく、現代においてもっとも恐れられている病気である。心の力を利用するユニークな治療法もあるが、それは目下、議論の的になっている段階である。これは瞑想やイメージ法を行うことによって免疫系をコントロールする力を身につけ、体内の癌細胞を積極的に取り除こうとする治療法である」

 「放射線腫瘍医のカール・サイモントンによって開発されたこの手法は、主治医に見放された多くのがん患者に希望を与え、実際に治癒した人もいた。この方法によって癌を克服した人の中にはたいへんめざましい変化をとげた人がいる。ライフスタイルや考え方ががらりと変り、そしてしばしば病気になる前にくらべてはるかに高いクオリティ・オブ・ライフを身につける。なかにはみずからがん患者のカウンセラーになる人もいて、新たに身につけた人間的な強さと洞察力を、同じ病気におかされている人々と共に分かち合おうとしている」

 「それらの人々においては、破局的な病気が転換点となり、新しい意識状態とライフスタイルに移行することが可能になったと考えられる。深刻な病気をも贈り物として感じ、人生のより深い問題に対する洞察力を深めることによってはじめて、彼らは治癒と言う成功を勝ち取ったのである」

 「それはまさに生死をかけた大問題であり、それまでに身に染み込んでいた自己や他者への思い込みの変更を余儀なくされることが少なくない。死という現象は多くの理由から、たんに生から死への移行という意味以上に、一種の「変容のプロセス」であることが知られている。そうした人々は、自分の存在の本質的な部分を脅かし、その変更を迫るようなできごとがなければ、『自分にとって一番大切なことは何か』『自分の生涯の使命は何であったかのか』について立ち止まって考え直す機会はなかっただろうという気付きに至り、あらゆる事象を肯定的に捉えることができるようになるのである」
 以上『バイブレーショナル・メディスン』リチャード・バーガー、日本教文社

 →自然療法の東城百合子先生の「病気は『気づきなさいよ、変りなさいよ』という神様からのお手紙である」、ガンの患者学研究所の川竹文夫氏の「ガンは神様からのラブレター」との発言と上の文章は同じことを言っている。

 ガンなどの病気だけでなく災難や事故などの自分にとって嫌なもの、不快なもの、災いをなすものが実は自分を気づかせて育てるきっかけともなるものである、と言われている。要はすべてのことは「物事に対する自分の捉えかた次第」ということなのだろう。これが「幸せは自分の内にあり」ということなのでしょうね。
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波動を感じる能力を求める

2005年08月29日 22時29分55秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 当院に1年近く通っている前立腺癌の方。腫瘍マーカーPSAが60から0.5に下がったのが今回の検査では0.8と良い状態を維持している。医師から何かしているのかと聞かれて初めてビワの葉温灸をしてきたと話したそうで、「ぜひそれを続けてください」と言われたとか。

 ご本人が毎日続けている腰湯との相乗効果だと思うのだけれども、数値が安定していることが嬉しい。腫瘍マーカーの数値で一喜一憂することは本当は避けて欲しいのだけれども、他に症状がない方の場合にはそれしか目安がないからしようがないとも思う。

 バーバラ・アン・ブレナン(『光の手』著者)やベティ・シャイン(『スピリチュアルヒーリング』著者)のように人の体のオーラやアストラル、メンタル、コーザルなどの見えないボディを見ることができて、その人の原因から癒せることができたら本当にいいのに、と最近つくづく思う。そうすれば腫瘍マーカー値に振り回されずに「原因が取り除かれているからじきによくなりますよ」とも言えることもあるだろうから。

 霊能力は求めてはいけないとスピリチュアリズムでは教えているけれども、やっぱり苦悩の人の側に常時いる仕事をしている者としては目に見えないサトルボディの状態を知る能力を切望してしまう・・・

 

 
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ブックマークのサイトも訪れてみてください

2005年08月29日 09時38分52秒 | 個人的体験・雑感
 だいたい一週間ごとに左欄にあるブックマークに新規のサイトをご紹介していこうと思う。僕の感性でひっかかったところだけどどなたかのアンテナにもひっかかると嬉しい。
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想念は力を持っている

2005年08月28日 22時26分13秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 「アストラル領域における独自の性質の一つは、アストラル的、すなわち感情的にエネルギーを与えられた『思考』はそれ自体が生命を持ちうるというものである。アストラルエネルギーのレベルではある『思考』は意識しようと無意識であろうと独立したエネルギー場すなわち『想念形式』(thought form)として存在することができ、それぞれ独特の形、色、性質を持っているらしい。ある思考とりわけ強く感情的にエネルギーが与えられている思考は、その発生源となる人物から分離独立して独自のアイデンティティを持ちうる」
 『バイブレーショナル・メディスン』リチャード・バーガー、日本教文社より

 →最近学んだ“波動整体療法”では人の発する低い想念波動エネルギーが他の人の体に不調をもたらしているので、そのエネルギーと円満に交流することで浄化、あるいは発生させた人物に戻すことで不調に悩む人へヒーリングをもたらしている。上に書かれていることはこの波動整体療法で扱っているものをそのまま述べているようだ。

 事実であれば例えば人を憎んでその相手を傷つけているところを想像するだけで自分から独立したアイデンティティを持った思考エネルギーをその相手に向かって飛ばすことになるのだろう(これがいわゆる“生霊”というものだろう)。『バイブレーショナル・メディスン』では触れていないようだが、相手に飛ばした自分の悪想念がそのまま自分にブーメランのように跳ね返ってくることを近年他界したイギリスの素晴らしい霊能力者ベティ・シャインがその著書で述べていたと思う。

 人を傷つけようとする自分の悪想念は自分の体をも傷つけてしまうということだ。“人を呪わば穴二つ”は事実となってしまうということだ。人から見えない自分の心の持ちようを気をつけないといけないなぁ、と思う。
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惑星高熱化

2005年08月27日 22時57分29秒 | 地球環境、自然保護、エコロジー、ロハス
 昨日の朝日新聞だったか、倉本聡さんが「地球温暖化では危機感が薄い。地球高熱化といったほうがいい」と指摘していた。僕もそう思う。さらにより客観化して思える“惑星高熱化”の方が視野が広くなり危機感が強まる気がしている。

 東京のヒートウェーブ(熱波)は年毎にきつくなっていると感じる。都市部の犯罪激化により人々は戸締りをして熱帯夜を迎えている。そのため当然夜中にクーラーをかけ続けることになる。クーラーから出る廃熱で都市は夜にも陸地を暖め続けることになる。

 本来ならば夜間には陸風といって山側から海側に空気が移動する自然の摂理がある。これは夜間は海上の空気の方が陸上の空気よりも暖かいのでより強く上昇し、その下に陸上の比較的冷たい空気が流れるので陸→海の風が吹く。

 逆に昼は太陽の熱に陸の方が海より早く温められるので陸上の空気が急上昇し、その下に比較的冷たい海上の風がもぐりこみ、海→陸の風、つまり“海風、浜風”が吹く。

 しかし東京の湾岸エリアには品川を中心として高層ビル群が林立してしまった。このため東京湾から埼玉、群馬のほうに抜ける海風、浜風が入ることが難しくなってしまい、関東平野の昼のヒートウェーブを冷ます自然機構が働かなくなっている。

 東京を中心として関東平野はほとんど都市化している。これからさらに都市化は顕著になるだろう。そして廃熱が増え続けるに違いない。自然の冷却システムが効かなくなった都市での夏は恐ろしいものになっていくだろう。惑星高熱化の最も強く現れるのは沙漠化した都市部でもある。

 暑さを凌ぐためのクーラーは欠かせない。しかしそのクーラーの使用による廃熱で私達は自分達やこれから生きていく世代の土地を生息困難にしつつある。とても厳しい時代になってきた。

 地球全体を考えても自然の冷却システムが破壊、いや消滅されつつある。この惑星の極にはとてつもない氷の貯蓄が陸上(南極)、海上(北極海)にあった。これまでこの星は大きな海流によって熱分散がなされ惑星全体での気候現象の緩和が為されていた。

 例えば大西洋ではキューバなど中米諸国のあるカリブ海あたりで温められた海流が偏西風で大陸東岸を北上し、グリーンランド近辺で極の冷気や海氷に冷やされて冷たい海流となって沈降し、それが深層流となってヨーロッパの西岸を南下しジブラルタル海峡で地中海の熱交換の役割を果たし、さらに南下してアフリカ西岸の赤道上で湧き上がり極の冷たい熱を放散することで惑星全体の熱交換の役割を果たしている。海洋はこのような役割も果たしているのだ。

 今、地球温暖化と言うソフトな言葉の裏では極の氷が溶けることでこの惑星上にある熱循環器の駆動力が無くなりつつある。これからはあと数十年、場合によっては10年くらいで熱拡散が困難になり一気に惑星高熱化が進むことも考えられる。

 惑星高熱化が進めば一気に気候変動による穀物収穫量の壊滅的低下、穀物争奪戦争などの混乱も起こるかもしれない。

 もう、わが国がどうの、国境がどうの、領土がどうのと言っている時ではないと思っている。この惑星の上に今生きている者として、人間だけでなくすべての生き物も同胞として見れる視点を持った生き方をしていきたいと思う。国家、民族、宗教を超えて“地球人”ではなく“惑星人”としての視野で物事を判断したいと思う。

 厳しい自然の中を歩んでいかねばならないかもしれない。しかしこの今の惑星に生まれてきた者としての責務は負わねばならない。そう僕は思っている。一人ひとりがそれぞれの霊的流れの代表選手らしい。皆で手を携えて歩んでいけたらと思う。

 
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『癒しの光』を購入

2005年08月26日 22時15分05秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 『癒しの光 上・下』バーバラ・アン・ブレナン著、河出書房新社発行)を自由が丘駅南口ブックファーストで買った。一度近くの図書館から借りて2年ほど前に読んでいたが高いので買うのをためらっていた。(僕にとっては2300円の本でも“値段が高い”。『バイブレーショナル・メディスン』3048円は古本屋で1000円で売っていたから躊躇せず買えた)

 買って手元に置いておきたい本の一つだったので良かった。今日買うことを決めたのはパラパラめくった下巻に「地球にもヒーリングをもたらすために」という一章があったから。図書館から期限付きで借りていた際の読書によるこの本の自己血肉化は薄かったようで、僕にとってはとても重要なこんな一章があったとはまったく記憶に残っていない。やはりガシガシ傍線を引きノートに書き写すことによってしか僕の頭は理解し吸収することができないようなのだ。

 『バイブレーショナル・メディスン』と時を移さず読むことで、見えないエナジーの世界をより深く理解できると期待している。
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夜の楽しみ

2005年08月25日 20時58分32秒 | 個人的体験・雑感
 診療予約の入っていない夜は早めにシャワーを浴びて駅前のスタバに読書しにゆくことがある。昨日は『バイブレーショナル・メディスン』を携えていった。

 いつもはラテを頼むのだが少し肌寒かったのでホットのカブチーノにする。幸い二階席に空きがありゆっくり読めそうだ。右隣では大学生らしき青年がサウスポーで一生懸命ノートに書き込みをしていた。左隣はしばらく空いていたが10分ほど経ってからゲームセンター帰りの若い男二人連れが座った。僕にはまったく分からない隠語を使いながら各ゲームの攻略方法を自慢しあっていた。

 読書には家にいるほうが邪魔がないようだけれども、家にいるとPCを見てしまったり電話があったりで、結局スタバの店内のような喧騒の中で意識して読書に集中するほうが僕の場合には書籍が頭に入ってくる。

 第3章を読み進めていく。生命を持つ物体が放射するオーラを眼に見える形にするキルリアン写真がこれから発展してゆくことを博士共々僕も期待する。時代はもうすぐそこまで来ているような気がするのだけれども・・・

 一時間に満たない時間だけれども充足している。一日の仕事を終えてそのあとに自分の時間を持てるのは幸せだ。妻と娘、義理の父母ほか皆に感謝だ。
 とくに今は「地に足をつけて」仕事をしている気がするし、「自分のセクシャリティに満足でき」ているし「個人の力」も良いように感じられる。これら下位チャクラに大きな問題がなくきているから、ハートチャクラによって愛情が出せるようになってきたと思う。

 僕がどれだけ過去生を持っているかは封印されているらしいので知る由もないが、ようやく第4チャクラを開くところまできたのかもしれない。喉のチャクラの開発に関して重要な「意思表現のコントロールと自律心」、高次サイキック中枢である眉間のチャクラやクラウンチャクラの開発はもっと先になるだろう。

 読書により自己を掘り下げられる夜はとても楽しみである。
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砂浴中止

2005年08月24日 19時12分52秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 今日は昨日の夜半から明け方までの雨で砂が冷たく濡れているだろうと考え、残念だったが大磯の砂浴は中止にした。
 来週31日(水)が晴れてくれることを祈っている。
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バイブレーショナル・メディスン3

2005年08月24日 19時06分25秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 「一人の人間が変化すれば、地球全体の意識もさらに一歩進化する。まさに『上なるものは下なるものの如く、下なるものは上なるものの如し』である。個人の『気づき』が蓄積して、最終的には地球規模の巨大な変化が生まれる」

 「病気やエネルギーブロックについての内面的理解を深めながら霊的成長をはじめている人たちは急速に増えている。自己の神性に気づいていくにつれ、微細エネルギーレベルではすべての人が相互につながり、さらに宇宙全体ともつながっていることが、自ずからわかるようになるだろう。たとえ人類のうちちいさな一部分だけでも意識の覚醒が進行すると、この惑星全体の意識をさざなみのように揺るがし、ついには大きな影響力を持つにいたる」

 「波頭のようにせりあがる意識の覚醒に伴って、ある種の宇宙的な共鳴効果が起こり、さらに多くの人たちに影響が及んでくる。それが十分な数におよび、意識が変革を完了して『臨界点』に到達した時、地球全体の意識が新しい癒しと覚醒の状態へと移行する。それはわれわれ人類にとっても新時代の幕開けとなろう」
 以上『バイブレーショナル・メディスン』第12章より

 <コメント> 
 あなたや私の「小さな気づき」が実は大きな影響を及ぼしている、ということだ。確かに物質レベルでは私達人間はこの星を相当汚してしまった。しかしもし、本当に数多くの人間がこの星を癒すことを選択すれば、ホピの預言や日月神示などで預言されているカタストロフを回避することができるのではないか。そういう希望も出てくるだろうと思う。

 
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愛を表現することで癌を癒す

2005年08月23日 21時29分41秒 | 癌・病気の意味
 「チャクラ障害のうちでも心臓チャクラのブロックは最も深刻な結果をもたらす。心臓チャクラはチャクラの中でも中心的なエネルギー中枢である。それは三つの高次チャクラと三つの低次チャクラを統合する連結機能を果たしている。心臓チャクラはいわば、人間存在の中心でもある。なぜなら、われわれは心臓チャクラをつうじて愛を表現することができるからだ」

 「おそらく愛の表現は、この物質界に生まれてきた人間に課せられている最重要課題の一つであろう。愛がなければ、存在は無味乾燥なものにしかならない。われわれは他者を愛するだけでなく、自分自身をも愛する必要があることを学ばされるのである

 「われわれはまた自己の生活を維持し、豊かな暮らしを目指して生産活動をするだけではなく、仲間の生活を少しでも良くするために、様々な形の奉仕によって他者に与え返すことを学ばなければならない。すでに指摘したように真に他者を愛することができるようになるには、まず自己を愛することを学ばなければならない」

 「自己を愛することができず、貧しい自己イメージを抱いたまま生活していると、エネルギーのブロックがまず心臓チャクラに発生しそれが胸腺に影響して免疫力に障害をもたらす。機能が低下した免疫系は、常在ウイルス、細菌、あるいは致命的ながん細胞など外因性・内因性の原因に対していとも簡単に屈服してしまう」

 以上『バイブレーショナル・メディスン』リチャード・ガーバー著、日本教文社より

 ますますもって「愛」が根本なのだと思えてくる。さて今日の私はどれほどの愛を他者へ表出できたであろうか・・・
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バイブレーショナル・メディスン2

2005年08月22日 22時04分10秒 | 癌・病気の意味
 邦訳版『バイブレーショナル・メディスン』をこつこつ読んでいる。寺山先生が必読の書と仰るのも頷ける。

 僕のHPを見てもらえば分かると思うのだが、癌を霊的視点で捉えた表現をたくさん載せている。これは見えない世界のことを知ってもらいたいがために、たとえ多くの人に自分のことを怪しい奴と思われても、少数の分かってもらえる人に情報を伝えたくてリスクを承知で霊的なことを正面に出してきた。

 しかしこの書では霊という概念を使わなくても目に見えない世界のことを科学的に説明している点で、一般の人にも分かりやすいものではないかと思う。

 「我々人間という生命体がひとつながりの多次元的な微細エネルギー系であり、それらのエネルギー系がバランスを崩せば身体的、感情的、精神的、霊的レベルで病理学的変化があらわれる」という主張はまったく正確であると思う。

 いきなり霊的なことばかり書いている今の僕のHPは人の体をエネルギー体と見做して書き改めた方が受け入れやすいだろう。今後はその作業をしようと思っている。

 あとはちらっとページをめくった『地球は人間のものではない』ジム・ノルマン著、晶文社)という本から、「スピリチュアル・エコロジー」という言葉が眼に飛び込んできた。これもほぼ自分にとってはど真ん中のストライクであるので急いで読まないといけない。

 とにかくこの地上にいる間にしか“借金は返せない”のだから、あと7年間を必死に生きたいと思う。
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24日の砂浴について

2005年08月22日 15時53分05秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 明後日の大磯海岸での砂浴は天候が悪そうなので最終判断は明日23日午後8時でしたいと思います。参加希望の方は午後8時くらいにメールか電話を下さい。
 聡哲鍼灸院の電話 03-5701-0771です。
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伊豆の海

2005年08月20日 21時38分59秒 | 個人的体験・雑感
 家族と伊豆方面に旅行に行ってきた。天候に恵まれ楽しい3日間を過ごせた。
 休み明けの今日は5人の患者さん。うち一人は新患さん。自然療法が多かった一日。
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夏休みを取ります

2005年08月17日 00時31分51秒 | 個人的体験・雑感
 8月17日~19日まで夏休みです。
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